waq キャリーワゴン キャンプ用品 自作

waqのキャリーワゴンにテーブルを付けたい‼︎自作できる?

waqのキャリーワゴンにテーブルを付けたいけどいい方法あるかな?

そんな疑問にお応えします。

waqといえばシンプルながらもオシャレ感が人気のアウトドアブランドです。

そしてキャリーワゴンはキャンプ道具を運ぶだけでなく、ファミリー層からはお子様の移動車にされている方も。

そんなキャリーワゴンですが、荷物などの移動以外にも使えると良いですよね。

今回はwaqのキャリーワゴンに天板を付けてテーブル代わりにする方法を紹介します。

waqブランドが好きな方

キャリーワゴンの使い道に悩んでいる方

キャンプ用品をdiyしてみたい方はぜひご一読ください。

 

人気アウトドアブランドwaq

出典引用:waq

まずはwaqというブランドについて見ていきましょう。

まずwaqは本社を大阪府に構える日本のアウトドアブランドです。

アウトドアを通じて人生にワクワクを、をコンセプトにしており、2017年に誕生しました。

2017年と誕生して間もないブランドではありますが人気急上昇中のアウトドアブランド。

シンプルなデザインでありながらも機能性もしっかりとあり、キャンプ初心者の方でも取り入れやすい物が多いです。

またwaqは初期不良保証は商品到着から30日通常保証は1年です。

初期不良は屋内で使用したものに限り無料ですが、屋外で使用してしまうと通常保証になるので注意しましょう。

waq人気商品

ここでwaqの人気商品をいくつか紹介します。

2WAY フォールディングコット

宿泊キャンプであると嬉しいのがコット。

こちらは高さを2段階から選ぶことができるのでお好みの高さに合わせて使用できます。

寝床としてだけではなく、ベンチがわりに使う事もできます。

インフレータブルマット 8cm

こちらも宿泊キャンプにあると嬉しい商品ですね。

8㎝という厚めのマットなので地面の固さや砂利などを気にすることなく横になれます。

また、バルブを開くだけで空気を自動吸引してくれるので膨らませる手間がありません。

連結もできるのでファミリーキャンプにもおすすめです。

LEDランタン 1000lm

キャンプだけでなく災害時にも大活躍するのがランタンです。

昼光色・昼白色・電球色の3パターンと調光も4段階に設定できます。

コンパクトで軽量ながらも1000lm使用でも最大7時間も明かりを持続できます。

また、スマホなどの大容量モバイルバッテリーとして利用することも可能です。

waqはテントやコット、マットなどの大きな物だけでなくランタンやマグなどの小物もたくさん取り扱っています。

機会があればそちらもチェックしてみてください。

 

waqのキャリーワゴン

出典引用:waq

前項でwaqの人気商品を紹介しましたがキャリーワゴンも人気商品です。

では早速キャリーワゴンのスペックを見ていきましょう。

スペック

使用サイズ: 約85cm×40cm

収納時サイズ :約76cm×42cm

重量:約11.2kg

カラー:グリーン×オレンジ・オリーブ×タン・ブラック×ネイビー

フレーム素材:スチール

シート素材:キャンバス生地

容量:約106L

耐荷重:約150kg

キャリーワゴンの魅力

  • 汚れても洗えるキャンバス生地
  • 大きなタイヤでどんな道でも安定して動かせる
  • 耐荷重150kgで沢山の物を運べる

もっと詳しく知りたい方はこちらの記事を合わせて読んでみて下さい。

 

キャリーワゴンの天板をdiy

それでは本題であるキャリーワゴンに合った天板の自作に移りましょう。

①天板の素材を決める

まずは購入するにしてもdiyするにしても決めなければならないのが素材です。

木材はナチュラルな雰囲気にしたい場合におすすめです。

すのこを用いた場合はテーブル以外にも地面に直置きしたり、テント前に置いて玄関代わりにも使えます。

ロール式の物は収納が簡単です。

アルミ素材は耐久性が高く、汚れもつきにくいです。

また木材に比べて軽いので荷物を軽量化したい方におすすめです。

②サイズを測る

天板を自作するためにはしっかりと長さを測ることが大切です。

これを怠ると実際にワゴンに乗せたら小さかった、思っていたものと違ったなんてことも。

私は学生の頃、授業で一枚の板から本棚を作るということをしました。

しかし、ちゃんとサイズを測らなかったためにへんな隙間ができたり、板がはみ出たりと心が折れました。

やる気がなくなってしまうのが一番残念なのでしっかりと長さを測りましょう。

③材料購入

長さがわかったら材料を購入しましょう。

簡単に作りたい方は100円ショップで売られているすのこを使うのがおすすめです。

また、ホームセンターにも大きめのすのこも売られていますから両店舗に行って吟味するのもいいですね。

ホームセンターの場合には購入した板などを希望の長さに切って貰えたり、自分で切れるコーナーがある店舗もあります。

自宅で組み立てるだけにしたい方にはこの方法がおすすめです。

④作る

自分の思い描くテーブルになるように作っていきましょう。

初めてdiyする方には工具が全て揃っているものも販売されています。

完全に釘打ちなどする前に仮留めでサイズ確認しながら微調整していくと失敗しにくくなります。

実際に天板を自作されている方の動画もありますので紹介します。

ただ載せるのではなく、脚を取り付けるアイディアは素晴らしいですね。

私はこちらの動画を始めてみた時にロールテーブルも自分で作れるんだと衝撃を受けました。

動画を見ている限りはそこまで難しくなかそうです。

今回は2つの動画を紹介しましたが、自分が欲しいテーブルにできるのがdiyの魅力ですよね。

ここでは天板の自作がメインではありますが、実はwaqからはキャリーワゴン用の天板も販売されています。

こちらがアルミタイプです。

また、ワゴンと天板のセット売りもすのこタイプとアルミタイプと別々にあります。

waqのキャリーワゴンにテーブルを付けたい‼︎自作できる?:まとめ

テーブルの自作はいかがでしたか。

私自身もdiy的な作業は好きなのですが、失敗すると心が折れがちです。

始めから本格的な物を目指すのも良いですが、すのこなど既製品をアレンジして作ると簡単ですしやる気もでます。

よろしければ皆さまもこの記事をきっかけにdiyしてみてはいかがでしょうか。

オリジナルキャンプグッズで楽しいキャンプをしてみましょう。

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