キャンプ用品 サバティカル タープ ルピネ

サバティカルのタープ・ルピネの魅力は?レイアウト例もご紹介!

サバティカルのタープ・ルピネってどんな商品? レイアウトが気になる!

そんな疑問にお答えします。

サバティカルから発売されているタープ、ルピネ。

サバティカルから発売されるキャンプギアはどれも魅力的ですよね。

今回はそんな魅力的なタープのご紹介です。

タープってなんでも同じじゃない?

と思う方も多いのではないでしょうか。

私も以前はそうでした。

なんならタープもいらない!とタープなしでキャンプをしてきたこともあります。

たくさんキャンプをしてきてでた結論はタープは必要ということです。

もちろんテントによっては前室がとっても広くてタープはいらない!というテントもあるでしょう。

ですが、タープありのキャンプとなしのキャンプは快適度が違いますよ。

今回はタープの張り方のポイントも合わせてご紹介していきます。

サバティカルのルピネで快適なキャンプを過ごしましょう。

 

サバティカルのタープ・ルピネのスペック

サバティカルから発売されているルピネはMサイズLサイズの2点あります。

どちらも素材はポリエステル素材です。

表側はフッ素加工で撥水性があり、裏側はポリウレタン加工がされています。

そのため防水効果が高まっています。

ポリエステル素材のメリットはとても軽く、吸水性が低いので濡れても重くなりません。

またルピネは水がたまりにくく、無理ない力が加わる構造と形状をしています。

カラーPUを使用することで、日差しの透過を軽減することができます。

夏場の日差しでも涼しく過ごすことができますね!

ールは軽量で強度の高いアルミニウム合金を採用しています。

重くなりがちなポールが少しでも軽くなると持ち運びにもうれしいですよね!

タープにはハンガーテープがついているのでランタンなどを吊り下げることができます。

ヘキサタイプのルピネはとても張ったところもかっこいいです。

Mサイズ、LLサイズのそれぞれの大きさや重さはこちらです。

商品 ルピネM ルピネL
収容人数 4人 6人
ポールの長さ 240㎝ 270㎝
重量 5.1㎏ 6.1㎏
サイズ 475㎝×420㎝ 570㎝×500cm
収納サイズ 71㎝×20㎝×17㎝ 71㎝×22㎝×17㎝

機能性もデザインも兼ねそろえていますね!

ヘキサタープの特徴は比較的設営が簡単で、とても人気があります。

また風にも強く、とても使いやすいタープです。

ルピネはどちらのサイズも使いやすいので、必要人数によって選びましょうね!

またサバティカルのほかのタープについてはこちらをご覧ください。

サバティカルのタープはどんな種類があるの?種類別口コミまで解説!

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ルピネを使ったレイアウトやアレンジ例紹介

 

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今回はインスタグラムとyoutubeでルピネを使ったレイアウトやアレンジ法をご紹介します。

写真付きで見るとイメージもわきやすくなりますよね!

また実際に使っている方の写真を見ることでルピネのカッコ良さが伝わると思います。

それではご紹介していきます。

ルピネMのレイアウト例

こちらの方も抜群に良かったとおっしゃっていますね!

収納サイズがコンパクトで色味と生地の質感もよいというところはポイントが高いですね!

パリッと張れたタープが抜群にかっこいいです。

ほかのギアともばっちり雰囲気を壊すことなくなじんでいますね!

ルピネL

 

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こちらの方は同じサバティカルのアルニカとレイアウトされています。

いうまでもなくとってもかっこいいですよね!

タープ下の空間も広々としていてギアをたくさん置いても余裕があります。

アルニカとルピネのコラボはキャンプサイトで見かけたら目を引きますね!

ルピネのアレンジ方法

こちらの方は動画でルピネの設営とアレンジ方法を紹介してくれています。

ポールを追加することで、跳ね上げたり用途によってアレンジが可能です

ルピネはやっぱり美しいなと感じる曲線美が特徴のタープですね!

使い方は無限大なので、ぜひ用途によってアレンジを楽しみたいですね!

ハンガーテープレイアウト

 

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こちらの方が使用しているのはルピネLです。

ハンガーテープにランタンをつなげてつるしていますね。

とてもおしゃれで、暗くなってからも楽しめますね!

こちらで使用しているランタンはレイアウトにアクセントを加えることができますよ。

タープをきれいに張るコツは?

タープはきれいに張ると見栄えがいいだけでなく、タープとしての役割もしっかり果たしてくれます。

  • きれいに張ったはずがシワになっている
  • ペグがすぐ抜けてしまう
  • 風が強いと設営しにくい

などという経験はありませんか?

今回はタープをきれいに張るコツをポイントごとに紹介します。

このポイントさえ押さえればタープがきれいに張りやすくなると思いますよ。

タープは商品によって大きさは変わりますができれば2人以上で設営すると安心ですね!

それではお伝えしていきます。

タープと必要な道具を確認

タープを設営するのに十分なペグとロープなどが揃っているか確認しましょう。

私もよくキャンプに行った際忘れ物をして不便な思いをしてしまいます。

前回キャンプに行った時に設営できたからと確認を怠ってしまう方もいるのではないでしょうか。

私もその中の一人なのですが、なんと私はペグを片づけたつもりになっていたようです。

実際はキャンプサイトに忘れてきてしまっていたようで、次のキャンプの時にペグの本数が足りないことに気づきました。

ペグだけでなく忘れがちなのがペグハンマーです。

ペグハンマーなんてなくても石でたたけば大丈夫!

なんて考えていた私はペグハンマーを用意せずにキャンプに行きました。

ペグハンマーがないとすぐに抜けてしまったり、逆に差し込むのに苦労したりします。

そして撤収の際には抜けない…なんてことに。

ペグハンマーは忘れないようにしましょうね。

こちらのペグハンマーがおすすめです。

こちらは皆さん一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

スノーピークのペグハンマーです。

重さもちょうどよく、打ち込みやすく引き抜きやすいです。

長く使うものだからこそいいものを使いたいですよね。

こちらは口コミも評判もよくおすすめです。

設営時は風向きと並行に!

タープを設営時、風に邪魔されてうまく設営できないなんて経験はありませんか?

タープを設営するときに重要なのが風の向きです。

風がうまく抜けないとタープは倒れてしまったり、しわの原因になります。

風向きを確認して平行になるように設営しましょう。

すでに風が吹いている場合は風上から設営しましょう。

強風の場合は、こちらの動画が詳しく対策を解説しています。

クロス打ちや、ロープを増やしたりすることで風に強いタープにすることができます。

私も風が吹いているときにタープの設営をしたことがありますが一歩間違うと危険です。

思いっきり風にあおられて、転んでしまいました。

怪我にもつながるので、風向きは確認して設営しましょうね!

ロープとペグの角度は90度!

タープはピンと張ると風により強くなります。

そのためには、ペグとロープが90度になるように打ち込みましょう。

90度に打ち込むことで、ペグが抜けにくくなりますよ。

ピンと張れるとテントが風でバタつくことがないのでとても快適になります。

こちらも動画がございましたので参考にしてみてください。

ペグはヘッドの位置までしっかりと地面に打ち込みましょうね!

 

サバティカルのタープ・ルピネの魅力は?レイアウト例もご紹介!:まとめ

今回はご紹介したのは、

ポイント

  • サバティカルのタープ・ルピネのスペック
  • レイアウトやアレンジ方法
  • タープをきれいに張るコツ

の三点です。

ルピネはMサイズとLサイズから選ぶことができます。

スペックはこちらです。

商品 ルピネM ルピネL
収容人数 4人 6人
ポールの長さ 240㎝ 270㎝
重量 5.1㎏ 6.1㎏
サイズ 475㎝×420㎝ 570㎝×500cm
収納サイズ 71㎝×20㎝×17㎝ 71㎝×22㎝×17㎝

どちらも使いやすいサイズになっていて、機能性もデザインも抜群ですね!

レイアウトやアレンジ方法はインスタやyoutubeを用いて紹介いたしました。

見ているだけでキャンプに行きたくなるような写真ばかりですね!

タープを張るコツは、

ポイント

  • 必要な道具を確認
  • 風向きに注意
  • ペグとロープの角度
についてお伝えしました。

ポイントを押さえるときれいにタープが張れるようになります。

サバティカルのルピネも人気商品なので、ぜひ手に入れて快適なキャンプをお過ごしくださいね!

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