発売から今までキャンパーにずっと人気のあるヘリノックステントの「ノナドーム4.0」。
ヘリノックス（Helinox）から発売されたノナドーム4.0は、最先端を感じさせるシルエットで直径が4mもあるファミリーサイズのテントです。
見た目も格好良く軽くて耐久性も強いナノドーム4.0。
今でも入手したいと考えているキャンパーは多いですよね。
しかし、いくら探しても探しても見つからなくて困っているのではないでしょうか。
今回は、ヘリノックステント「ノナドーム」の販売情報などについてまとめています。
現在ではかなり入手困難なテントですが、いち早く手に入れられるように今回まとめた販売情報をぜひ活用してみてください。
併せてナノドーム以外にも注目できるテントも見つけたので、良かったら参考にしてみてください。
目次
ヘリノックスのノナドームが買えるショップはどこ?!
出典RBTENTSELECTサイト
キャンプチェアとしての認知度が高いヘリノックス。
そんな中リリースされたノナドームは売り切れ続出の大人気テントでした。
現在では、ヘリノックスのノナドームテントの販売状況はどうなっているのでしょうか。
一番気になる最新の販売情報を、チェックしてみました。
ヘリノックス（Helinox）公式サイトの販売情報は?
まずは発売したヘリノックス公式サイトでの最新の販売情報を確認しました。
とても残念なことですが、現在は製品情報にテントのラインナップがありません。
公式サイトで確認できるヘリノックス製品は、次の４つ。
- チェアシリーズ
- テーブルシリーズ
- コットシリーズ
- ポールシリーズ
残念ながら、どこを見てもテント情報がありませんでした。
この状況から公式からは、ノナドームの入手が現状出来ない状態だということがわかります。
ノナドームは他のテントと比べて外観が非常に個性的で、他のキャンパーと差別化できる魅力満載のテント。
ここで諦めるわけにはいかないので、更にオンラインショップを探しまくってみました。
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ヘリノックスのノナドームを販売しているオンラインショップは?
早速ヘリノックスのノナドーム4.0を探してみましたが、見事にオンラインショップでは軒並み"sold out"状態でした。
大手オンラインショップではもちろん、個人で運営されているテントショップでもアウトドアショップでも何処も同じような状態です。
どれだけ人気のテントなのかよくわかります。
一方で、ノナドームではないものの他メーカーでノナドームに代われるテントを発見しました。
大きさとしてもコスパをとっても悪くないテントだったので、参考までにご紹介していきます。
代用テント1：WIWO（ウィーオ）ヤクドーム350
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まず1つめは、WIWO（ウィーオ）のヤクドーム350（YAKDOME350）です。
ヘリノックスのナノドーム4.0と形状が似ており、見た目が格好いいドーム型。
ノナドームのオシャレなドームデザインに魅力を感じる方は、5本ポールで組み合わせられたヤクドーム350も個性的で斬新的に感じられるでしょう。
ヤクドーム350のもう1つの特徴として挙げられるのは、ゆったりした空間づくりがされているところ。
通常のテントと比較しても高さは申し分なく、仮に170㎝の男性がその場に立ったとしてもセンター部分では、天井までそのまま立てる余裕があります。
それもそのはずで、高さが185㎝と縦横の広さだけではなく高さにも余裕をあるので、過ごしやすいテント設計になっています。
ヤクドーム350は、ソロキャンプでも複数人でも利用できます。
ただ例えば家族キャンプで5人など人数が増える場合は、ヤクドームよりサイズの大きいテントをお勧めします。
4人～6人で過ごすならヤクドーム450、12人など大人数でキャンプに行くなら、ヤクドーム550サイズとしてピッタリでしょう。
代用テント2「MINIMAL WORKS（ミニマルワークス）Mango station plus（マンゴーステーション プラス）」
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ドーム型テントとして自立していることはもちろん、トップが縦長になっているところがノナドームと比較してオシャレなポイント。
センター部分で220㎝と、ヤクドームを超える高さの余裕があります。
テント自体、最大10人で過ごせるので、皆でキャンプに出掛けてワイワイとテント内で会話を楽しみたいキャンパーに嬉しい広さなのは間違いなし。
ヘリノックス製のテントは全く入手できない?他にはない?
ヘリノックスが人気であることの理由の1つは、世界でも有名なテントポールメーカーであるDAC社のブランドであることも挙げられます。
その背景もあり、ヘリノックスのテントに多くのキャンパーが注目していますが、ヘリノックスのテントは信じられないほど売り切れ状態です。
ネイバーフッドがコラボした「NEIGHBORHOOD×HELINOX ノナドーム」も実はリリースされましたが、これも"sold out"。
公式サイトはもちろん、オンラインショップでは幻の品と化しています。
一部個人で売買しているところもあるようですが、お値段は良く見てから購入した方がよいでしょう。
Helinox タクティカル Tac.アタック
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ノナドームとは違う「Helinox タクティカル Tac.アタック1.5p」
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ノナドームのような先進的なシルエットとは違いますが、ヘリノックス製品のテントで販売しているものをやっと見つけました。
その名も「Helinox タクティカル Tac.アタック1.5p」。
ノナドームとは違う形状かつ、ファミリー利用が厳しいのは惜しいところです。
縦横比率が245㎝×90㎝と縦の長さに対して広々とした作りになっているためソロキャンプ向きなのは確実です。
ただしこのタクティカルサプライシリーズは、キャンプの無骨なカッコよさを出しているだけではなく、運びやすさやテントの強さにこだわりを持つライン。
軽量かつ強度の強さを重視しているだけではなく、ソロでも1490g、1.5pでも2210gと重さも軽い作りになっているのが嬉しいところです。
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今回は、ヘリノックスのテント「ノナドーム4.0」について見ていきました。
今もなお、まさかここまで入手困難状態となっているとは驚きです。
ノナドーム4.0は、現状新品でのリリースがありませんので、どうしても欲しい方は譲っていただくのが一番早いかもしれません。
また、今回は代用テントについても探してみました。
形状に注目すれば、ノナドームとも引けを取らない品です。
どうしても手に入らない方は、代用テントにもぜひ注目してみてくださいね。