トンネル型テントが人気な理由を知りたい!
そんなあなたの疑問にお答えします。
サバティカルから販売されているトンネル型テントのアルニカ。
抽選販売で購入できない人が現在も多くいるようです。
実際私もサバティカルの抽選には何度か応募していますが落選が続いています。
サバティカルのテントはアルニカに限らずとても魅力的
ですよね。
実際にキャンプサイトで見かけたことがありますが、やはり生で見るとかっこいいです。
サバティカルを知っている方ならおぉ!となるでしょう。
この記事では、
- サバティカルのアルニカが買えない理由
- トンネル型テントが人気の理由
の2つをメインにお伝えしていきます。
トンネル型テントはキャンプ場でも見かけることが多いのではないでしょうか?
もちろんメリットやデメリットもあるので詳しく解説していきます。
参考
- アルニカの購入を考えている方
- トンネル型テントの購入を考えている方
- トンネルテントについて知りたい方
はぜひ参考にしてみてください!
目次
サバティカルのアルニカって買えないの?理由は?
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結論からお伝えすると、絶対に買えないわけではありません。
もちろんお店に行って簡単にさっと買ったり、注文してすぐ届くようなことは現時点では不可能です。
公式ホームページから、年に数回実施している抽選に応募して当選しなければなりません。
手段や値段を選ばずにとにかく手に入れたい!
という方はフリマサイトで高額に転売している方も見受けられます。
ですが、公式ホームぺージでは転売を禁止しており、保証対象外になっているので避けたほうが良いと思います。
単純に自分が使おうと思って買ったけど合わなかったから売却する。
という方も中にはいらっしゃるかと思います。
転売なのか、純粋に使わないから譲るのか、しっかり見極める力が必要です。
私もフリマサイトを除いたことがありますが、たまに悪意があるような値段で出品している方がいます。
それでもどうしても手に入れたい方が購入しているようなので、転売はなくならないようです。
欲しい方が正規の値段で手に入るようになって欲しいですよね!
サバティカルのテントやシェルターは基本的に全て抽選販売となっており、品薄状態が続いています。
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インスタグラムでも落選している方がたくさん見られました。
供給量が少ないので、欲しくてもなかなか手に入らないもどかしさがありますね。
これは物価の高騰や工場のロックダウンなど、どうしても避けられない問題があるようです。
今後もし供給が安定してくれば、高品質低価格のサバティカルが手に入れやすくなるかもしれせんね!
こちらの記事も合わせてご覧ください。
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トンネル型テントが人気な理由は?
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サバティカルのアルニカもそうですが、トンネル型テントは人気があります。
その人気の秘密はなんでしょうか?
ここでは私が考えるトンネル型テントの人気の秘密をご紹介します。
私も今までいろんなテントを使用してきました。
人数や場所などで使い分けていましたが、その中でもトンネル型テントはお気に入りです。
大型のもの以外にも、2〜3人用のトンネル型テントも販売されています。
トンネル型テントが人気な理由は、
ポイント
- 設営が比較的シンプル
- タープがいらない
- ツールームやシェルターなど形が変わる
ではないかと思います。
それでは細かくみていきましょう。
設営が比較的シンプル
トンネル型テントは名前の通りトンネルのような形をしています。
大抵のトンネル型テントはドームテントよりもポールの数が少なく、慣れて仕舞えばスムーズに設営することができます。
こちらの動画でトンネル型テントのアルニカの設営と跳ね上げ方法を実際に見ることができます。
設営工程はシンプルで、難しくなさそうですよね!
私は説明書を読むのが苦手で、テントの設営がとても苦手です。
サバティカルのように動画で実際の設営を見た方がイメージもしやすくわかりやすいですよね!
大きいトンネル型テントは、スリーブにフレームを通す作業に慣れるまでは大変かもしれません。
また大きくて重さもあるので持ち上げるのも少し力がいりますね。
安全のために大人2人以上で設営することをお勧めします。
こちらも併せてご覧ください。
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人気アウトドアブランドサバティカルの人気商品アルニカの設営
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タープがいらない
トンネル型テントは寝室とリビングルームで使用しても充分な広さがあります。
もちろん大人数でバーベキューを楽しみたい方やリビングルームをもっと広くしたい方はタープを使用してもいいと思います。
普段私がトンネル型テントを使用する場合はタープは持っていきません。
トンネル型テントは奥行きがあるのでタープなしでも充分スペースは広々としていて満足です。
荷物を少なくしたい時や、設営時間を短縮したい時にも便利ですね!
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このように、テント内でもしっかりレイアウトすると本当の家のように感じますよね!
チェアやテーブルなどのギアを持ち込んでも窮屈さはあまり感じません。
跳ね上げスタイルができるトンネル型テントであれば開放感もあっていいですね!
ツールームやシェルターなど形が変わる
トンネル型テントは奥行きがあり、インナーテントを使用するとツールームテントに早変わり!
またインナーテントを使用しない場合はシェルターとしての使用が可能です。
人数や用途によってテントの形を変えて使用できるのはとてもうれしいですよね!
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こちらの方はインナーテントを使用していますね。
インナーテントを使用することで寝室とリビングのメリハリをつけることができます。
その他にも着替えなどでプライベート空間が必要な場面でもインナーテントがあれば便利です。
私も普段トンネル型テントを使用する際はインナーテントを取り付けています。
最初はインナーテントを付けることで狭くなってしまうのではないかな?
と考えていましたが、実際はテントの大きさにもよりますが十分の広さを確保することができました。
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こちらはシェルターとして、とても開放感があるスタイルですね!
天気や景色がいい日は最高なのではないでしょうか?
デイキャンプや、大人数でのバーベキューなどに大活躍しそうですね!
万が一雨が降ってしまった場合でもフルクローズしてしまえば安心ですよ!
このように今回は3点トンネル型テントの人気の理由を紹介しました。
もちろん良いところばかりでなく、トンネル型テントにもデメリットはあります。
トンネル型テントのデメリットには、
デメリット
- 熱がこもりやすい
- 設営場所もある程度広さが必要
- 大きい分重さもある
などがあげられます。
これらもある程度準備をしていくことで、悩みを解消することができます。
熱がこもりやすいという点は、真夏のキャンプは避ける、もしくは対策をしっかりしていくことをお勧めします。
特に近年真夏の最高気温が異常に高い日が増えてきたので、熱中症になる恐れがある場合は日を改めるのも一つだと思います。
また熱がこもらないように換気をよくする、扇風機を使用するなども良いですね。
こちらは風量もあり、キャンプには快適でとても重宝しています。
私はキャンプはもちろん車中泊でも使用しています。
いざというときの防災グッズとしても一つあると安心の商品ですね!
設営場所に関しては、事前にテントの大きさを把握して区画の広さを確認しましょう。
少し余裕がある区画を選んでおくと安心ですね!
トンネル型テントは大きいものが多いので、それだけ重くなってしまいますよね。
我が家の場合は重い荷物はすべてキャリーワゴンで運んでしまいます。
こちらは見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?
コールマンのキャリーカートです。
耐荷重も約100キロまでありますし、専用テーブルも販売されております。
専用テーブルは2種類あり、表面がポリエステル生地のものと木製のものがあります。
簡単な食事だけであればポリエステルのもので十分だと思いますが、私は木製のものを使用しています。
木製のほうが少々値段は高いですが、耐荷重も30キロまであり、何より安定感があります。
ポリエステルのほうが汚れをサッとふき取りやすいというメリットもあるので、何を重視するかによって選ぶのがよいかと思います。
サバティカルのアルニカが買えない!トンネル型テント人気の秘密!:まとめ
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今回はサバティカルのアルニカや、トンネル型テントが人気の理由についてお伝えしました。
サバティカルのアルニカは、人気商品のこともあり抽選でもなかなか当選していない方が多いのが現実です。
悪質な転売もあり、本当に欲しい方のもとに正規の値段で手に入れて欲しいですね。
これから供給量が安定してくれば、もっと当選する方が増えてくるのではないかと思います。
トンネル型テントの人気の理由は、
ポイント
- 設営が比較的シンプル
- タープがいらない
- ツールームやシェルターなど形が変わる
とお伝えしました。
設営も慣れてしまえば難しくないので、大人2人以上であれば簡単に設営できるのがうれしいですよね。
タープがなくてもリビングルームが広々としているのでテント一つで空間を完結することができます。
また用途や人数によってツールームにしたりシェルターにしたり自由度も高いです。
メリットが多いトンネル型テントですが、デメリットとしては、
デメリット
- 熱がこもりやすい
- 設営場所もある程度広さが必要
- 大きい分重さもある
の三点を挙げました。
この3点は準備をすることで改善もできるので、トンネル型テントは優秀なテントといえますね。
トンネル型テントを上手に使用し、快適なキャンプライフを送ってみてはいかがでしょうか?
こちらの記事も併せてご覧ください。
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