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【先行販売から大人気】waq LED Lantern2を大解剖

waqの最新のランタンをメインランタンに使いたいけど詳しく知りたい!

そんな疑問にお応えします。

宿泊キャンプには必要不可欠のランタン。

ランタンと言っても販売会社によって多種多様です。

購入するなら自分のニーズに合った物を購入したいですよね。

ここでは先行販売から注目を浴びているwaqのLED Lantern2について詳しく解説します。

この記事を読んだらもうキャンプのメインランタンにはwaq LED Lantern2が欠かせなくなる事でしょう。

 

waq LED Lantern2のスペック大解剖

出品引用:waq

本体サイズ 11.5cm x 8cm x 3.5cm

重さ 約600g(本体のみは330g)

カラー タン ・ オリーブ

充電時間 約3時間

価格 9980円(公式価格)

ここからはwaq LED Lantern2の明るさやバッテリー容量など細かく分けてお伝えしていきます。

明るさ 

最小250lmから最大1650lm(昼光色使用時)

室内灯の場合4.5畳の標準定格光束が2700Imになります。

数字だけ見たら暗そうと感じることでしょう。

しかし、夜はほぼ真っ暗なキャンプ場で実際に使用するととても明るいのです。

私もですが我が家の子供たちは暗いところが苦手です。

以前は他社のランタンをメイン灯として使用していたのですが「暗い」「怖い」と大号泣。

持っていたランタンだけでは足りずスマートフォンのライトまで使ったほどでした。

ですがwaqのLED Lantern2を使用してみると「前のより明るいから怖くない」と言ってもらえました。

私も主人もホッと一安心です。

バッテリー

最大容量 13400mAh

250lmで60時間1650lmで8.5時間の連続使用が可能です。

USB-タイプAにはQuick Chargeが搭載されています。

ゲーム機やスマートフォンも充電もできるモバイルバッテリー機能がついています。

フル充電状態の場合、iPhone13proで2.5回まで充電が可能です。

注意

USB-タイプcからの急速充電はバッテリーの減りが早くなりますので注意が必要です。

バッテリー切れを心配して全て真っ暗にしていた昔、夜中に起きた子供たちに大号泣されたことがありました。

このランタンはフルの明るさでも8時間は保つので夜中の室内灯として朝まで安心して使うことが出来ました。

電色

  • 昼光色 5700k 最大1300lm
  • 昼白色 4500k 最大1650lm
  • 電球色 3000k 最大1300lm

明るさは全て4段階で調節が出来るので食事の時や食後のまったりタイムなどシチュエーションに合わせて電色を変化出来ます。

我が家ではテント内にも使用し、子供たちが寝るまでは電球色の3段回目、寝静まったら1番暗い1段階目にして使用しました。

電色や明るさを変えるのは電源ボタンでできるので分かりやすいのです。

しかし、希望の色や明るさを通り越してしまうと延々と電源ボタンを押し続けることになるので注意が必要です。

防水・防塵

以前のwaqの販売したランタンには防水・防塵性能はついていませんでした。

しかし、今回紹介しているLED Lantern2にはIP67相当の防水・防塵性能がつきました。

IP67とは

IPは国際電気標準会議(IEC)が定める保護等級のこと

6は6等級の防塵性能

7は7等級の防水性能

全てを合わせて表記したものがIP67となります。

各等級を乗せた表がありましたので合わせてご覧ください。

出典引用:日新産業

表からもわかるように最大級の防水と防塵を兼ね備えたランタンであることがわかります。

防塵はもちろんですが、湖畔キャンプなど水辺付近でのキャンプには防水性能の付いているランタンが安心ですね。

万が一水に落としてしまってもしっかりと水気を取れば使えますから防水性が高いに越したことはありません。

1度だけ深めの水溜りにランタンを落としてしまったことがあります。

収納ポーチに入っていたとはいえ電化製品ですからかなり焦りました。

しかし無事に使うことが出来ました。

注意

完全防水ではありません。水中で使用はしないで下さい。

付属品

出典引用:waq

waq LED Lantern2を購入した際についてくる付属品についても解説していきます。

マグネット式ハンドル

ハンドルをマグネットにしたことで吊り下げて使っていてもランタンだけを簡単に取り外し持ち運びが出来ます。

しかし、マグネットなので強く振れると外れてしまいます。

子供がハンドルを持って勢いよく振ったら外れました。

スチール製のカラビナ

スチール製のため吊り下げ時の堅牢性があります。

前商品のランタンにはプラスチック製のカラビナだったため使用頻度や保管のしかたによっては劣化の心配がありました。

また耐久性もプラスチック製よりスチール製の方が高いので安心です。

スチール製も保管の仕方によっては錆などが生じる場合もあります。

三脚などに取り付け可能

マウントアダプター用のネジ穴を搭載しています。

これによってランタンとしてだけでなく、照明としても使えます

三脚を用いることで光の当たり方が変わるので2つあればタープの両端に置いてより明るく過ごすこともできますね。

マルチコネクト付きケーブルUSB-タイプC

ランタン自体の充電でもUSB-タイプCを使います。

近年、ケーブルのCタイプ統一と言われていますよね。

お使いのデバイスによってはこれだけあれば余計なケーブルの持参はしなくて良さそうです。

LED Lantern2にはUSB-タイプAも使用可能です。

使用する際は各デバイスを確認の上お使いください。

我が家は私も主人もiPhone族なので付属のケーブルだけで十分にでした。

 

気になった点

私がLED Lantern2を使用した際に気になった点をあげます。

充電端子類のフタ

これはゴム製のものなのですが、開ける部分の窪みが浅いのです。

キャンプに行く直前に爪を切っていた私には開けにくい。

主人も普段から深爪気味に爪を切るので2人で開けるのに苦戦しました。

開けにくいということは端子部分が汚れが入りにくいということです。

しかし、お使いになる際はぜひ爪を長めにしておくことをおすすめします。

マグネット式ハンドル

普段のキャンプ使いでは問題ないです。

しかし、災害用ランタンとして使用した際に強い揺れが生じた場合に外れる可能性があります

あくまで可能性の話です。

そういった場合で使用する事がないのが一番ですよね。

まとめに移る前に実際に使用している動画を上げている方がいらしたのでご紹介します。

 

【先行販売から大人気】waq LED Lantern2を大解剖:まとめ

waqのLED Lantern2はメインランタンとしてかなり優秀です。

充電時間も3時間と短く、サイズもコンパクトで場所を取りません。

キャンプにおいて荷物が軽減されるのはそれだけ準備の時間が省かれます。

また、キャンプだけでなく災害用ランタンとしても充分な役割を果たします。

キャンプ用ではなく災害用として買う方もいらっしゃるくらいです。

我が家もキャンプグッズとではなく普段は防災グッズと一緒にしまっています。

キャンプはもちろんですが、防災グッズとしてもぜひwaqのLED Lantern2をご利用ください。

 

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