サバティカルの４種類のテントとシェルターそれぞれの評価を徹底解説!

サバティカルのテントってどんな種類があるの? サバティカルのテントの評価を知りたい!

そんなあなたの疑問にお答えします。

サバティカルはＡ＆Ｆから発売されている独自ブランドです。

とても人気がありますが、販売方法は抽選なので、なかなか手に入りにくいと噂です。

今回はそんなサバティカルのテントに焦点を当てて解説していきます。

私もサバティカルのファンの一人ですが、本当に魅力があるキャンプギアばかりです。

皆さんにこの記事を通して少しでもこの魅力が伝わると嬉しいです。

サバティカルのテントにはどんなものがあるの?

 

この投稿をInstagramで見る

 

ふじもっさん´-(@fuu__camp)がシェアした投稿

サバティカルの公式から発表されているテントは2種類、シェルターは２種類です。

シェルターもインナーテントを使うと２ルームシェルターとして使用が可能です。

今回はシェルターも含めて４種類紹介させていただきます。

現在販売されている４種類は

となっています。

ギリアとアルニカがテントで、モーニンググローリーとスカイパイロットがシェルターとなっています。

ギリアは2‐5人用となっており、2人用、5人用のインナーテントが付属しています。

テントにインナーテントが付属しているのってすごくお得ではないですか?

しかも2人用、5人用の2つもついているなんて太っ腹すぎますよね!

アルニカは8‐10人用と大型のテントになっています。

こちらも4人用のインナーテントが付属しています。

これだけ広いテントだと、ゆっくりとくつろぐことができて良いですよね!

モーニンググローリーＴＣは2‐4人用のシェルターです。

こちらはオプションになりますが、インナーテントをつけると2ルームシェルターとして使うことができます。

シェルターになると一気に大きく感じますね!

広々と使いたい方におすすめです。

スカイパイロットTCは4-8人用の大型シェルターです。

こちらもオプションのインナーテントを使用すると４人用のツールームシェルターとして使用できます。

大人数で使用するなら間違いなくスカイパイロット一択ですね!

サバティカルのテント、シェルターの総合評価を知りたい!

 

この投稿をInstagramで見る

 

‍♂️(@steppy88camp)がシェアした投稿

現在大人気のサバティカルのキャンプギア。

テントやシェルターの総合評価はどうなのでしょうか?

今回はネットやSNSでの評価を調査しました。

やっぱり実際に使用している方の声を聞けるのは嬉しいですよね。

私は昔テントを選ぶ際に、お店で店員さんに言われるがままテントを選んだことがあります。

ですが、実際に使ってみるとイメージと違ったことがあります。

購入の際にデメリットを言われていないことにも気がつきました。

全ての店員さんがそうとは限りませんが、店員さんも販売する立場なのでデメリットは言いにくい印象がありました。

なので、この記事では使用者によるありのままの声をお届けしようと思います。

まず結論から言うと総合評価はめちゃくちゃいいと思います。

調査をしているともちろんデメリットもありましたが、メリットがほとんどでした。

特に、高品質でコスパがいいと言う声が多かったです。

機能性もよくて使い勝手も良い自由度が高いテント、シェルターという声がありました。

一方ですごく多かったデメリットはとにかく手に入らないという意見です。

抽選販売なので、毎回たくさんの方が抽選に応募しています。

高品質低価格の商品を大量に生産するのは難しいのはわかりますよね。

実際に私も落選していますが、根気強く待つしかないのがもどかしいですよね。

総合的な評価は高いけど、そもそも手に入らないのが最大のデメリットということになります。

サバティカルのテントそれぞれの評価は?

 

この投稿をInstagramで見る

 

yudai(@yudai.dd)がシェアした投稿

総合的な評価は高いことはお伝えしましたが、この記事ではさらに掘り下げて詳しく評価していきます。

サバティカルのテント、シェルター全てに言えることはコスパがいいということです。

なので、今回はそちらを除いた評価になります。

サバティカルの記事を書きはじめ、見事にサバティカルファンになった私が集めた情報をお伝えします。

ギリアの評価

ギリアは、テントの高さを170cmと低めに設定することで、耐風性に優れたテントです。

その一方で背が高い男性などには設営や、テント内での移動、着替えは中腰になってしまうという声もありました。

ギリアの評価で一番高かったのは、自由度が高いという点です。

2人用、5人用のインナーテントが付属しているので、使用人数によってアレンジが可能です。

もちろんインナーテントを使用せずに広々と使うことも可能です。

人数や用途によってアレンジできるのは嬉しいですよね。

私も普段ソロキャンプからファミリー、友人とのキャンプまで幅広く行っています。

そのため毎回キャンプの参加人数が変わります。

普段は人数によってテントを変えていますが、ギリアが１つあればそんな問題も解決してくれますよね。

次に多かった声はギリアにはスカートがついていない点です。

そのため、夏向けのテントという声もありました。

ギリアの使用は時期によって防寒対策が必須です。

対策をとればオールシーズン使えるテントだと思います。

防寒対策であれば、忘れがちなのが足元の冷えです。

私はテントの中の足元の冷えに注意するようになってから快適さがぐんと上がりました。

テントの中でもテントシューズを履いて冷えを予防しましょう。

こちらは口コミも良く、中身はホワイトダックダウンを90％した、とても暖かいダウンソックスです。

軽量で暖かく、寝るときも履くことができますよ。

ギリアの防寒についてはこちらの記事もぜひ参考にしてみて下さい。

アルニカの評価

アルニカはインナーテントをつけていてもリビングルームで４人が椅子やテーブルを使っても余裕がある広さです。

そんなアルニカではタープもいらないほどの日陰面積があるという声がありました。

ドアパネルを跳ね上げれば十分な広さの日陰面積ができます。

私はタープを良く忘れてしまったり、タープを一人で立てるのは…と思ってしまうことがあります。

そんな時でもオプションのポールさえ持って行けば荷物も減りますね。

アレンジ方法も様々で、人数に合わせてテントのアレンジが可能です。

一つのテントで様々な使い方ができるなんて、とってもお得に感じますね!

またアルニカにはギリアにはなかったスカートがついています。

なのでオールシーズン使いやすいという声もありました。

これだけ大きいとファミリーキャンプでも広々と過ごせる大きさだと思います。

デメリットの評価としては重さがある、跳ね上げポールは別売りなどです。

また大きいがゆえにインナーテントの吊り下げが大変です。

天井の高さは210㎝ととても高いので、届かない可能性もあります。

インナーテントはあらかじめ吊り下げてから設営しましょうね。

そしてアルニカはグランドシートがついていません。

これだけ大きいとちょうどいいサイズのものがないのではと思いましたが、こちらのサイズがぴったりです。

アルニカに関する記事はこちらからもご覧いただけます。

モーニンググローリーの評価

モーニンググローリーは個人的に一番狙っているシェルターです。

開放的な内部と流れるようなフォルム、出入口が広々としています。

これらは実際に使用している人の声としても多く聞かれました。

下部に設置されたベンチレーションはシルエットを美しく保ったまま、機能性も備えています。

雨の日でもシェルター内の空気を新鮮に換気することができ、虫の侵入も防いでくれます。

私は初めてモーニンググローリーを見た時からあのフォルムに魅了されました。

見た目も実用性もあって手頃な値段とは文句のつけようがありません。

しいて言うなら抽選の倍率が高すぎて手に入りにくいということでしょうか(笑)

デメリットとしては、重い、インナーテントをつけると狭く感じるという声がありました。

インナーテントをつけてリビングルームが狭く感じる場合は同じサバティカルから出ているマリポサを連結しましょう。

マリポサはモーニンググローリーと連結できるタープです。

タープ下をリビングルームとして使用すれば広々とくつろぐことができますね。

そんなリラックスタイムにこちらのチェアはいかがでしょうか。

こちらは４段階のリクライニング付きで、横には収納ポケットがついています。

このチェア、ちょっと横になりたいときにリクライニングを倒すと最高に気持ちいいですよ。

横のポケットにはケータイをいれたり、なくしそうな小物をさっと収納できてお勧めです。

モーニンググローリーのお勧め記事はこちらから。

スカイパイロットの評価

スカイパイロットは大型のシェルターになります。

評価としては、想像以上に大きいという声が多くありました。

この点は人によって、メリットとしてもデメリットとしても受け取れます。

大きくて広々使えて嬉しい、アレンジの幅が広がるというのがメリットです。

デメリットとしては大きすぎて設営が慣れるまで大変、大きくて扱いが大変という声がありました。

大きいサイズなので、シェルターを張る際はキャンプサイトの区画の大きさは確認しておきましょう。

シェルター内は最大270㎝と大人も立ち上がっていても余裕があります。

出入り口が４か所あり、荷物の出し入れも楽々できます。

私はよくテント内に荷物を運ぶ際、中腰になって腰が痛くなることがあります。

腰痛持ちの方には中腰になる時間が少しでも減るととても楽に感じますよね。

ハンガーテープが付属しているので、ランタンを吊ることができます。

こちらのランタンがおすすめです。

LowモードとHighモードの2つのモードで明るさを調節することができます。

LEDなので表面が熱くならないので、小さなお子様でも安心して使用することができます。

スカイパイロットに関する記事はこちらから。

サバティカルの４種類のテントとシェルターそれぞれの評価を徹底解説!:まとめ

今回はテントとシェルターの種類、評価についてお伝えしました。

現在販売されているテントとシェルターは

となっております。

テントとシェルターの総合評価はとても高く、メリットは高品質でコスパがいいという声が多く聞かれました。

デメリットとしては抽選販売で手に入りにくいという声でした。

それぞれのテントとシェルターの評価もご紹介しました。

ギリアとアルニカの最大の評価の違いとしてはスカートの有無です。

モーニンググローリーは機能性も良く見た目も良いですが、インナーテントを使うと狭く感じるという声もありました。

スカイパイロットは、想像以上に大きくて、人によってメリットにもデメリットにも受け取ることができます。

サバティカルのキャンプギアはすべて機能的で見た目も良いので欲しい人がたくさんいます。

それだけサバティカルのキャンプギアの評価は高いということですね!

私も早くゲットしたいと思います!

こちらの記事もご一緒にご覧ください。