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オススメはありますか?
このような疑問にお答えします。
私もテントマットを購入しようと思ったときに
- どのテントマットがいいんだろう?
- 自分に合ったテントマットはどれ?
- オススメのテントマットを知りたい。
と考えました。
キャンプ用品に限らず、「購入しようと思ったアイテム」の種類が多いと、選ぶのに困ってしまいますよね。
先日も折り畳み傘を買いに行ったのですが、種類が多くて選ぶのが大変。
優柔不断なので30分以上迷った挙句、購入せずに帰宅してしまいました。
テントマットも、数多く販売されています。
どれが自分に合っているのかわかりませんよね。
かと言って、オススメを15~20個紹介されても、
「結局どれがいいのかわからない!」
と悩んでしまいますよね。
でも大丈夫です。
この記事は、そんな悩みを解決できる記事となっています。
なぜなら、オススメのテントマットを4つに厳選してお伝えするからです。
この記事を読めば
テントマットとは?
テントマットの役割
テントマットの選び方
テントマットの種類
オススメのテントマット4つ
テントマットと一緒に欲しいアイテム
について知ることができます。
記事を読んだあなたは
オススメのテントマットを知ることができ、自分にピッタリのテントマットを見つけることができます。
そして、自分に合ったテントマットを購入して、キャンプで使いたくなること間違いなしです。
ではさっそく見ていきましょう。
目次
テントマットとは?
テントマットとは、シュラフ(寝袋)と床の間に敷くアイテムのことで、イメージとしては敷布団のような役割があります。
寝心地を良くして、快適な睡眠を取るためには欠かすことができません。
そのため、「寝袋マット」や「スリーピングマット」とも呼ばれています。
初めてキャンプに行ったとき
「寝袋があれば大丈夫」
「どこでも寝ることができるタイプなので大丈夫」
と思って、テントマットを持っていきませんでした。
寝ることはできたのですが翌日、
- 身体が痛い
- 熟睡できず、頭がボーッとしてしまう
状態に見舞われたのです。
キャンプから戻って、いつも通りの日常を過ごすつもりが、「背中や腰の痛み」で、体を動かすことがしばらく億劫になってしまいました。
せっかく楽しいキャンプに行ったら、そんなことは避けたいですよね。
皆さんは、テントマットを持っていって、質の良い睡眠をしっかりとった上で楽しんでくださいね。
テントマットの役割
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私もテントマットを知らなかった時は、あなたと同じように思っていました。
テントマットの役割は大きく2つあります。
それは
地面の凹凸を吸収して身体への負担を軽減する
断熱効果
の2つです。
役割(1)地面の凹凸を吸収して身体への負担を軽減する
テントを張るとどうしても地面が砂利や石などで凹凸になって、ゴツゴツとしてしまいます。
凹凸がある地面では、寝袋を使っても
- 背中や腰が痛くなる
- 快眠できない
など、身体への負担がかかってしまいます。
そうなってしまっては、せっかくの楽しいキャンプが台無しですよね。
テントマットがあれば、地面の凹凸を吸収して身体への負担を軽減することができます。
テントマットのクッション性によって、地面の凹凸が気にならなくなり、快適に横になることができますよ。
役割(2)断熱効果
テントマットがあれば、地面からの冷気や熱を防いで、快適に過ごすことができます。
地面の冷えや熱が伝わってくると、身体に負担がかかり、睡眠に影響を及ぼし、翌日の体調にも影響が出てしまいます。
大丈夫と思っていても、けっこう「底冷え」するので、テントマットは設置していた方がいいですよ。
テントマットの選び方
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テントマットには、様々な種類があり、選ぶときに迷ってしまいます。
抑えておきたいポイントは
- サイズ
- 性能
- 種類
の3つです。
選び方(1)サイズ
テントマットはサイズのバリエーションも豊富なので、自分に合ったサイズを選ぶようにしましょう。
自分の身体よりも小さいと、身体に負担がかかってしまいます。
逆に、大きすぎると持ち運びに不便です。
選び方(2)性能
テントマットの性能は
- 断熱性
- クッション性
- 防水加工
など、多岐に渡ります。
一つのマットに多くの性能を求めてしまうと、なかなか自分が探しているものを見つけることができなくなってしまいます。
テントマットは必ず一枚で使わなければならないものではなく、重ね使いすることもできます。
ちなみに私は、テントマットを重ねて使うこともありますよ。
重ね合わせて使うことで、性能をカバーすることができるんです。
選び方(3)種類
テントマットを選ぶ際、種類を知っておくと選びやすくなりますよ。
テントマットの種類は4つあるので、それぞれの特徴を把握して、自分に合ったものを見つけてみましょう。
テントマットの種類
出典引用:Amazon
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キャンプ初心者の頃、テントマットに種類があるとは思っていませんでした。
テントマットの種類は
銀マット
ウレタンマット
エアーマット
インフレーターマット
の4つ。
1つずつ見ていきましょう。
種類(1)銀マット
銀マットはもっとも一般的に使われているテントマットです。
私が当初イメージしていたマットも、銀マットでした。
銀マットは、片面に銀のアルミシートが貼ってあり、その下にクッション性を備えた素材を使用しています。
好みの大きさに切ることができるので、用途に合わせたサイズ調整が可能なんですよ。
特徴
【収納や設置が簡単】
「丸める」か「折り畳む」だけなので収納がとても簡単です。
設置もパッと広げるだけなので、キャンプ初心者でも安心です。
【軽い】
他のマットに比べるとクッション性は劣りますが、軽量なので持ち運びがしやすくなっています。
【価格が安い】
お手頃価格で、コストパフォーマンスに優れています。
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種類(2)ウレタンマット
銀マットと同じように、丸めるロールタイプと折りたたみ式の2タイプがあります。
地面に敷くだけなので、設置が非常に簡単です。
私はどちらかというと折りたたむ方が好きですね。
収納する時に安定感があるなと感じています。
特徴
【高い断熱効果】
テントマットの中でもとても高い断熱性能を持っています。
【耐久性が高い】
耐久性が優れているので、長い期間使うことができます。
登山や冬場のキャンプなど過酷な場所での使用に向いています。
【厚み】
銀マットよりも厚みがあります。
硬めのスポンジのような素材で、凹凸な地面でも大丈夫です。
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種類(3)エアーマット
エアーマットは、エア注入器やポンプを使って空気を入れて膨らませるタイプのマットです。
エアーマットに空気を入れるとき、小さい頃に使っていたビニールプールをよく思い出します。
特徴
【寝心地がいい】
空気の入れ具合を自分好みにすることができるの、厚さや硬さを調整することができます。
【コンパクトになる】
使用後は、空気を抜けばコンパクトになるので、持ち運ぶ際や収納時に便利。
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種類(4)インフレーターマット
インフレーターマットとは、自動で空気を入れられるテントマットのことです。
収納する時に手間がかかるかなと購入を躊躇してた時期がありました。
設置がとても簡単なことを知ってからは、もっと早く購入しておけば良かったと思っています。
特徴
【自動膨張式で設置が手軽】
バルブを緩めるだけで半自動で膨らむため、全注入式のエアマットより簡単に設置できます。
空気を入れて調節することができるので、必要に応じて硬さを調整することも可能なんですよ。
【寝心地がいい】
エアーマットよりも寝心地がやや硬めですが、クッション性があるので寝心地は良好です。
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オススメのテントマット4選
出典引用:Amazon
いよいよ、オススメのテントマットをお伝えしていきます。
オススメのテントマットは
- 【銀マット】モザンビークのアルミナフォーム
- 【ウレタンマット】キャプテンスタッグのEVAフォーム
- 【エアーマット】HIKENTUREのエアーマット
- 【インフレーターマット】WAQのインフレータブル式マット
です。
ではさっそく1つずつ見ていきましょう。
(1)銀マットのオススメ「モザンビークのアルミナフォーム」
出典引用:Amazon
アルミナフォームは、モザンビークの定番商品で、どんな場面でも役立つキャンプマット。
キャンプに行くと、このマットを使っている人をよく見かけますよ。
モザンビークは
「使える品質の高い製品をリーズナブル」をテーマにしているブランド。
価格だけでなく、機能面でも満足のいく商品を製造販売しているんですよ。
仕様
【サイズ】
183cm×56cm×2cm
【折りたたみ時サイズ】
56cm×13cm×12cm
【素材】
XPEフォーム
【付属品】
専用ケース
【裏面カラー】
ダークアースカラー
特徴
【長く使える耐久性】
何年も使える高品質のマットです。
何度も買い換える必要がありません。
【断熱性】
マットの表面にアルミ加工を施すことで高い断熱性を実現。
アルミ部分を上に向けて使用すると、地面からの冷気を遮断することができます。
逆に、アルミ部分を下に向けて使用すると、地面からの熱を遮断することができます。
どの季節にも対応できる優れものです。
![](https://flagmans.net/wp-content/uploads/2020/09/キャンプ㈮-300x267.png)
(2)ウレタンマットのオススメ「キャプテンスタッグのEVAフォーム」
引用出典:Amazon
EVAフォームは、キャプテンスタッグから出ている波型のテントマットです。
折り畳めるので、持ち運びや収納がとても楽なんですよ。
キャプテンスタッグは
「大自然の中で頼りになる存在」になりたいという思いから設立された、日本発のアウトドアブランドです。
仕様
【サイズ】
幅56cm×長さ182cm×厚さ2cm
【収納サイズ】
13cm×12.5cm×56cm
【重量】
270g
【付属品】
ゴムバンド
【材質】
- マット:発泡ポリエチレン・EVA樹脂
- バンド:合成ゴム
【カラー】
グリーン
特徴
【クッション性】
平面上のマットよりも厚みが増すので、クッション性が高くなり、地面の凹凸を軽減することができます。
波型によって、凸部分に温かい空気の層ができるので保温性が高まり、地面の冷気をシャットアウトすることが可能です。
【コンパクトになる】
コンパクトに折りたたんで、付属のゴムバンドで留めれば、持ち運びや収納に便利です。
ヘッド部分を折りたたむと枕にすることもできますよ。
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(3)エアーマットのオススメ「HIKENTUREのエアーマット」
出典引用:Amazon
HIKENTUREのエアーマットです。
ダークブルーが素敵ですよね。
このマットは色で購入を決めてしまいました。
HIKENTUREは
2016年に創立したばかりの、まだ新しいアウトドアブランドです。
エアーピローもオススメなんですよ。
仕様
【サイズ】
192 × 60 × 厚さ7 cm
【重量】
570 g
【収納サイズ】
27×8cm
【カラー】
ダークブルー
【素材】
熱可塑性ポリウレタン
特徴
【簡単に膨らむ】
マットの空気弁は二重構造になっています。
上の蓋を外し、15回くらい口で息を吹き込むと、しっかりと膨らみます。
時間が1分もかからないので、足踏み式で空気を入れるよりも断然早いんです。
【収納も簡単】
下の蓋を外すだけで、1秒で空気が抜けます。
あとは、折り畳んで、専用の収納袋にしまうだけ。
すごく簡単ですよ。
【超軽量+耐久性が強い】
普通のエアーマットは860g程度なのに対し、Hikentureのエアーマットはなんと570gと超軽量なんです。
すごい軽いですよね。
しかも、最大300kg耐荷重で、耐久性にも優れているんです。
![](https://flagmans.net/wp-content/uploads/2020/09/キャンプ㈮-300x267.png)
(4)インフレーターマットのオススメ「WAQのインフレータブル式マット」
出典引用:Amazon
インフレーターマットのオススメは「WAQのインフレータブル式マット」です。
インフレーターマットで初めて購入したのが、この「WAQのインフレータブル式マット」なんです。
WAQとは
日本発のアウトドアブランドで、日本人が使いやすいよう商品開発を行なっています。
仕様
【展開時サイズ】
縦190cm×幅65cm×厚み8cm
【収納時サイズ】
縦65cm×幅20cm
【連結時】
縦190cm×幅130cm
【重量】
2.5kg
【カラー】
タン
【素材】
ゴム
【付属品】
- 収納袋
- ゴムバンド
- 補修テープ
特徴
【しっかりとした厚さ】
空気を含むことで膨張し、8cmの厚みまで自動で膨らむ「ひし形ウレタンフォーム」を採用しています。
エアベッドのように体が浮く感じや、低反発マットのように身体が沈み込むこともありません。
8cmの厚さで
- 地面の凸凹を解消
- 地面からの冷気を遮断
することができるので、寝心地がとても快適です。
【準備が簡単】
特大バルブが2個搭載されていて、バルブを開くだけで、自動で空気が入ります。
その時間はわずか3分。
早さに驚きますよね。
あっという間に膨らみます。
![](https://flagmans.net/wp-content/uploads/2020/09/キャンプ㈮-300x267.png)
テントマットと一緒に購入したいアイテム
![](https://flagmans.net/wp-content/uploads/2020/09/キャンプ㈫-300x278.png)
オススメのテントと一緒に購入しておくといいアイテムは、ノルディスクのシュラフ(寝袋)となります。
持っているという方も、テントマットを購入する際に、新調してみてはいかがでしょうか。
ノルディスクのシュラフ「アーモンド+10」
出典引用:Amazon
「アーモンド+10」は、ノルディスクの封筒型のシュラフです。
色味も落ち着いていて、使いやすい形なので、どんな方にもピッタリ。
内側のチェック柄が可愛いですよね。
私のお気に入りポイントです。
ノルディスクとは
デンマーク発のアウトドアブランドで、100年以上の歴史があります。
シンプルで機能的、ナチュラルなカラーが特徴的。
シロクマのロゴマークが有名ですよね。
仕様
【サイズ】
200cm×85cm×85cm
【収納サイズ】
15cm×35cm×31cm
【重量】
1650g
【素材】
100%オーガニックコットン
【快適温度】
13°
【限界温度】
10°
【対応身長】
185~195cm
特徴
100%オーガニックコットンを使用
ジッパーを開けると、ラグやブランケットとしても活用できる
2個連結できるので、ダブルサイズで使うことも可能
見た目だけじゃなく、100%オーガニックコットンを使用しているので安心感がありますよね。
温かくて肌に優しいんです。
テントマットのオススメは?購入を考えている方必見!厳選4つ大公開!:まとめ
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テントマットとは?
テントマットの役割
テントマットの種類
テントマットの選び方
オススメのテントマット4つ
テントマットと一緒に欲しいアイテム「シュラフ(寝袋)」
についてお伝えしました。
オススメのテントマットは
【銀マット】モザンビークのアルミナフォーム
【ウレタンマット】キャプテンスタッグのEVAフォーム
【エアーマット】HIKENTUREのエアーマット
【インフレーターマット】WAQのインフレータブル式マット
の4つです。
テントマットは重ねて使うこともできるので、複数購入するのもオススメです。
今回ご紹介したテントマット4つを合わせて購入しておけば何かと便利ですよ。
![](https://flagmans.net/wp-content/uploads/2020/10/ill_1025_2-300x300.jpg)
そう思ったら今すぐに購入へのアクションを起こしましょう。
ぜひ、テントマットを購入して、快適なキャンプにしてくださいね。
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