そんな二つの希望を一度に叶える方法を紹介します。
あれもこれもと欲しくなってしまうのが、キャンプ の怖いところ(笑)
暇つぶしでキャンプギアを検索していたら、気がついたら「ポチってた」なんていうのはあなただけではありません。
最近では魅力的なキャンプギアが多すぎて、「荷物が増えて困ってます」という方、この記事を読むことをおすすめします。
荷物運びの苦労の解消と、さらなる実用性が手に入りますよ。おしゃれキャンプにもぴったりです。
さっそくですが、結論からお伝えします。
二つの希望を叶えることができる方法は、
『アウトドアワゴン WAQ 』と『ロール式ウッドテーブル』を購入することです。
ここからはその理由をお伝えしていきます。
目次
WAQは初心者にも優しいアウトドアブランド
WAQというアウトドアブランドを聞いたことがない方、きっといますよね。
「知名度も低いのに、まともな商品なのかな?」と疑問に思う方もいるでしょう。
まずはそんな疑問を持つあなたの不安を解消します。
WAQの知名度がイマイチな理由
前述の通りWAQなんて聞いたことないという方がいても何の不思議もありません。
というのも、実店舗で販売している所は極わずかです。
現在もう少し増えているかもしれませんが、ヨドバシカメラと吉田スポーツの限られた店舗でのみ販売しています。
この投稿をInstagramで見る
取り扱っている店舗数が少ないので、有名なコールマン、ロゴスなどと比べると知名度が低いのも致し方ないでしょう。
ちなみに、WAQ製品を購入しようとすると、主な購入ルートはAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどのネットショップとWAQの公式サイトからになります。
知名度の低さは実店舗での販売が少ない事が、一番大きな理由かと思います。ですが、WAQ株式会社は2017年にできたばかりのまだまだ若い会社なのも、知名度が低い理由でしょう。
例を挙げるなら、有名なコールマンは昨年120周年を迎えています。そんなアウトドアブランドに知名度で勝てるわけないですよね。
知名度は低くても製品はしっかりしている
私の主観だけでは心配なあなたのために、他のユーザーからの口コミもお届けします。
実際の商品をベースにお伝えした方がWAQの魅力が伝わりやすいと思います。なので、楽天デイリーランキングで3冠を獲得したことのある『WAQ 2WAY フォールディングコット』をベースにWAQの魅力をお届けします。
まずは基本性能から。
- 高さの調整可能な2WAY仕様
- 190cm x 67cm のビッグな作り
- 耐荷重スペックは150kg
- 持ち運びに便利なバッグ付き
WAQのおすすめポイントは何と言っても使用シーンの多さです。わくわくが由来の会社名に恥じず、ユーザーをわくわくさせてくれます。
2WAY仕様はコットの高さをハイとローで使い分けできる所からきています。
ハイコットは高さ約37cm、ローコットなら約17cmです。
その為、テントの高さを選ばない事が魅力です。テントの天井が低く、ハイコットでしか使用できないと最悪の場合、テント内でのコットの使用ができなくなります。そういう心配がいらないのは安心ですね。
耐荷重が150㎏とかなり頑丈な作り。そして、ビッグサイズなので、例えば家族でベンチのように使用することも可能です。
これだけでも使用シーンは幅広く感じますが、このコットの一番のこだわりは寝心地です。
開発時から何度も実際に横になって試しながら、満足のいく寝心地を手に入れたそうです。
当然ユーザーからも「寝心地最高」などの口コミが多数あります。
お値段もお手頃価格で、コットで有名なヘリノックスと比べると値段も半分以下。そんなコスパの良さもWAQの魅力の一つです。
そして、忘れてはいけないのが、WAQのアフターケアです。
WAQの基本姿勢として、「購入後からがお付き合いの始まり」との事で、アフターケアは充実しています。
QRコードで設営動画の確認
全商品メーカー1年保証付き。
30日間の返品保障
カスタマーサポートは無制限
もちろん全て無料のサービスです。
設営動画は初心者にもとても親切ですね。また、それでもわからなければ、カスタマーセンターでも返答してもらえるので、キャンプ未経験者の精神的なハードルをぐっと下げてくれます。
ちなみに、このコットは設営も簡単。
「女性一人でも設営できました」という口コミもある程です。
お手頃価格で、機能性に優れ、初心者にもやさしい、「コスパがいい」という口コミが多いですが、それにもうなずけますね。
もっとWAQを知りたい方は下の記事も参考にしてくださいね。
続きを見る
WAQってどこの国の会社!?商品の評価はどうなのか徹底解説!!
【アウトドアワゴン WAQ】人気な理由
WAQ製品のコスパがいいという話を上でしましたが、この記事のメインのひとつ、【アウトドアワゴン WAQ】も人気の商品です。
その人気は楽天ランキングでも反映されていて、楽天デイリー/リアルタイムランキングで4冠を獲得しています。
人気の理由はどこにあるのかを解説していきます。
シーンを選ばないタフなキャリーワゴン
まずは機能面の説明から。
- 積載量106ℓ
- 耐荷重150㎏
- O字型のハンドル
- タイヤ幅8.5cm
- ワンタッチ展開&収納
- 収納状態でも移動可能
- ハンドルを伸ばせる
- 生地の取り外し可能
一つづつ解説していきます。
積載量は結局カゴの内寸が物を言います。
積載量はカゴの内寸の縦×横×高さなので、大きければ大きいほど容量も多くなります。
なので、積載量に関してはWAQ以外にも大型なものが多数あります。当然その分ワゴンが大型化するので収納時に邪魔になることが考えられます。
WAQは積載量ではなく耐荷重を見てほしいです。
ある大型のキャリーワゴンの実際の積載量と耐荷重をWAQと比較してみました。
商品 | 積載量 | 耐荷重 |
大型のキャリーワゴン | 188ℓ | 100㎏ |
アウトドアワゴン WAQ | 106ℓ | 150㎏ |
容量は小さいのに圧倒的に耐荷重は上。とても頑丈な作りというのが分かるかと思います。
キャンプの場合、キャンプギアは重たいものもたくさんあるので、見かけの大きさよりも、耐荷重を意識する方がより多くのギアを運ぶことができる場合もあります。
逆に普段の買い物など、日常的に使用することが多いならWAQを選ぶ必要は減ると思います。ですが、実際106ℓは大容量であることに変わりはないので日常でも十分使用可能ですよ。
キャリーワゴンを操作する際ハンドルの形状は好みもありますが、案外重要です。T字型は力が入れやすいという特徴がありますが、掴みやすさには欠けます。
O字型は両手でも持てるので、掴みやすさに優位性があります。
WAQのキャリーワゴンは丈夫で、タイヤも大きいので重たいものを入れても簡単に動かせます。
なかなかのパワーです(笑)
2歳児でも動かせる高性能WAQキャリーワゴンがすごいのか(笑)#WAQ #waq #キャリーワゴン #お兄ちゃんのサッカー応援#赤ちゃんのいる生活 #赤ちゃん #コドモノ #こども #笑顔 #笑顔が一番 #スマイル #よだれが止まらない #babyboy #baby #ベビスタグラム #2歳 pic.twitter.com/e8gmafnYph— こまちよ (@komachiyo2929) November 18, 2020
子供でも動かせてしまいます(笑)
なので、持ちやすいO字型の方が移動時のストレスがかかりにくいので良いですね。
軽く触れましたが、タイヤのサイズ幅は8.5cm。文字で見るとピンときませんが、実物を見ると圧巻の大きさ。
実際口コミでも、「思っていた以上にタイヤが大きかった」と驚きの声が出る程です。
ビッグなタイヤの売りは何かというと、芝生や砂浜などのタイヤが動かしにくいところでも、軽い段差や砂利などタイヤが引っかかってしまう場所でも問題なく走行できるところです。
言い換えると、どこでも走れるということ。つまり使用シーンを選ばないとも言えます。
また、WAQの魅力はその使いやすさ。ワンタッチ式の展開と収納ができるので、初心者の方や女性でも扱いやすいです。
収納状態でも持ち上げずに移動可能の設計は商品のデメリットを軽減します。実は丈夫な作りな分、このキャリーワゴン自体の重さ、約11.2㎏あります。だいたい2歳の子供程度の重さですね。
子育て経験のある方なら分かると思いますが、2歳児ごろの長時間の抱っこはなかなか重たいですよね。「ちょっと歩いてくれないかな」と言いたくなります(笑)
ワゴンなのでさすがに子供のように歩いてはくれませんが、転がるのでユーザーの負担はかなり軽減されますよ。
ハンドルは伸ばすことができて最短65cm〜最長80cmで調整可能です。高身長のユーザーでも使いやすくなっています。
生地はベルクロ式(マジックテープ)なので、簡単に取り外して洗うことが可能です。
実は、ハンドルの調整とベルクロ式はユーザーの声に応えたマイナーチェンジなんです。
WAQの製品は時折ユーザーの声を聞いてマイナーチェンジなど行っているので、欲しい機能は提案してみるのもいいかもしれませんね。
以上の特徴をまとめると、WAQのキャリーワゴンは使用シーンを選ばないタフな存在と言えるでしょう。
それでいて、ワンタッチ式や収納時の移動ができるなど繊細な使いやすさも魅力的。
イメージとしては北斗の拳のケンシロウです。打たれ強くて優しい力持ちです。北斗の拳を知らない方には大変分かり辛い例えですみません(笑)
【アウトドアワゴン WAQ】専用のテーブルが便利
WAQのキャリーワゴンは使用シーンを選ばないのでそれだけでも、使うことを想像するとわくわくします。ですが、別売りではありますが専用のテーブルと合わせると、さらにわくわくさせてくれる存在になります。
テーブルの素材は無骨なアルミ材か、自然に馴染むウッド材の2種類あります。
元々はアルミ材しかなかったのですが、ユーザーの声もあってかウッド材も登場しました。
アルミ材の無骨さや手入れのしやすさも良いですが、やはり、ウッド材はどんなキャンプサイトにも馴染むので使いやすく人気があります。
WAQのアルミ材のテーブルの使い方は簡単です。
とはいえ、私のつたない説明よりも優秀な公式からの収納動画があるので、こちらを参照してください。
専用のパーツをつけてはめるだけなので誰でも簡単に使用できます。
専用テーブルの使用例
専用テーブルなので、ワゴンが簡単にテーブルに変身してしまうのは大変魅力的だと思います。
ですが、ただのテーブルだけで終わらせるのはもったいないです。
この投稿をInstagramで見る
上の画像のようにおしゃれな調理台にも早変わり。
あるいは、下の画像のように、
この投稿をInstagramで見る
ちょっとした小物置きにもなって、見た目もおしゃれです。
ユーザーごとに様々な使い方ができるので、専用テーブルはキャリーワゴンの使用シーンをさらに広げてくれますよ。
ワゴン内の目隠しにもなるので、実用性はさらに高まります。
WAQのキャリーワゴンを購入するなら、専用テーブルは絶対買うべきだと思います。
ウッドテーブルの魅力とは
アルミ材とウッド材があることはすでにお伝えしました。
アルミ材しか元々はなかったこともすでにお伝えした通りです。
実は一つ紹介していないことがあります。
アルミ材がウッド材に変わっただけではないんです。
材質を変えて新作とはしないWAQの向上心は素敵だなと感じます。
材質以外の何が変わったかといえば、アルミ材ははめ込み式でしたがワンタッチ式に変わりました。
イメージとしては風呂ぶたのように、キャリーワゴンの上に置くだけ。
ワゴンの荷物を出し入れしたい時にも簡単にアクセス可能なので、テーブルとしてだけでなくワゴンの蓋の役割にもなっています。
アルミ材の場合一度テーブルの上から物をおろさなければ、ワゴンの中にアクセスするのは困難でした。ワンタッチ式になりワゴンへのアクセスが簡単になったことで、ワゴンをしっかり小物入れとして使用できるようになります。また一つ使用シーンが増えましたね。
最大の魅力はデザイン性
キャンプはサイトをいかに着飾るかも大事なところです。キャンプの魅力ともいえるでしょう。
お気に入りのギアをかっこよく、かわいらしく、おしゃれに写真に収めたい方も多いです。
そんな中、専用のアルミテーブルではテーブルが浮いてしまいがちでした。
もちろんうまく活用されているユーザーもいますが、ウッド材のテーブルは人やサイトを選びません。
どんな環境でも、自然におしゃれに馴染みます。
すでにWAQのキャリーワゴンを持っている方、これから購入する方はウッドテーブルを購入すると簡単におしゃれなキャンプに近づきますよ。
この投稿をInstagramで見る
ウッドテーブルをどう活躍するかは人それぞれ。
まだ、インスタなどでもウッドテーブルを上手に活用した投稿をしている方は少ないです。
アルミ材の方が先に販売されていたこともあり、投稿画像もアルミ材の方が多いです。
つまり、今なら『アウトドアワゴン WAQ』と『ウッドテーブル』の組み合わせで、他の投稿者と差別化が狙えます。
また、WAQの公式アカウントの方からも紹介される魔法のハッシュタグがあります。
「#WAQわくギア」とハッシュタグをつけると、WAQ公式アカウントの方で掲載してもらえます。
ウッドテーブルうまくを活用した画像を投稿して、周りの注目を集めてみませんか?
【WAQ】ワゴンにウッドテーブルを使えば一気におしゃれキャンパー!:まとめ
この投稿をInstagramで見る
WAQのアウトドアワゴンは機能面、デザイン面ともにとても優秀です。
楽天やAmazonを見ても、ベストセラーになっていたりと人気も高いです。
WAQのアウトドアワゴン専用のテーブル、ウッドテーブルも機能面、デザイン面ともに良いです。ですが、アルミ材のテーブルの後に販売ということもあり、ユーザー数は少ない印象です。だからこそ周りとの差別化を図れるとも言えます。
どんな環境でも素敵に馴染むウッドテーブルは、簡単におしゃれなキャンプの演出を果たすだけではなく利便性の向上も図れます。
まさに、一石二鳥のアイテムといえるでしょう。
これからWAQのアウトドアワゴンを購入する方、すでに持っているけれど専用テーブルは持っていない方にはおすすめのアイテムとなっています。
WAQのアウトドアグッズには、ワゴンや専用テーブル以外にも多数の人気商品があります。
気になる方は是非下の記事も読んでみてくださいね。