テントが良いのかシェルターが良いのかどっちがいいかな
今シェルターが人気ですよね。
テントとシェルターを併用したり、シェルターとタープを併用したり。
いろいろアレンジしても使えるので注目されています。
併用したいけど2つ買うのはお値段が高いな。
とりあえずどちらかが欲しいけどテントもシェルターもどっちも魅力だな。
大人気キャンプ用品メーカーのサバティカルにテントをシェルターとして併用できるものがありました。
テントを今使っていてシェルターが気になっている方や、サバティカルのテントやシェルターが気になっている方の参考になると嬉しいです。
目次
シェルターとは
そもそもシェルターとはどのようなテントのことでしょうか。
シェルターとは、天井と側面四方は囲まれているが地面がむき出しになっているテントのことです。
連結したり、インナーテントを入れたりしてアレンジが自由にできるので自由に使いたい方にはオススメのテントです。
シェルターを使ってキャンプをしたことがありますが、日中は暖かくて最高でした。
ですが、夜は地面が冷たくて寒かった思い出があります。
日中は大丈夫でも寝る時は必ず暖かくしましょう。
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モバイルバッテリーで給電できる電熱マット。
水洗いできるので汚れても大丈夫。
-25℃まで使えるアヒルの羽毛が使用されているダウンのシュラフ
本格的なダウンが入っているので持っていると安心。
シェルターテントのメリット
シェルターテントの良いところはどんなところでしょうか。
ご紹介していきます。
開放感がある
地面がないので開放感があります。
また、側面四方が囲まれており、前後は開放できるものが多いので、テント内で風を感じることができます。
テント内に居ながら焚き火がそのままできるのも嬉しいですよね。
ストーブがテント内で使用できる
開放されており換気がされている状況なのでテントではできないストーブをシェルター内では使用することが可能です。
ただ、シェルターの素材によっては火気厳禁のものもあったりするのでシェルターの取り扱い説明書をしっかり確認して使用してください。
また、一酸化中毒になる危険性はゼロではありません。
シェルター内でのストーブの使用には今まで通り十分に気を付けてください。
虫よけができる
開放感はありますがタープに比べ囲まれているのでダイレクトに虫に狙われることがなくなります。
外で食事したいけど虫が嫌だなって時はシェルター内に避難して食事が可能です。
ですが、100%虫を除けれるわけではないので虫よけの対策はしっかり行ってキャンプを楽しみたいですね。
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アウトドアメーカーcolemanコラボのキャンプ用のアースノーマットです。
電池式なので気軽に使える便利な虫よけ。
シェルターテントのデメリット
開放感がありキャンプに使用するには最高なテントですが、開放感があるからこそ気を付けたいポイントがあります。
急な雨の対応
ゲリラ豪雨等急な雨が降ってきたら大変です。
シェルターの前後を閉めても地面はむき出しです。
強い雨が降った場合、地面がぐちゃぐちゃになってしまうかもしれません。
雨の可能性がある場合は、車に避難するかインナーテントを準備することをオススメします。
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小さめですが、ワンタッチで設営できるので便利なインナーテントです。
冬は寒い
真冬のキャンプに慣れていたり、雪山のキャンプが好きな方は問題ないかと思いますが、地面が開いているのは本当に冷たくなり、寒くなります。
日中は暖かくても夜になると急に寒くなることがありますよね。
シェルターを使いキャンプをする場合は、インナーテントを使うか暖かく過ごせる準備をして快適に過ごしましょう。
サバティカルのシェルターテント紹介
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オシャレで大人気のテントサバティカルにもシェルターがあります。
長く使えるサバティカルのシェルターをご紹介します。
モーニンググローリー TC
¥47,080 (税込)
大型のフロントパネルが特徴の2-4名用のシェルターです。
フロントをメッシュにすることができるので、景観そのままに虫よけが可能
サバティカルのタープマリポサMとの連結も可能です。
メッシュにできるのって便利ですよね。パラパラの雨なら問題なさそう。
スカイパイロット TC
¥88,000 (税込)
サバティカルのフラッグシップ商品。
6-8名用の大人数向けのシェルターです。
メッシュにしても、タープのように全開放にしても使える万能シェルター。
大家族の方や大人数で使うのはもちろん。
少人数でも広々と快適に使えそうですね。
サバティカルのシェルターにもなるテント紹介
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サバティカルにはシェルターにもテントにもなる二刀流テントがあります。
このテントを一つ持っていればその時の環境で使い分けれるので、テントもシェルターも欲しい方は必見です。
アルニカ
¥88,000 (税込)
私自身大好きで憧れのアルニカです。
4人用のインナーテントが付属されているかなり大きいテント。
インナーテントを外せば8-10名が過ごせる超広々シェルターに早変わり。
インナーテントが入っていても4名が広々と過ごせます。
6面と前後2面をメッシュにもできるし、全開放や跳ね上げもできるのでかなり自由に使えるテントです。
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ギリア
¥47,080 (税込)
2人用と5人用のインナーテント付き。
5人用のテントが2人用の2ルームテントになるのは、サバティカルならではとなっており特許が取得されています。
もちろんインナーテントを外せばシェルターになります。
付属のインナーテントの使い方次第でいろいろな形に大変身するのはかなり便利ですよね。
※すべての商品の価格は、昨今の社会情勢による部品や物流費の高騰により2023年1月分より価格改定が発表されています。
サバティカルの商品って買えないの?
ご存知の方も居ると思いますが、サバティカルの商品は今すぐ購入ができません。
毎月実施される抽選に当選しないと購入できません。
非常に申し訳ないんですが、ここに挙げたサバティカルの商品はすべて抽選対象商品です。
いつ購入抽選が実施されるのかは、月によってバラバラなので公式HPをチェックしてください。
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超万能なサバティカルのテント!シェルターとしても使えるって?:まとめ
・シェルターを使うと常に開放感を感じながらキャンプができる
・シェルターを使うなら雨と寒さ対策は必須
・インナーテントを使えばより快適にシェルターを使える
・サバティカルのシェルターは広々と使える
・サバティカルのテントはシェルターとしてもテントとしても使える
シェルターにもメリットデメリットがあり、さまざまな使い方ができることがわかりました。
ここまで見ているとシェルターに合わせてキャンプをしたくなりますね。
また、サバティカルの商品はかなり便利でした。
シェルターはメッシュにして使うことができたり、大人数でも使うことができるくらいの大きさです。
テントも1つ購入するだけでその時の人数や気分、天候で使い分けることができます。
さすがなかなか手に入らないことで有名なメーカー。大人気なのも納得です。
シェルターを買うかテントを買うかは、どのようにテントを使いたいか、どのようなスタイルでキャンプをしたいかで選ぶと、より最高のキャンプライフを送れること間違いなし。
理想のキャンプをテントから形にしてみましょう。