そんな疑問にお答えします。
最近、究極のお一人様を楽しむソロキャンプに行かれる方も増えましたよね。好きなキャンプのアイテムを探して実際に使ってみるのも楽しみの一つです。
サバティカルは、数多くのアウトドアブランドを取り扱う「A&F」が作り上げたオリジナルブランドです。
ソロキャンプにも使えるアイテムもありますので、サバティカルは絶対にチェックしておいた方がいいブランドです。
どんなアイテムがあるのかご紹介していきたいと思います。
サバティカルのオリジナリティに驚くかもしれません。
目次
サバティカルソロキャンプにオススメはギリア
出典引用:サバティカル
サバティカルのギリアには大きな特徴があります。
それは、インナーテントが2人用と5人用が付いている点です。そもそもインナーテントが標準装備も嬉しいですが、それも二つ!
これは他のテントとは違い、ソロでもデュオでもファミリーキャンプでも対応できる柔軟さです。
すごいですよね!大きさで言うとミドルサイズにはなりますが、使い方によって自由自在になるのでどんな工夫があるのかご紹介していきます。
基本スペックは以下の通りです。
サイズ:L520cm×W280cm×H170cm
収納サイズ:L67cm×W35cm×H30cm
総重量:13.8kg
素材:ポリエステル
最大5人が収容可能の割にはコンパクトにまとめられています。
そして、設営もとても簡単です。ソロキャンプにおいて設営をサッとできることは重要ですよね。
全て一人でこなすので特に設営に時間はかけたくありません。
以前なかなか時間のかかるテントを持って行ってしまって、着いて早々にいきなりの雨。
止みそうにもなかったので、強行突破でずぶ濡れになりながら設営したことがありました。
あんなに設営の時間が長く感じたことはありません。簡単で早く設営できるということは大事なことです。
サバティカルには他にも沢山のプロダクトがあります。そのサバティカルについてはこちらから。
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サバティカルの本社は?どんなブランド?気になるサバティカルを徹底解説!
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サバティカルソロキャンプにオススメのギリアの特徴
出典引用:サバティカル
一人用のテントでキャンプをするのも良いですが、このギリアならキャンプでできることの幅がぐんと拡がります。
まず、2人用のインナーテントが標準装備なので広々眠れます。
一人で大の字で寝てもゆったりなスペース、開放感を感じることができます。
そして2ルームでも使えてリビングスペースに、テーブル、椅子、その他ギアを置いても大丈夫ですし、雨天時なんかはギアをテント内に全て納めることもできます。
ソロテントのギリギリのスペースだと寝る以外のことは出来ませんが、ギリアならテントの中で料理をすることも可能です。
特に雨の時はテントの本領発揮です。
私の雨の時の過ごし方は、テント内で温かい飲み物を時間をかけて作ってみたり、ゴロゴロしながら本を読んだり、映画を観てみたり、暮らすように過ごすことがお気に入りです。
外に出てその土地ならではの遊びをすることももちろんキャンプの醍醐味ですが、お家のようにゆったり時間を過ごすには少しスペースに余裕があるくらいの方がいいです。
更にギリアの特徴として、全開放できる
出典引用:サバティカル
全面開くので、タープ代わりにも使えます。テントの他にタープを持ってく必要なしです。
そして、インナーテントの位置を変えたり様々なアレンジ張りが可能です。
ただ、高さは少々低めなので身長の高い方は屈む動作もあるかもしれません。
ここまでソロキャンプでギリアを使ったとしたら、をお伝えしてきましたがやはりこのテント優秀ではないでしょうか。
使い勝手の良さ、自由自在に変えられる形、デザインもかっこいいですよね。
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これだけのギアがあっても、ギリアなら余裕ですね。やっぱり装備が充実していると安心します。
それにこの見るからに分かる充実感。この一人コックピットのように周りにギアを固めるのもソロならではのレイアウトで楽しいんですよね。
私もキッチン周りなどは特に自分の基地感を出します。
配置とか使いやすさやちょっと写真映えなんかも考えたり、こだわっちゃいます。
それもまた楽しいんですよね。
サバティカルのトンネルテントについてはこちらもチェックしてみてください。
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サバティカルトンネルテントはこんな人にオススメ!特徴と注意点は?
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サバティカルソロキャンプにオススメのモーニンググローリー
出典引用:サバティカル
大型のフロントパネルが特徴的なシェルター。
見ていただいて分かる通り、この大きなフロントパネル、かっこいいですよね!
キャンプ場にこれが設営されていたら、思わずチェックしに行ってしまいそうな目立つデザイン。
2〜4人の収容人数の割には43.780円という価格も魅力的です。
基本スペックは以下の通りです。
サイズ:W470cm×D440cm×H270cm
収納サイズ:W77cm×D36cm×H23cm
総重量:14.35kg
素材:コットン/ポリエステル
基本的にはワンポールテントに似た作りですが、開口部分にサブポールをつけることで出入りしやすくなり、ワンポールテントの弱点の端のデッドスペースが活用できる作りになっています。
そんなデザインがあったのかとはっとさせられますよね。
これがあるだけで、居住空間が広くなっって収納できるギアの数も変わってきます。
いつもワンポールテントのデットスペースって考えちゃうんですよね。居住空間はどうしても狭くなるので、
その分テント内に入れるギアを減らしたり、持ち物を減らしたりしてます。
でも、冬はどうしても防寒などの荷物がかさばるのでこのスペースの有効活用は嬉しいです。
サバティカルソロキャンプにオススメのモーニンググローリーの特徴
出典引用:サバティカル
モーニンググローリーには大きな特徴があります。他のテントとの大きな違いは、開口部分の大きさです。
出入りもスムーズになりますし、居住空間も広くなります。
もちろんメッシュにすることも可能なので、景色を楽しみつつ虫などの侵入も防ぐことができます。
出典引用:サバティカル
そして、下のベンチレーターの形が特徴的ですよね。デザインとしてもかっこいいです。雨の侵入も防ぐために工夫されています。
出典引用:サバティカル
更にバッグパネルの開口は、フルとハーフで選べてサイドパネルも室内のレイアウトによって開閉パネルを選べるので、自由度がかなり高いです。
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この開放感が最高なんですよね。やっぱりパネルを選べるって景色も含めて選べるってことです。
それを可能にしているモーニンググローリーはやはり優秀です。
出典引用:サバティカル
インナーテントを吊るせば、2ルームテントにも変更可能です。
設営も簡単なので、ソロキャンプにはもってこいです。
ただ、少し重めなので他のギアも合わせての持ち運びをシュミレーションしてみてもいいかもしれません。
ただこのビジュアルでこの使い勝手の良さ、価格も魅力的なのでこれは検討の余地は充分に有り!ですよね。
こだわりのサバティカルの詳しい情報についてはこちらから。
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ソロキャンプに、ソロ用のテントを持っていくのも良いですがサバティカルの自由すぎるテントを見て更にキャンプでの可能性を拡げてみるのはいかがでしょうか。
ギリアもモーニンググローリーも使い方を選ぶことができるので、いつものキャンプにプラスアルファで新しいことができるきっかけになるかもしれません。
他のソロキャンパーとはちょっと違うテントで差をつけてみてはいかがですか。