そんな疑問にお答えします。
私もキャンプには必ずライトを持っていきます。
今までたくさんのキャンプをしてきて感じたソーラーライトのメリットやデメリットも包み隠さずお伝えできればなと思います。
結論からお伝えすると、ソーラーライトを取り入れたことで、私のキャンプ時間は快適になりました。
太陽が出ている時間はライトを使うことがないので、充電ができますし、天気が良ければ電源がなくても繰り返し充電できます。
災害時の緊急用のライトとしても使えるのでとても便利ですよ。
私のおすすめはポストジェネラルのソーラーライトです。
今回はソーラーライトの失敗しない選び方やポストジェネラルのソーラーライトを徹底解説します。
是非最後までご覧ください。
目次
ソーラーライトのメリット・デメリット
ソーラーライトにはメリットとデメリットがあります。
ですがデメリットも必ずしも悪いこととは限りません。
改善できる部分があれば工夫次第で強みに変わります。
今回は改善策も含めてお伝えします。
メリット
自然の力で充電できる
電池が切れてしまっても電源なしで充電できる
災害時などの防災グッズとしても使える
電気代がかからない
デメリット
天気によっては充電時間に差がある
悪天候が続くと充電ができない
防水機能がないと屋外仕様の際に雨が降ると壊れる
ソーラーライトの一番のポイントは自然の力で充電できることです。
なのでとても便利な一面もありますが、それだけ天候にとても左右されてしまいます。
天気が良い状況下のみで使う場合は問題ありませんが、そうとも限りません。
山でキャンプをする場合は特に山の天気は変わりやすいです。
太陽が出なくて充電が思うようにできない、突然の雨で故障してしまった。
なんてこともあるかもしれません。
災害時など電気が通っていない場所でも充電できる点はとてもありがたいですよね。
私自身東日本大震災の際、避難所でソーラーライトを使用していました。
電気が通っていなく真っ暗な状況はとても不安ですよね。
災害時に限らずキャンプ中も夜は明るく照らしたいものです。
私はキャンプ中にライトのUSB充電が切れてしまったり、電源がなくて充電できないことがよくありました。
その時はソーラーライトをサブランプとして持っていくことで充電を気にせず使用することができました。
ソーラーランプなら電源を使わないので、電気代もかからず繰り返し充電できます。
日中ライトがいらないときに日光に当てておけば夜には使えるものがほとんどなので便利ですよ。
ソーラーライトの選び方
デメリットとして充電が天候に左右されるとお伝えしました。
また突然の雨などによる故障なども耳にします。
天候は人間の力ではどうにもならないのでその他の点で工夫しましょう。
私もソーラーライトを買ったものの、悪天候続きでソーラー充電ができないことがありました。
せっかくソーラーライトを買ったのであれば、活用したいですよね。
ネットで検索するといろんなソーラーライトが出てきます。
たくさんあるけど、どんなものをえらんだらいいの?
そんなことを思う方もいるでしょう。
ソーラーライトの魅力はもちろんソーラー充電ができるところです。
ですが私が一番ソーラーライトを選ぶ際に気にしているポイントがあります。
それはソーラー充電とUSB充電どちらの機能もあるものを選ぶことです。
万が一悪天候が続いても、家でUSB充電をしておけば全く使えないことは避けられると思います。
私は以前悪天候の中キャンプをした際にソーラーライトが充電できないことがありました。
その時にあらかじめ自宅でUSB充電をしていたため夜は明かりをつけることができました。
私は心配性なので、もし天気が悪いままで全く充電できなかったらどうしようなどの心配事が常にありました。
ですが、ソーラーとUSBどちらでも充電できるソーラーライトにしてからはその心配が解消されましたよ。
サブライトとしてソーラーライトを持っていく場合はそこまで心配はいらないかもしれません。
ですがメインで使うソーラーライトを選ぶ時にぜひ参考にしてみてくださいね。
ポストジェネラルのソーラーライト基本スペック
3枚のLEDパネルがついたソーラー充電が可能なLEDライトです。
置く、吊り下げるなどの使い方ができるほか、底部にはマグネットが内蔵され、金属に貼り付けて横向きに使うこともできます。
USBとソーラー充電どちらもできるため、使い勝手がとても良いですよ。
底部にセンターライトがあるので、懐中電灯としても使用することができます。
適応環境は温度が-10℃以上50℃以下となっているので日本では問題なく使用できます。
防水ではないので雨などには気を付ける必要があります。
基本スペック
LEDパネルはハイモードでルーメン約300、連続点灯は約3時間
ローモードでルーメン約100、連続点灯約5時間
センターライトはハイモードでルーメン約85、連続点灯約6時間
ローモードはルーメン約28、連続点灯約8時間
USB充電時間は約8時間
となっています。
三枚のLEDパネルは広げて使うことができるので、明かりを広げることができます。
外での使用はもちろん、テントの中で作業をするときにも大活躍です。
私も使用したことがありますが、明るさは十分だと感じました。
使い方も簡単で、シンプルなのにかっこいいポストジェネラルらしいデザインです。
どんなキャンプスタイルにもなじみやすいので、取り入れやすいアイテムですね。
ポストジェネラルのソーラーライトがおすすめな理由
私がポストジェネラルのソーラーライトをお勧めする理由をお伝えします。
わたしもいろんなソーラーライトを見てきましたが、ソーラーライトって基本的に同じでしょ?
と思われがちですが、実はいろんなタイプのソーラーライトがあります。
その中でなぜポスとジェネラルのソーラーライトをおすすめするのか、理由を3つに絞ってお伝えします。
LEDパネルは開閉可能
3枚のLEDパネルは開くことができます。
開くことによって明かりを広範囲に広げることもできます。
一点を集中して照らしたい場合は開かずに使用すると明かりが集まり、とても明るく照らしてくれますよ。
また操作も簡単なので、女性やお子様など力がない方でも簡単に開閉できます。
シンプルなデザインで、開いても閉じてもスッと馴染んでくれるデザインになっています。
明るさもLEDなので明るさは申し分ないくらい満足できるのではないかと思います。
マルチな使い方ができる
置く、吊り下げる、磁石で貼り付ける、持って使うなどいろんな使い方ができます。
使う用途や、環境、キャンプスタイルに合わせて自由に使うことができます。
置いても自立しますし、吊り下げるととても広範囲を照らしてくれます。
ポストジェネラルは痒い所に手が届くような商品を開発してくれています。
磁石でくっつくアイデアは今まであるようで無かったですよね。
なので使い方の幅がグッと広がるのではないでしょうか?
充電はソーラーとUSBどちらも対応
このポイントが私は1番重要だと考えています。
先ほども述べたように天候は人間の力ではどうにもできません。
太陽が出ていなくて充電できない際、天気は変えられなくても自分でできる対策はしておきたいですよね。
自宅でUSBで充電をして、ソーラーパネルでさらに充電をアシストすると言うような考え方が1番安心ではないでしょうか?
どうしても太陽光だけで5−7時間充電が必要となると、難しい時もあるでしょう。
太陽が出ている時間もありますし、何より山の天気は変わりやすいので外に出しっぱなしで雨が降ってしまうこともありますよね。
防水ではないのでもちろん故障の原因になりかねません。
なのでUSBとソーラーのどちらでも充電できるところを私は強くお勧めします。
明るさや、使い勝手に関しても満足できるスペックになっています。
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今回はソーラーライトのメリットデメリット、選び方やおすすめのポストジェネラルのソーラーライトについてお伝えしました。
ソーラーライトの選び方は、ソーラーとUSB充電どちらもできるタイプがおすすめです。
万が一悪天候続きでソーラー充電ができない場合はUSB充電ができれば、ライトとして使うことができます。
そこでおすすめ商品としてポストジェネラルのソーラーライトをご紹介しました。
3枚のLEDパネルは広げて使うこともできますし、多種多様な使い方ができます。
もちろんソーラーとUSB充電どちらも対応しています。
ソーラーライトはキャンプだけでなく、災害時にも役立ちます。
ポストジェネラルのソーラーライトを日々の生活からキャンプまで取り入れて快適に過ごしましょう。
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