そんな疑問にお答えします。
ランタンと言えば夜のキャンプを照らしてくれるキャンプならではのアイテム。
テントで有名なテンマクデザインのボトルランタンはご存知ですか?
もう見た目から可愛くておしゃれ!もちろんキャンプに持っていってランタンとして楽しむこともできますが、お家でインテイリアとして飾るのもいいですよ。
今回はテンマクデザインのボトルランタンについて、その魅力をみなさまにお伝えしていきます。
テンマクデザイン(tent-Mark DESIGN)とは?
引用:テンマクデザイン公式HP
テンマクデザインは、日本生まれのアウトドアショップ「WILD-1」のオリジナルブランドです。テンマクは天幕、つまりテントのことを指しています。
日本の気候やスタイルに合わせた洗練されたデザインが特徴です。ブランド名にあるように、テントに関するキャンプギアが多く目に入ります。
どれもとっても素敵なんですよ!全部欲しくなってしまう…笑
テント以外にも魅力的なキャンプギアを販売しているテンマクデザイン。
その一つが今回ご紹介するネイチャーワークスボトルランタンです。
ネイチャーワークスボトルランタン
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写真を見ただけでため息が出るほどかわいい。笑
アンティークなデザインでやわらかく、包み込んでくれるような光が特徴です。
こちらのボトルランタンはコラボレーターの長野修平さんが、コーラなどの「リターナブル瓶」を使って作成していた「キャンドルランタン」を再現したものです。
「リターナブル瓶」とは繰り返し使用できる瓶のことです。コーラの瓶や牛乳瓶がそれに当たります。
こちらの商品のガラス瓶は独自で開発されたものなので、リターナブル瓶とは異なりますが、独特のフォルムが素敵ですよね。
丸すぎず、細すぎず、この絶妙なカーブとガラスの質感が最高です。中でゆらめくキャンドルが癒し効果を高めてくれます。
ちなみに吊り下げもできるので、テント内で光源として利用することも可能です。
ボトルランタンの使い方
ではさっそくこのボトルランタンの使い方についてご説明していきます。
使い方
- 上部の木の部分を上へあげる
- ボトルを持ち上げ、キャンドルを中に入れる
- キャンドルに火をつけ、ボトルを下ろす
- あげていた木の蓋を下げる
たったこれだけです。非常に簡単ですよね。私でもすぐにできました。
ここで使うキャンドルですが、付属のものはなく、自分で別途購入が必要です。
実剤にどのように着火するのかこちらの動画でも説明してくれています。
キャンドルはボトルの内径が4cmなので、それよりも小さいものでなければ入りません。また、ボトルをあげた状態で入る高さまでしか入れられないので、注意してくださいね。
よくテンマクデザインのボトルランタンと一緒に購入されているのがこちらのカメヤマキャンドルハウスさんのキャンドルアルミカップ。
30個入りでお値段880円と比較的高価ですが、品質は折り紙つき。最後まで火が安定して使えます。
やはりお値段が気になるという方はこちらのティーライトティンもオススメです。50個入りで808円とお得。
使う頻度が多いと高品質でも値段が高いのは痛い…。先ほどご紹介したカメヤマ制に比べると品質はやや劣りますが、それでも十分に使えます。
お家で楽しみたいという方はアロマキャンドルもオススメですよ。ココドールはさまざまな種類のアロマキャンドルを取り扱っています。香りによってキャンドルに色がついているので、見た目も鮮やか。
優しい炎を見ながらいい香りに包まれて静かな夜を過ごすというのもいいですよね。
テンマクデザインのボトルランタンで夜キャンプ!インテリアにも:まとめ
- ボトルランタンは見た目がとってもキュート
- 使い方はとっても簡単!キャンドルはボトル内径4cmに入るものを
- 室内でアロマキャンドルを焚いてもOK
ものすごくかわいいテンマクデザインのボトルランタン。キャンプのお供にもいいですが、お部屋のインテリアやアロマキャンドルとして使ってもおしゃれですよ。
ぜひ使ってみてください。
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