このような疑問にお答えします。
最近はコロナの影響もあり、家族でアウトドアに出掛ける人が増えていますよね。 特にキャンプは、自然の中で非日常的な時間を過ごし、日頃のストレスも忘れることが出来ます。
でも小さい子どもがいると、屋外で夜を過ごすのは不安。という人もいるのではないでしょうか?そういった場合は、デイキャンプがおすすめ。泊まりでキャンプに行くよりも、気軽に出掛けることができますよ。
この記事では、デイキャンプにファミリーで行く時の持ち物や、注意するポイントなどをご紹介したいと思います。
デイキャンプにファミリーで行く時に押さえるべきポイントとは?
デイキャンプとは、キャンプ場に泊まらずに、日帰りするキャンプの事を言います。
泊まるよりも圧倒的に荷物が少なくて済みますし、1日休みがあれば行けるので、家族の予定も合わせやすいのではないでしょうか。
こちらでは、デイキャンプにファミリーで行く時のポイントなどを、ご紹介します。
子どもが過ごしやすい気候の時に行く
デイキャンプは自然の中で行うので、あまりにも暑い時期や極端に寒い時期は、避けるようにしましょう。大人だけであれば何とかなりますが、小さい子どもがいると、熱中症などにも注意しないといけませんね。
虫除け対策をする
山の中は蚊やヒルなどの虫がたくさんいます。日焼け防止の観点からも、できるだけ肌を露出しないよう、長袖長ズボンで行くのがおすすめです。
子どもが安全に過ごしやすい場所を選ぶ
デイキャンプをする場所のすぐ近くに川があったり、崖があったりと、子どもが危険に晒されやすいところは、避けた方が無難です。
できるだけ見晴らしのいい、子どもが走り回っても大丈夫そうなところを選ぶと、のびのび遊ぶことができます。
日陰になる場所を作る
小さい子どもだと、まだお昼寝が必要だったりしますよね。そういった時も、日陰になるような場所があると安心です。タープでも大丈夫ですが、ポップアップテントなら簡単にすぐ設営できますし、プライバシーも守れるのでおすすめです。
食事は作って持って行く
子どもある程度大きく、食事を作っている間も待てるのであれば問題ないですが、まだ小さい子どもがいると食事作りはバタバタしますよね。
そんな時は、あらかじめ家で作っておいた物を持って行ったり、焼くだけの状態に下ごしらえしておくと、スムーズに作ることができます。
夜ご飯を決めておく
せっかくデイキャンプで非日常的な時間を過ごしたのに、「帰ったら夜ご飯の準備がある」と思っただけで、憂鬱になりますよね。デイキャンプに出発する前に、夜ご飯の準備をしておくか外食にすると、その日1日を楽しく過ごせます。
子どもが小さい場合は家から近いところへ
小さい子どもがいると、予定通りに行かない事がほとんどです。キャンプ場でゆっくりと準備ができるように、なるべく近くのキャンプ場へ行くのがおすすめ。
着替えは多めに持っていく
屋外での活動になりますので、汚れてもいいように、季節問わず子どもの着替えは多めに用意しておきましょう。また、子どものレインコートやレインブーツがあれば、突然の雨や水遊びのシーンでも活躍しますよ。
救急セット、常備薬
子どもの外遊びに怪我はつきもの。いざという時のために簡単な救急セットや常備薬があると、安心ですね。
ファミリーでのデイキャンプにおすすめ!ポップアップテント3選
小さな子どもを連れてのデイキャンプでは、収納袋から取り出すだけで簡単に設営できる、ポップアップテントがとても便利です。こちらではおすすめのポップアップテント3選をご紹介します。
キャプテンスタッグ ポップアップビーチテントUV
こちらのテントはフレームが柔らかいため、力を入れずに簡単に畳むことが出来ます。2~3人用でUV加工されているので、子どもも安心してテントで過ごせますね。
背面はメッシュ構造になっているので、風通し抜群です。
コールマン クイックアップIGシェード
防虫技術が施されたメッシュ素材を使っており、防風性機能もあるポップアップテントです。
床面の生地も厚手の為座りやすく、入り口はフルオープン・フルクローズが可能。
子どもの授乳時や着替えの時などにも、おすすめです。
フールドア ワンタッチテント
紐を引くだけですぐに設営ができる、ワンタッチテント。通気性もよく、雨にも強い耐水圧機能が付いています。遮熱性もあるので、突然の悪天候や暑い季節でも、快適に過ごす事が出来ますね。オプションでシートやポールなども購入でき、自分好みにカスタムできます。
デイキャンプをファミリーで楽しもう!ポイントはこれ!:まとめ
- デイキャンプにファミリーで行く時に押さえるべきポイントとは?
- ファミリーでのデイキャンプにおすすめ!ポップアップテント3選
デイキャンプであれば、子どもがいても気軽に楽しむことができます。自然の中で過ごす時間は、子どもにとってもすごくいい経験に。
この記事でご紹介したポイントを押さえて、ぜひ楽しい1日を過ごしてくださいね!