
そんな疑問にお答えします!
サバティカルはなかなか手に入りにくいアイテムばかりですが、魅力がたくさんあります。
どうして人気なのか、口コミやおすすめポイントを交えながらご紹介します!
私もサバティカルのテントが欲しいのですが抽選に外れてしまいました。
ネット上では高額な値段で転売している方も見受けられます。
公式サイトでも注意喚起をしているので、手に入りにくいですが、抽選購入する方がよさそうですね!
ではそんな倍率が高くなるほどみんなが欲しがるサバティカルのあれこれ、お伝えしていきます!
目次
サバティカルのテントの種類は?
この投稿をInstagramで見る
サバティカルにはテントとシェルター合わせて4つのアイテムが販売されています。
全て2023年現在は抽選販売という形で販売されています。
そんなに人気ならもっとたくさん作って売ってほしい!
と感じる方も多いようですが、サバティカルの商品は低価格高品質です。
なので品質や値段設定の問題で大量に作ることができないようです。
理由を聞くと納得ですよね。
なので今回紹介する4つのテント、シェルターももちろん高品質低価格ですよ!
自分に合ったテント、シェルターを選びましょうね。
ギリア
ギリアは2-5人用のテントです。
もちろんソロでも使うことができますよ!
このテントの最大の特徴は使う人数に合わせてインナーテントが使い分けられることです。
しかもインナーテントは2人用、5人用が標準装備でついてきます。
これはかなりお得だと思いませんか?
インナーテントだけでもそこそこの値段がするのに2つもついてきちゃいます。
インナーテントを使わない場合はシェルターとして使用する方法もあります。
トンネルタイプで垂直な壁面を多くしたことによりデッドスペースが少ないです。
トンネル型は耐風性にも優れており、さらにブリッジフレームを増やし強度を増しています。
テントの素材もこだわりのポリエステル素材です。
防水性と軽量性を追求した強度がある素材です。
水を吸収しにくいので雨にぬれてもテントが重くなることはありません。
乾きやすくてメンテナンスもしやすいのがうれしいですよね!
私もキャンプ撤収の際に雨や結露で重くなったテントでいやになったことがあります。
生地によっては乾きにくかったり、びっくりするほど重くなったりします。
私はテントのメンテナンスをめんどくさがりカビを生やしたこともあります。
ポリエステル素材は火に弱いというデメリットがあります。
ですが焚火や火の取り扱いに注意をすれば問題ありません。
デメリット以上にメンテナンスの良さや防水性能のほうが大きいのではないでしょうか。
注意点ですが、私は焚火の際、火の粉でテントに穴が開いたことがあります。
私だけでなく、いろいろな人から同じ話を聞くので焚火をする際は距離をとることをお勧めします。
もう1点ギリアには注意点があります。
ギリアにはスカートがついていません。
ギリアは春夏秋の3シーズン用として作られています。
なのでスカートがついておらず、その分コストカットができたよ。
ということで作られたモデルです。
夏はそこまで気にならないかと思いますが、春や秋は夜とても冷え込みます。
防寒対策を徹底したほうがよいでしょう。
こんな方におすすめ
- 2-5人でキャンプをする方
- 夏メインのキャンプをする方(スカートがいらない方)
- インナーテント付きのテントが欲しい方
ギリアについての記事はこちらからもご覧いただけます。
-
-
サバティカルのギリアってどんなテント?使用例やオススメアイテムも!
続きを見る
アルニカ
アルニカはギリアよりもサイズが大きいです。
テントとしての使用人数は4人ですが、シェルターとして使えば最大10人まで収容できます。
こちらも4人用のインナーテントが付属でついてきます。
インナーテントには大人2人、子供2‐3人が寝ることができます。
こちらの特徴は全面にメッシュパネルがついています。
サイドとフロントは跳ね上げ可能なので開放感があり、景色も楽しめますよ。
テントの中は暗くなりがちですよね。
もちろん着替えたり寝るときにはプライベートが守られる空間であることは間違いありません。
ですが日中キャンプを楽しむときには景色を見たり、自然を感じたいと思いませんか?。
タープでもいいのですが、荷物を減らしたい方や小さいお子様がいる方にはなかなか難しいですよね。
そんな時に便利なのがアルニカのメッシュパネルです。
メッシュにしていれば虫の侵入も防げますよね!
私はオールシーズンキャンプをするのですが、虫にはほぼ一年中困らされていました。
特に夏は水辺に行くと蚊が多くて、タープの下でも虫刺されでかゆいなんてことが…。
メッシュパネルなら外も見ながら蚊に刺されることなく楽しめそうですね!
また前後パネルの下部にはベンチレーションがあり雨でも新鮮な空気を入れ替えることができます。
ファミリーキャンプから大人数のシェルターまで使い勝手はとても素晴らしいです。
注意点は収容人数の時点でお気づきかと思いますが、かなり大きいです。
キャンプサイトによっては大きすぎて場所が…となることもあります。
もちろん大きい分広々と使えるので、メリットもかなり多いと思います。
収納してしまえばそこまで大きくないので保管に困るということもなさそうです。
こんな方におすすめ
- ファミリーキャンプや大人数での使用がしたい方
- インナーテント付きのテントが欲しい方
- 開放感があるテントを探している方
アルニカについての記事はこちらからご覧ください。
-
-
デメリットってあるの?入手困難サバティカルアルニカをレビュー!
続きを見る
モーニンググローリー
こちらは2-4人用のシェルターです。
大きなフロントパネルが特徴的です。
こちらにはインナーテントはついておりませんが、オプションでインナーテントをつけることもできます。
インナーテントを使うと2ルームシェルターとしての使用が可能です。
なんといっても流れるようなフォルムのシェルターでとてもかっこいいです。
設営も簡単でサブポールのおかげでデッドスペースを解消したつくりには無駄がありません。
ギリアとアルニカとの大きな違いは素材です。
こちらはTC素材を使用しています。
コットン35%ポリエステル65%という配合で作られています。
結露しにくい通気性と火の粉に強いという特徴があります。
秋や冬にはよくテントが結露しますよね。
私も経験があるのですが、雨が降ったのかな?
というほど水が滴ったことがあります。
TC素材ならシェルターの中が結露で大変なんてことはありません。
ですが、ギリアの時にお伝えしたようにメンテナンスは少し大変かもしれません。
乾きにくく、そのまま放置するとカビの原因になるので注意が必要です。
ですがメリットとしては遮光性に優れているので夏の日差しから守ってくれますよ。
サバティカルのシェルターやテントは室内が暗くなりにくいように生地が明るい色になっています。
すなわち遮光性もありつつ優しい明るさがある室内になっています。
このシェルターは、実は私が狙っている商品の一つです。
残念ながら抽選は外れてしまいましたが、このフォルムのカッコよさ、キャンプサイトでも目を引くこと間違いなしです。
スカートはポリエステル製で外の冷気からテント内の冷えを遮ってくれます。
私は冬もキャンプをするのでスカートは絶対にあったほうが助かりますし、リビングルームが広いのも魅力の一つです。
こんな方におすすめ
- 焚火を頻繁にする方(TC素材のシェルターがほしい方)
- リビングルームを広めに使用したい方
- スカート付きのシェルターが欲しい方
モーニンググローリーについての記事はこちらから。
-
-
サバティカルのモーニンググローリーは4人家族でも使い方無限大!
続きを見る
スカイパイロット
スカイパイロットは大型のシェルターとなります。
こちらもオプションのインナーテントを使用すれば4人がくつろげる2ルームシェルターになります。
シェルターだけの使用なら6-8人がくつろげるリビングスペースになります。
全体のシルエットはかなり巨大に見えます。
ですが、見た目ほど設営は大変ではありません。
ただ高さがあるので慣れるまでは少し難しく感じてしまうかもしれません。
大きさがあるのでサイトの区画は最低でも10ⅿ×10ⅿ以上の場所を選びましょう。
スカイパイロット最大の特徴は、豊富な張り方のバリエーションです。
すなわち自分のキャンプスタイルに合わせて自由自在に形を変えることができます。
フロント、サイドウォールを開いたり巻いたりすることはもちろん、ポールを追加すればさらに展開方法は広がります。
フロントジッパーはビスロンジッパーを採用しています。
ビスロンジッパーは凍結による開閉のしにくさが軽減されます。
なので安全性も高いですよね!
素材はモーニンググローリー同様TC素材です。
なので、跳ね上げにして外で焚火や料理を楽しむこともできそうですね!
大人数でのグルキャンなどに大活躍しそうです。
もちろんファミリーキャンプでも、インナーテントを入れても十分な広さのリビングルームがあります。
特にお子様連れのキャンプはスペースは広いほうがいいですよね。
私も小さい子供とキャンプをした際、長時間じっとしていられないことが多かったので、広いスペースを確保するのに必死でした。
スカイパイロットなら、大人ものびのびとくつろげる広さがありますね!
ただ大きい分メンテナンスも大変かもしれません。
ですが、手入れをすれば長い間キャンプライフの素敵な相棒になってくれること間違いなしです!
こんな方におすすめ
- とにかく大きいシェルターが欲しい方
- いろんなアレンジを楽しみたい方
- メンテナンスが苦にならない方
スカイパイロットについての記事はこちらから。
-
-
スカイパイロットは雨でも大丈夫?雨キャンプにあると便利なグッズも紹介!
続きを見る
サバティカルのテント別口コミを紹介!
この投稿をInstagramで見る
ここではインスタで投稿している方の口コミをまとめてみました。
写真も一緒にあるとイメージも付きやすいですよね!
私もまとめながらレイアウトをみてつい想像を膨らませてしまいました。
それではご覧ください。
この投稿をInstagramで見る
こちらは設営が簡単という口コミです。
ワンポールテントとは違った形で難しそうな見た目をしていますが意外と設営は簡単なようです。
実際にサバティカルを使用している方も慣れれば設営は簡単で助かると言っていました。
この投稿をInstagramで見る
こちらの口コミは広い、おしゃれ、機能性もいいということです。
やはり見た目もかっこいいですよね。
おしゃれでインスタ映えもばっちりです!
この投稿をInstagramで見る
こちらはモーニンググローリーの口コミです。
2人〜4人入ってもゆったり過ごすことができたようです。
やはり広さがあるとのびのびくつろげるのがうれしいポイントですね!
この投稿をInstagramで見る
一方てこのような口コミもありました。
スカイパイロットは重量がかなりあるようで取り扱いが大変そうという声もありました。
スカイパイロットは大型なので、どうしても重さはありそうですね。
この投稿をInstagramで見る
最後に紹介する口コミは最高という声でした。
コメントでも弱点のないテントと言われています。
ほんとに最高の一言に尽きるサバティカルのテント、益々欲しくなりますね!
このようにサバティカルの口コミはメリットの声が多いですね!
サバティカルのテントおすすめポイントは?
先ほどはそれぞれの特徴をお伝えしました。
なのでここではサバティカルのテント、シェルターすべてに共通するおすすめポイントをお伝えします。
今回は3つほどピックアップしてお伝えします。
ここでは紹介しきれないほどおすすめポイントはありますが、私の個人的なおすすめポイントをまとめてみました。
ざっくりサバティカルのキャンプギアってこんなおすすめポイントがあるんだ!
という参考程度にご覧ください。
見た目のカッコよさ
キャンプギアはいろんなメーカーからたくさん販売されていますよね。
それぞれにもちろんメリットやデメリットがあると思います。
人によってはキャンプギア選びにおいて重視する点も違ってきますよね。
私はもちろん機能性も重視しますが見た目のカッコよさも重視しています。
サバティカルのキャンプギアはどれも見た目がかっこいいです。
テントやシェルターも流れるようなフォルムがほかにはないカッコよさを引き立てていますよね。
もちろん機能性も考えられたうえでのあの見た目は本当にハイスペックなテント、シェルターとしか言いようがありません。
そして跳ね上げや巻き上げによって形を変えることもできるので飽きることがありません。
テントやシェルターはキャンプには欠かせない重要な相棒です。
相棒にするにはやはりハイスペックなものを選びたいですよね。
私は昔安いテントを買ってしまい、すぐに壊れてまた買い替えるようなことがありました。
安いものでももちろんいい商品はあると思いますが、見極めが必要です。
私が選んだテントは値段だけで決めたので、見た目も気に入らず愛着もなかなかわきませんでした。
機能性はもちろん大事ですが、やはり見た目も大事だなと実感しました。
サバティカルのテントはシンプルでかっこいいので、どんなキャンプギアでも馴染みやすいです。
例えばキャンプの必需品であるこちらのランタン。
アンティーク風のおしゃれな見た目でサバティカルのギアとの相性もぴったりです。
アウトドアのサブランタンとして使用できます。
カラーバリエーションも豊富で自分のキャンプスタイルに合わせて選ぶことができます。
明るさは無段階調節ができるので使用状況に合わせて使えるのがうれしいですよね!
高品質低価格
サバティカルの商品全体的にいえることは高品質低価格です。
先ほどは見た目が大事とお伝えしましたが、もちろん品質の良さも大事な点ですよね。
サバティカルは機能性にもこだわりがたくさん詰まっています。
耐風性や撥水性、収納時のコンパクトさや安全性など様々な気配りが垣間見れます。
例えば先ほど違う項目でもお伝えしましたが、サバティカルのテントやシェルターは明るい色が使われています。
すなわち、室内が暗くならないように設計されたサバティカルの思いやりなのです。
それでいて誰にでも届きやすいような値段設定がされています。
このスペックを考えたらもっと高くつきそうな気がしますが、良心的な値段設定がされているのも人気の一つですね。
残念ながら高品質低価格なので一気に大量に生産できないため抽選販売になっています。
そのため手に入りにくいという状況が起こっています。
その一方で悪質な高額転売が行われているのも確かです。
ほしい気持ちは十分理解できますが、明らかに高い値段で販売されている商品には注意しましょうね。
アレンジ、レイアウトのしやすさ
サバティカルのテント、シェルターはそれぞれインナーテントを使うと2ルームに早変わりします。
それだけでなくテントやシェルターの種類にもよりますが、跳ね上げなどのアレンジも可能です。
人数や気候によって、キャンプスタイルに合わせてアレンジできるのがうれしいですよね。
アレンジ方法がたくさんあるということはすなわちレイアウトも自由自在に変えることができます。
すべてのモデルがデッドスペースが極力ない設計なので空間を広く使えます。
なので荷物が多くてもレイアウトの幅が広がります。
本当の家のように快適にくつろぐことができますよね。
私は抽選に落ちてしまったので実物は手元にありませんが、いつもどんなレイアウトにするか想像しています。
インスタなどでもたくさんの人がレイアウトした写真を投稿しているので見ているだけでも楽しいですよ。
自分だけのアレンジで、自分だけのレイアウトを楽しめるサバティカル、最高じゃないですか?
私のおすすめレイアウトはロープライトです。
ロープライトは暗い夜のテントサイトを優しく照らしてくれるだけではありません。
暗闇のロープに引っかかって転倒なんてことも防いでくれます。
撥水加工で光を拡散する素材の布製ポーチが付属しています。
点灯したライトをいくつか入れるとやわらかい光を拡散してランタンのように使うこともできます。
お子様用のランタンにしても喜びそうですね!
サバティカルのテント、シェルターの口コミやあれこれ徹底解説!:まとめ
この投稿をInstagramで見る
今回はサバティカルのテント、シェルターの種類や口コミ、おすすめポイントをお伝えしました。
サバティカルのテント、シェルターは全部で4種類、
- ギリア
- アルニカ
- モーニンググローリー
- スカイパイロット
となっています。
簡単にまとめると、
ギリア
- 2-5人でキャンプをする方
- 夏メインのキャンプをする方(スカートがいらない方)
- インナーテント付きのテントが欲しい方
アルニカ
- ファミリーキャンプや大人数での使用がしたい方
- インナーテント付きのテントが欲しい方
- 開放感があるテントを探している方
モーニンググローリー
スカイパイロット
- とにかく大きいシェルターが欲しい方
- いろんなアレンジを楽しみたい方
- メンテナンスが苦にならない方
となっております。
口コミでは、
- 設営が簡単
- 広い、おしゃれ、機能性もいい
- ゆったり過ごすことができた
- 重量がかなりあるようで取り扱いが大変そう
- 最高
という声が聞かれました。
おすすめポイントは見た目のカッコよさ、高品質低価格、アレンジやレイアウトのしやすさです。
魅力がたくさん詰まったサバティカルのテント、シェルターをぜひあなたも手に入れてキャンプの相棒にしてみませんか?
こちらの記事も併せてご覧ください。
-
-
サバティカルの4種類のテントとシェルターそれぞれの評価を徹底解説!
続きを見る