そんなあなたの疑問にお答えします!
サバティカルの人気商品ギリア。
インナーテントが2つも付いてきてお得なテントは使い勝手も最高です。
そんなギリアのグランドシート事情を調査しました!
ギリアは人数や用途によって形を変えることができるテントです。
今までは専用のグランドシートは販売されていませんでした。
なので他のグランドシートを代用したり、自作をしている方もいるようです。
しかし今回サバティカルから専用のグランドシートが販売されたようです。
専用のぴったりサイズのグランドシートの登場、嬉しいですよね!
もちろんギリア以外のサバティカルのテント、それぞれ専用のグランドシートが登場しました。
今回はそんな専用グランドシートの価格も調べてみました!
私は今までグランドシートは自作をすることが多かったのですが、やはり大変でした。
サイズが微妙に合わなかったり、曲がってしまったり…。
自分で使う分には問題ないのですが、写真を撮る時に少し気になることがありました。
ですがやはり自作すると愛着は湧きますよね!
ここではそんな自作のグランドシートのメリットデメリットも併せて紹介していきます!
ギリアをお持ちの方も、グランドシートについて検討中の方も是非ご覧くださいね!
目次
ギリアのグランドシート事情!
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ギリアのグランドシートは今までサバティカルからは販売されていませんでした。
そのため今までは、市販のシートを使って自作したり、似ているサイズのものを使用していた人もいるのではないでしょうか?
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こちらの方はモーニンググローリーですが、自作したグランドシートを使用しています。
ぴったりサイズで、テントになじんでいますよね!
私もYOUTUBEを見ながら、自作したことがあります。
その時はなかなか苦戦しましたが満足いくものになりました。
その時参考にした動画がこちらです。
自分でサイズを測り、ぴったりなサイズで使用できるのが嬉しいですよね!
自分で作ることで愛着も湧きますし、なによりサイズがぴったりなので設営時のストレスが減りました。
以前は似たサイズのものを買っていたのですが、どうしても折り込んだり見た目がボコボコしてしまったりしていました。
またグランドシートは値段もバラバラで高いものだと手が出しにくいです。
そんな時自作してしまえば、値段もぐっと抑えることができますね!
私が使用していたシートはこちらです。
こちらのシートは使い勝手が良くておすすめです。
私が初めて自作したグランドシートもこちらを使って加工しました。
とても頑丈で、普通のブルーシートなどより穴が開きにくいのではないかなと思います。
大きさも十分にあるので、長さが足りなかった!
なんてことも防ぐことができますね!
自作のグランドシートについてお伝えしてきましたが、中には
- 自作する時間がない
- 不器用で自作できる気がしない
- 自作するのは面倒臭い
なんて方もいるのではないでしょうか?
そんな方には似ている大きさのグランドシートがおすすめです。
ピッタリではないので、折り込んだりすることもあるかもしれませんが、切ったりせずそのまま使えるので便利です。
ギリアに似ているサイズのグランドシートは、
ポイント
- DODグランドシート５人用
- ロゴスぴったりグランドシート300
です。
ギリア専用ではないものの、使用感はとても良い商品となっています。
DODグランドシート5人用
- サイズはW280×D220
- ギリアのインナーテントの下にピッタリ収まる
- 4隅にゴム紐があることで、テントとの固定も簡単に!
ロゴスぴったりグランドシート300
- サイズはW292×D292
- 前室部分にもはみ出るくらいのサイズ
- 価格が安く、サイズも自分の好みに合わせて選べる
既製品を折ったり、手直しするだけでも快適に使用できますね!
見た目が気になる方はしっかりと折り込んだり、見えにくいところで調節することがおすすめです。
ちなみにギリアにはスカートも付いていません。
冬にスカートなしでキャンプをするのは少し寒いかもしれません。
こちらの記事ではスカート対策についてお伝えしていますので併せてご覧ください。
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サバティカルのギリアにはスカートがついていない⁉対策方法を紹介!
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サバティカルから新発売!専用グランドシートって?
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今までサバティカルにはグランドシートの取り扱いがありませんでした。
ですが、今回サバティカルから専用のグランドシートが販売されました!
グランドシートだけでなく、フロアマットも専用のものが登場し、さらに快適なキャンプが出来そうですね!
グランドシートの種類と価格は、
- モーニンググローリーインナーテント用→5940円
- スカイパイロットインナーテント用→6490円
- アルニカインナーテント用→6490円
- ギリア2人用→4400円
- ギリア5人用→6490円
- サバルパインドームリビングシート用→13200円
となっております。
どうしても先ほどご紹介したグランドシートよりもお値段は高くなってしまうようですね。
ですが、サバティカルがサバティカルのテント専用で作ったものなのでサイズ感は言うことなしでしょう。
もちろん性能も考えて作られています。
素材は 210デニールのオックスフォードポリエステルを使用することで耐久性に優れています。
耐水圧は1800ｍｍとしっかり水の浸みを防いでくれますよ。
意外と地面からの湿気などでテントに水が浸みこんでしまうなんてことがあります。
私も昔グランドシートの重要性を知らずにいたころ、水が地面から浸みこんでフロア生地が濡れてしまうことがありました。
意外とフロア生地は繊細で、すぐに汚れや傷が入ってしまうことがあります。
そんな汚れやキズから大事なテントを守るためにグランドシートの使用を強くおススメします。
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こちらの方も販売されてからすぐに専用グランドシートを購入したようです。
やはり、ギリアユーザー、サバティカルユーザーには待望のグランドシートだったのでしょうね!
ギリアのレイアウト例紹介!
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ギリアはとても魅力的なテントですよね!
いろんなキャンプスタイルに対応するので、レイアウト一つで雰囲気もガラッと変わります。
今回はインスタグラムの写真を用いてレイアウトをご紹介していきます。
私もよくインスタでほかの方はどんなレイアウトをしているんだろう?
とよくチェックしているのですが、見ているだけで楽しくなってしまいますよね!
こんなレイアウトがあったのか!
と新たな発見をするたびに、早くキャンプに行きたい!
とワクワクしてしまいます(笑)
皆さんもぜひ、お気に入りのレイアウトを見つけてキャンプを楽しんでみてくださいね!
インナーテントなしのレイアウト
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こちらの方はインナーテントを使用しないレイアウトです。
とても広々としていて開放的ですよね!
コットを使用することで、地面からの冷気も防ぐことができてグランドシートも使用せずに過ごすことができます。
ソロキャンプだと、とても贅沢にギリアを使用することができます。
ストーブを置いても窮屈に感じず、冬でもキャンプが楽しめそうなレイアウトです。
インナーテントありのレイアウト
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こちらの方はインナーテントを使用したレイアウトです。
インナーテントを使用しても十分な広さのリビングルームですね!
焚火はテントの外でゆっくり、火を見ながらリラックスできます。
リビングルームに並べられたランタンがとてもおしゃれで、日常生活から離れたような雰囲気があります。
私も焚火が好きなのでよく焚火を見ながらボーっとしています。
その時に使用している焚火台はこちらです。
こちらは見ていても美しく、性能もいいのでとても気に入っています。
側面のナホバ柄は空気穴となっているので燃焼性もよく、隙間から空気を送ることができます。
薪を並べやすい大きさで、五徳も付いているのでとても便利ですよ!
お座敷スタイル
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こちらの方はお座敷スタイルレイアウトです。
5人用インナーの中にこたつが入っており、まさに家にいるように寛ぐことが出来そうです!
実は私は冬のキャンプが大好きなのですが、冬のキャンプの醍醐味といえばこたつだと思っております(笑)
寒いからキャンプなんて…と思う方もいらっしゃると思います。
私もお座敷スタイルにハマる前はそう思っていました。
でも実際に冬の澄んだ空気の中、こたつで寛いでみてください。
すごく幸せな気分になりますよ(笑)
こちらの記事でもレイアウトについてお伝えしています。
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サバティカルのギリアのレイアウト例が知りたい!評価や評判も徹底解説!
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ギリアのグランドシートは?サバティカルからグランドシート登場!:まとめ
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今回はギリアのグランドシート事情やレイアウトについてお伝えしました。
以前はギリアに専用のグランドシートが販売されていなかったので、多くの方は自作や既製品を工夫して使用していた方が多いと思います。
自作するメリットとしてはぴったりサイズのグランドシートが作れることや愛着がわくことだと思います。
ですが時間がない方や、うまく作れるか心配な方ももちろんいらっしゃいます。
なのでそんな方は、今回紹介した、
ポイント
- DODグランドシート5人用
- ロゴス ぴったりグランドシート300
をお勧めしました。
うまく折り曲げることで、サイズ感も調節することができるのがうれしいですね!
しかしサバティカルから専用のグランドシートが販売されたので、そちらを購入する方も多いのではないでしょうか?
もちろん専用のグランドシートなのでサイズもぴったりで性能も抜群です。
ネットでは専用グランドシートの販売を待ちわびていた方も見受けられましたよ。
ギリアはいろんなレイアウトを楽しめるテントです。
今回はインナーテントあり、なしのレイアウトとお座敷スタイルの3つのレイアウトをご紹介しました。
自分に合ったレイアウトでキャンプをもっと快適に楽しく過ごしたいですね!
こちらの記事もぜひ併せてご覧ください!
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サバティカルのギリアってどんなテント?使用例やオススメアイテムも!
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