そのような疑問にお答えします。
キャンプといえば、BBQをしながら友達とワイワイすることや、明かりがないところで見る星空の絶景など楽しいことを思い浮かべます。
せっかく行くなら準備を万端にして楽しみたいですよね。
初めて体験をするときって、準備万端だと思っていっても行ってみてから必要だったものに気づくことは多いのではないでしょうか。
そんな悩みを抱えている人は必見です。
この記事を読めばあなたはいつでも持ち物に迷うことなくキャンプに行けるでしょう。
目次
1位 テント
やっぱりキャンプにはテントがないと始まらないですよね。
自分たちでテントを建てなければいけないのでなるべく簡単にくみたてられて、簡単に片づけることができるテントをもっていくといいでしょう。
私がキャンプに行ったときにテントを建てるのが難しくて大変な思いをしました。
せっかくたくさん予定を立てて全力で楽しもうとしているのに、テントを建てることで体力を使ってしまうのはもったいないです。
また、山の天気は変わりやすいです。急に雨が降ってくることもあります。
「雨が降ってしまったけれど、テントの中では狭くて作業できない」ということがあります。
そんな時は、雨が降っても快適に過ごせる前室付きのテントを選ぶとよいです。
- 組み立て、片づけが簡単なテントを選ぶ
- 前室があれば快適になる
おすすめのテント
私が使っていておすすめなのは、Naturehike Hiby3 Camping Tentです。
このテントは前室が広く、その中での作業が苦ではないです。雨が降っても快適に過ごせました。
また、横に風を防げる部分があるので、風でテーブルのものが飛んでいく心配がないです。
テントの重さが2.6㎏と軽いので簡単に建てることができます。
テントを建てる動画がYouTubeにあるので見ながら建てればすぐにできます。
- 前室が広め
- 雨も風も防げる
- テントが簡単に建てれる
2位 寝袋
テントの中で快適に寝るためには寝袋は必須です。
次の日に元気に活動するためにはしっかりと睡眠をとることはとても大切です。
肌ざわりや、形、どれだけ防寒対策できるかなど寝袋によって違います。
どこかへ泊りに行ったときに布団が違ってなかなか眠れないという経験を誰もが一度はしたことがあると思います。
次の日を元気に過ごすために自分が一番寝やすいものを選びましょう。
寝袋の下がすぐ地面なのでかなり痛いです。地面の固さを感じます。
そんな時は、寝袋の下にしくマットレスがあると便利です。空気を入れると膨らませることができるので、かさばらないで持っていくことができます。
- 自分が寝やすい寝袋を選ぶ
- マットレスをもっていくと便利
おすすめの寝袋
私がおすすめする寝袋は、Coleman マルチレイヤ―スリーピングバッグ です。
寝袋は、「寝返りが打てなさそう」というイメージはありませんか。
私は寝相が良くないほうなので足元が窮屈なものは好まないのですが、この商品は幅がかなり広めなので寝返りの心配は一切しなくてもよく、とても気に入っています。
快適な睡眠がとれます。
丸洗いできるので、使った後も清潔に保つことができますよ。
他の商品に比べると重めで、値段が高めですが、私の一押しの商品です。
- 幅広で窮屈感ゼロ
- 使った後も清潔に保てる
3位 着火剤&薪、炭&焚き火台
キャンプといえばやっぱり焚火やBBQを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。自然に囲まれてBBQをすることは最高です。
また、夜に真っ暗な中、火を眺めている時間は最高に落ち着きます。とても幻想的ですよね。
そんな一大イベントを楽しむためには火を確実につけることが大切になってきます。素早くかつ簡単に火をつけることができるものを準備するといいでしょう。
着火剤は火を炭や薪に火をつけることを手助けする役割を果たしてくれます。
火を起こすことはできても炭にうまく火が付かないという経験をしたことがあります。
つかないことに焦れば焦るほど火がつかなくて大変な思いをしました。また、周りの人ももどかしくなっていました。
こんな微妙な空気になりたくない方はぜひ使ってみてほしいです。技術なしで火をつけことができますよ。
薪や炭は、用途によって使い分けるとよいでしょう。薪は、炎が上がるので焚火に使うことをお勧めします。
一方、炭は火力が安定するのでBBQに使うことをお勧めします。
焚き火台は焚き火をするときに使うことはもちろん、バーベキューをするときにも使います。
昼はバーベキューを楽しんで、夜は焚き火を楽しむことができるので一石二鳥です。コンパクトなので持ち運びが便利です。
- 簡単に火をつけられるものを持っていく
- 焚き火台は便利
おすすめの焚火台
私がおすすめする焚き火台は、CAPTAIN STAG ヘキサステンレス ファイアグリルM-6500 です。
キャンプに行ったら、バーベキューも焚火も楽しみたいですよね。
これは、焚火を楽しめるのはもちろん、バーベキューも楽しめる商品になっています。
折りたたみ式なので、持ち運びが便利ですよ。
価格が安いので、簡単にチャレンジできます。
- 焚火もバーベキューも楽しめる
- 持ち運び便利
- コストパフォーマンス最高
4位 ランタン
キャンプ場にはほぼ明かりがありません。夜になると真っ暗になってしまいます。真っ暗の中では作業はできません。
「メイクを落としたい」、「明日の準備をしてから寝たい」と思っても明かりがないとなかなかできないですよね。
懐中電灯や携帯のライトでもいいですが、広範囲を照らすことには向いていないので、ランタンをお勧めします。
最近ではおしゃれなランタンも売っています。また、携帯の充電ができるランタンや、音楽をながすことができるランタンも売っています。
以前友達とキャンプに行ったときにおしゃれなランタンを使ってみました。
殺風景なテントの中がランタン一つでおしゃれな空間になり、すごくテンションが上がりました。
テントの中をおしゃれにかつ快適に過ごしたい方はチャレンジしてみて下さい。
- 広範囲照らしてくれるランタンがベスト
- おしゃれなランタンにチャレンジしよう
おすすめのランタン
私がおすすめするランタンは、FIELDOORのLEDロッジランタンです。
「使いやすくて、おしゃれなものが欲しいけど、おしゃれさを追求するとガスランタンや灯油ランタンがいいけど、使うのが難しそう。」
と考えている人はいませんか。私もそう思っていました。
そんな人にまず、FIELDOORのLEDロッジランタンを使ってみてほしいです。
使いやすさはばっちりです。
明るさの調節をダイヤルを回すことでできるので場所に合わせて自分の好きな明るさに調節することができます。
だから、寝る前に少し明かりが欲しいときや、テーブルを明るく照らしてほしいときなど状況に応じて明るさを変えて使えます。
LEDなので、テントの中でも使えます。
また、携帯の充電もできるので、充電かピンチになってたくさん楽しい写真や動画が取れないという心配をしなくても大丈夫です。
なんといってもデザインがおしゃれですよね。テントの中や机の上をおしゃれに見せてくれます。
私は、見た目がおしゃれなのでキャンプだけで使うのはもったいないと思い、ベットの隣において使っています。
後は、初めてのキャンプで価格を抑えたいという方にお勧めです。
初めは自分のこだわりとか特に分からないからとりあえず買うのには値段が丁度いいのではないでしょうか。
- 明るさの調節が簡単
- デザインがおしゃれ
- テントの中でも使える
- 充電ができる
- 価格が良い
5位 テーブル&椅子
テーブルと椅子をもっていくことは、BBQをするときに調理台にしたり、焚火を見ながらゆっくりしたりするときに使えるので便利です。
皆さんが日常生活で当たり前に使っている椅子やテーブルがなくなってしまったことを想像してみて下さい。
少し想像しただけで不便なことが分かると思います。
「でも、テーブルや椅子って重いし、かさばるからもっていくのが大変そう」
と思う方はいませんか。そんな心配はいりません。
かさばることを心配している方は机を椅子がセットになっているものを使ってしてください。
机の裏に椅子をしまうスペースがあります。また、机を折りたたむことができるので、机の半分の大きさで椅子と机をもっていくことができます。
これなら邪魔にならなくてすみます。
重いことを心配している方には、軽量化している椅子やテーブルを使うことをお勧めします。
- 椅子とテーブルが一緒になっているものを選ぶとスペースをとらない
- 軽量化しているものを選ぶ
おすすめのテーブル&椅子
私がおすすめするテーブルと椅子は、Yilucess キャンプロールテーブル イス アウトドアテーブルチェアセットです。
まず、軽いです。2.8㎏です。
女性でも簡単に運ぶことができるのですごく良いです。
でも、軽いと耐久度が心配になりませんか。
私も購入を決める前に心配になりました。wedでは、80㎏まで大丈夫と書いてあるとはいえ心配になりながら購入しました。
いざ使ってみると意外としっかりしていて使いやすかったです。生地がしっかりしているし、座った時に安定感があります。
また、収納袋がついていてまとめて収納できるので、車で運ぶときや、棚にしまうときにスペースをとりません。
- 軽いのに耐久性ばっちり
- 収納袋付きで収納にスペースをとらない
キャンプ行きたい!買って得する必需品ランキングTOP5とは?:まとめ
1位:テント
2位:寝袋
3位:着火剤&薪、炭&焚き火台
4位:ランプ
5位:テーブル&椅子
これであなたはキャンプに持っていくものに迷うことは無いでしょう。いつでもキャンプを快適に過ごす準備ができますよ。
あとは自分の好きなものをもってキャンプに行ってみて下さい。
夜に騒ぎすぎは周りの迷惑になってしまうので注意ですよ。マナーを守って楽しんでくださいね。