そんなあなたの疑問にお答えいたします。
サバティカルのテントやシェルターが人気すぎて抽選販売の状態が続いていますよね。
倍率も高く何度も落ちている方もいるようです。
私自身も抽選には外れてしまったのですが、それでもあきらめきれないほど魅力的なテントです。
今回はそんなサバティカルのテントの中でも人気が高いギリアについてお伝えします。
- ギリアの抽選に落ちてしまったが次の抽選まで待つか迷う。
- ギリアに似ているテントを知りたい。
そんな方のために今回は改めてギリアの魅力と、ギリアに似ているテントをお伝えします。
私もテントについては悩み続け、実際にギリアの抽選に落ちたことがある経験を踏まえてお話していきます。
少しでも皆さんの参考になればうれしいです。
目次
ギリアは買えない?その理由は?
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先ほどもお伝えしましたが、サバティカルのギリアは買えない状況が続いています。
抽選販売が続いている状況なので、供給量は多くはないようですね。
2022年以前はロックダウンの影響を受け、工場も供給量をセーブしていました。
その後は少し増えたようですが、安定してギリアを欲しい方すべてに渡るまではまだまだ時間がかかりそうですね。
またこの後にお伝えするギリアの魅力を感じて欲しい方が増えていることが倍率が高くなっている原因の一つでしょう。
ギリアが買えないことで、転売も続出しているようです。
悪質な転売が増え、高額で取引されていることも。
確かに某フリマサイトでもギリアは販売されております。
多少高いお金を払ってでも確実に早く手に入れたい!
という方がいるのも事実で、今後も転売はなくならないのでは?と思います。
ですが、注意してほしいのが転売から買った商品は正規ルートでの購入ではないので保証対象にはなりません。
もちろんそれが初期不良だったとしてもです。
高いお金を払って買ったのに結局修理でもお金がかかってしまうなんてこともあります。
サバティカルでも転売に対しての対策を行っているようですので正規ルートでの購入を強くお勧めします。
ギリアの魅力!ここがすごい!
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買えないほど人気があるギリア。
その人気の秘密は何でしょうか?
ギリアの魅力についてもっと知りたい!
という方必見です。
ここではそのギリシャの魅力についていくつかご紹介していきます。
私もサバティカルのギリアの抽選に落ち続けていましたが、何度もあきらめずに挑戦しました。
その理由こそ、こんなに魅力的なテントはない!と思ったからです。
テントはこだわらなければ山のように商品があり、すぐに手に入るものもたくさんあるでしょう。
私はキャンプ用品店で働いていたこともあるので、いろんなテントを実際に触れて、比較してきました。
そんな中で私が直感的に欲しいと思ったテントがギリアです。
実際にキャンプ場でギリアの実物を見たときには絶対に手に入れたいと思いました。
そんな魅力が詰まったギリアのここがすごい!ポイントをお伝えします。
今回は特に3点ご紹介していきます。
Instagramを用いてレイアウトもご紹介するのでイメージも湧きやすくなると思いますよ!
コスパの良さ
サバティカルの特徴として低価格高品質というのがあります。
このギリアは特にコスパが最高だとおもいます。
59800円という値段にはなんと2種類のインナーテントが付属しています。
インナーテントは2人用と5人用で取り付けも簡単です。
大きさもちょうどいいので贅沢なソロキャンプからファミリーキャンプまで過ごすことができます。
私がギリアをいいなと思ったきっかけはこのインナーテントが2種類付属しているということでした。
私は友人ともキャンプに行くのですが、寝る時にテントをどうしようか悩んでいました。
テントを持っていない友人もいるので、一緒のテントの中でそれぞれのプライベート空間が欲しいなと思っていました。
ギリアのインナーテントは2人用、5人用を同時に付けることもできます。
多少狭くなりますが、それぞれのプライベートスペースが必要な時には便利ですよね!
サバティカルは物価の高騰とともに値上がりをしていますが、それでもこの値段は嬉しいですよね。
ギリアの価格がここまで低価格で抑えられている理由の一つとしてギリアにはスカートが付いていません。
寒い季節以外のキャンプを想定して作られているようです。
なのでスカートがついていない分コストもカットできているのですね!
スカートがついていないので真冬のキャンプは冷気があり、厳しすぎるかもしれません。
ですが工夫次第で冬のキャンプも可能です。
詳しくはこちらをご覧ください。
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サバティカルのギリアにはスカートがついていない⁉対策方法を紹介!
デザインと機能性
ギリアのフォルムはとてもスタイリッシュでかっこいいです。
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デザイン性に優れており、サンドストーンカラーのテントはどんなギアにもよく馴染みます。
シンプルで飽きがこないデザインなので長く使用することができますね！
またデザイン性だけでなく、機能性にも優れています。
設営は簡単で、傾斜地や不整地でも比較的完成度高く設営することができます。
また耐風性があり、しっかりロープを張りペグを打てば風があっても安心して過ごすことができます。
生地は化繊のポリエステル素材です。
ポリエステルの特徴として
ポイント
- コンパクト
- 軽量
- 防水性
が挙げられます。
ギリアも例外ではなく、手入れがしやすいのが嬉しいですね。
私はコットン素材のテントを使ったことがありますが、雨が降った時は散々でした。
水を吸って重くなり、なかなか乾かず最終的にカビが生えて使えない…。
もちろんコットン素材にはコットン素材の良さがありますが、場所と環境を選ばないと大惨事になるでしょう。
今私が使っているテントもポリエステル素材のものです。
ポリエステルは軽くてコンパクト、濡れてもすぐに乾くのでお手入れが楽で気に入っています。
幅広いレイアウト
ギリアはレイアウトしやすく、全てのサイドパネルは開放可能です。
- インナーテントをつけずにシェルターとしての使用
- 片方のインナーテントをつけてツールーム
- ２つのインナーテントを両方つけて7人が寝れるテント
など住居地のレイアウトもさまざまなパターンがあります。
跳ね上げやロールアップなど、他にもレイアウトのアイディアがたくさんあります。
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こちらはインナーテントなしのレイアウトです。
広々と使えるリビングルームになっていますね!
インナーテントなしですが、コットを使って寝る場所も確保しています。
荷物がたくさん置けて食事を楽しめそうです。
私もインナーテントなしでキャンプをする際はこちらのテーブルを使用しています。
こちらは熱にも強いのでダッチオーブンもそのまま置けちゃいます。
下に直接置きたくない荷物もこの上に載せておけるので便利ですよ!
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続いてはこちら、インナーテントありバージョンです。
インナーテントを取り付けても十分広々としたリビングスペースがありますね!
タープがなくても大人数でなければテント一つで過ごせそうです!
私はインナーテント内にコットを使用して寝ることが多いです。
こちらはきしみにくく、高さがハイとローで切り替え可能です。
私は腰痛持ちなので、コットがあるととても助かります。
以前使用していたものは寝返りを打った時のきしみが気になっていたのですが、こちらは気になりません。
ぐっすり熟睡できるようになりました。
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最後に紹介するのがこちら、跳ね上げでのレイアウトです。
こちらはなかなか上級者向けですね!
ですが開放感があり、キャンプを大自然の中で楽しむことができそうです!
大自然で開放的なキャンプを楽しむなら忘れてはいけないのが虫対策です。
虫除けは必ず持参しましょう。
またポイズンリムーバーがあると万が一の時も安心です。
こちらはコンパクトにまとまっているので、荷物にもかさばりません。
使わずに済むのが1番ですが、お守りとして持ち歩くと安心ですよ。
Instagramを見ていると他の方のいろんなレイアウトが見れてとても楽しいですよ!
レイアウトに正解はないので自分のお気に入りのスタイルを探すのも楽しそうですね!
こちらの記事もご覧ください。
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サバティカルのギリアのレイアウト例が知りたい!評価や評判も徹底解説!
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ギリアに似ているテントはあるの?
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ギリアが買えないから他に似ているテントはないかな?とお探しの方もいるのではないでしょうか?
今回はゼインアーツというメーカーのテントで、
ポイント
- オキトマ2
- ロガ4
というテントが似ているという情報を入手したので、この二つをご紹介します。
私も色々調べてみたのですが、ゼインアーツのオキトマ2もAmazonなどでは見つけることができませんでした。
公式サイトでも2023年9月時点では在庫なしとなっております。
やはり人気が高い商品なので、なかなかこちらも手に入りにくいのでしょう。
ですが再販などもあるようなので、諦めずにチェックしていれば手に入る可能性もあるのではないでしょうか。
今回は参考程度にオキトマ2とロガ4のスペックを簡単にまとめてみましたので参考にしてみてください!
オキトマ2
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オキトマ2は1人から2人用のテントとなっております。
前室とインナーテントを縦分割したことで、テント内での生活が効率よくなるようにデザインされています。
大きく開放するパネルで開放感もあり窮屈さを感じにくそうだなと感じました。
自立式でインナーテントも付属しています。
インナーテントはドアパネル、サイド部分がメッシュになっており、風通しもいいですね!
オプションのライトアップライトポール150を使うと跳ね上げスタイルも楽しめますよ!
使用サイズは354×135となっています。
ギリアの使用サイズが520×170なので、ギリアよりは小さいようです。
ですが前室には2人用のファニーチャーとキッチンも設置できるほど広いようなので、ソロやデュオキャンプでは不自由なく使えそうですね!
価格は2023年9月時点で税込み69960円となっています。
ロガ4
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ロガ4は2人から3人用のテントです。
高い耐風性がありながら、室内高は170センチと高さがあるテントです。
こちらもインナーテントが付属しており、インナーテントでは最大で4人が寝ることができます。
4人で寝ると少し窮屈に感じてしまうかもしれませんね。
インナーテントがある状態で快適に過ごすには2人から3人となります。
こちらはフルオープンが可能で、インナーなしであればシェルターとして使用できますね。
このロガ4にはギリアやオキトマ2とは違う点があります。
それはスカートです。
ロガ4にはギリアやオキトマ2にはないスカートが全周ついています。
冬など寒い時期にはスカートがあるロガ4が使いやすいかもしれませんね!
使用サイズは245×245サイズとなっております。
なかなか大きめのサイズでこちらも使いやすそうですね!
値段は2023年9月時点で税込み89980円となっております。
サバティカルのギリアが買えない!他に似ているテントはあるの?:まとめ
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今回はサバティカルのギリアについて、似ているテントはあるのかについてお伝えしました。
ギリアが買えない理由としては、供給量が多くないことなどが影響しているようです。
悪質な転売も行われているようなので、注意が必要ですね。
またギリアの魅力としては
ギリアの魅力
- コスパの良さ
- デザイン性と機能性
- 幅広いレイアウト
を主にご紹介しました。
とても魅力が詰まったテントなのでそれだけ欲しがる人も多いでしょう。
サバティカルのギリアに似ているテントとしては、ゼインアーツの、
- オキトマ2
- ロガ4
をご紹介しました。
それぞれのテントを簡単にまとめると、
オキトマ2
- 1－2人用テント
- インナーテント付き
- 使用サイズ354×135
- 価格は税込み69960円
ロガ4
- 2‐3人用テント
- インナーテント、スカート付き
- 使用サイズ245×245
- 価格は税込み89980円
となっています。
ギリアは2つのインナーテントが付属して59800円です。
やはりギリアがお得に感じますよね。
手に入りにくい状態が続いていますが、ぜひ自分に合ったテントを選んで楽しいキャンプライフをお送りくださいね!
こちらの記事も併せてご覧ください。
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