waqのキャンプマットがオススメされるけどどういった使い方をすればいいんだろう。
このような疑問にお答えします。
キャンプで使うマットって、なんだか形が大きくて準備するのも大変そう、私も実際に使う前は準備できるのかとても不安でした。
でも実際に使い方を確認してみると、とても簡単でものの数分ですぐに準備ができました。
そこで、今回はそんな簡単に使えるwaqのキャンプマットの使い方について伝授します。
この記事を読めば
waqのマットがあることの便利さ
waqのマットの種類
waqのマットの準備と片づけの方法
waqのマットのどれを使えばいいか
キャンプ以外の他の使い方
について知ることができます。
記事を読んだあなたは
waqのマットを簡単に使えるようになり、waqのマットを使って快適なキャンプを過ごすことが出来ます。
そして、キャンプ以外の場所でも気軽にwaqのマットを持ち運びできるようになります。
それではさっそく見ていきましょう。
目次
waqのマットがあるとこういう時に便利
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キャンプでテントの中で寝袋等を使って寝るとき、そのまま寝ると、地面のデコボコや地面からの底冷えが気になってしまいます。
私も実際にキャンプに行くまでは、寝袋とテントさえあればキャンプで寝ることができると思っていました。
でも、実際にテントのシートは薄く、地面を直接踏んでいるような気持ちになって痛い、寒いということがあったのです。
それを解決して快適な眠りを用意してくれるのが、waqのキャンプマットです。
waqのキャンプマットには大きくインフレーターブル式マットとキャンプマットの二つがあります。
waqのインフレターブル式マット
インフレーターブル式マットは8cmの厚みがあって、気持ちよく寝がえりもうててゆっくり眠れ、まるで家での就寝用マットのような心地よさが体験できます。
テントの中で使って、寝るときに使うのが一番適しています。
ただテントの中で寝るときにマット一つでは大きさが足りない、家族全員が使える広さがいいとなった時もありますよね。
私も友達とキャンプに行くとき別々のメーカーのマットを持ち寄ったりして幅が合わず大変でした。
なんと、インフレーターブル式マットにはマット同士を連結することができ、その数だけ幅を広くすることでができます。
waqのキャンプマット
アルミ加工のキャンプマットはアルミ性で体温を反射してその上に載っているだけでとても暖かく過ごせます。
キャンプマットはXPE素材というものが使われており、もし水を使っていてマットに水が落ちたり、少し雨に濡れたとしてもすぐ乾きます。
キャンプマットは就寝用だけでなくて、キャンプでちょっと座りたい時や調理してるときにすぐ持ち運んで使えるのでいいですね。
私も一つは必ず持って行って、キャンプのテントの中だけに限らず、色んな場所で重宝しています。
waqのマットの準備と片づけのやり方
キャンプマットを使うイメージが浮かんできましたね。それでは実際にwaqマットをキャンプで使う際の手順を教えます。
インフレターブル式マットは、バルブを開けると自然に空気が入っていくのでとても簡単です。
waqインフレターブル式マットの使い方
準備方法
- 袋からマットを取り出し、バンドを外します。
- 一度広げてからバルブを開けて空気を入れます。(バルブを開けると空気が自然に入りだします。)
- しばらくすると膨らむので息を吹き込むなどして好みの固さに調整します。
- 好みの固さになればバルブを閉じます。
空気を直接入れるのは大変なように思いますよね。
でも、大丈夫です。バルブを開けて自然に入る空気だけでも結構しっかりと厚みがでるので、必ず空気を入れるひと手間はいりません。
片づけ方法
- バルブを開けて、バルブの反対側から丸めていきます。
- なるべくコンパクトになるように丸めていきます。
- 丸め終えたら膨らまないようにバルブをしっかり閉めてバンドで固定します。
- 最後に袋に収納すれば完成です。
女性や体重が軽い人だとしっかりと丸められるのか不安ですよね。
大丈夫です、私も他のキャンプマットではマットに乗ってもなかなか空気が出ずに苦労しました。
ですが、waqのマットで試してみたら思った以上に体重をかけずとも空気が抜けてびっくりしました。
waqキャンプマットの準備
収納袋から出して広げるだけですぐ準備できます。
このマットにはアルミ面とそうでない面がありますが、アルミ面を下にしてひくと地面からの熱を遮断して涼しくなり、アルミ面を上にすると体温を反射して暖かくなります。
収納はおりたたんでバンドに固定するだけです。
まるで、普通のビニールシートみたいにすぐ敷けて、それでいてしっかりと厚みがあったので、すぐに座れて一休みが出来ます。
結局どちらのwaqのマットがいいか
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インフレターブル式マットは準備するまでに空気が入る時間がいるため少し時間がかかります。
そのため、すぐに休憩したい持ち運びして移動先でさっと使いたいというときにはあまり向いていません。
キャンプ内でもちょっと移動距離があったり、持ち運びしやすいのはキャンプマットになります。
ですが、キャンプマットだけでは個人差にはよりますが厚さがやや薄かったりするので長時間の就寝などには向いていません。
私も実際に使った時キャンプマットだけでは地面のデコボコが気になって寝返りなどがうちづらくテントの中でも使いにくかったです。
なので、長時間の就寝にはインフレターブル式マットをテントの中に敷いて、地面のデコボコや寒さなども感じにくくなるのでこちらを準備していくといいでしょう。
キャンプで使う以外に他の使い方もできます
引用出典:waq公式ホームページ
ところで皆さん、ここまで聞いてきて、マットということはキャンプ以外の場所でも使える場面が結構あります。
例えば、ドライブに出かけた時、そのまま車の中で一晩を過ごすということもありますよね。
でも車の座面だけだと冬場は社内がかなり寒くなったり、温度を調整するのが大変です。
インフレターブル式マットはその厚さ、大きさから車の中で引くことができます。
もちろんキャンプで使ってるときと同じように暖かく気持ちよく寝れますよ。
友達の家に泊まりに行った時なんかも、持って行ったりすると引いたそこがベットに早変わり、安心して眠れますね。
キャンプマットもビーチやプールなどにもっていって、疲れた時にさっと引いて休憩したり小さいビニールシートがわりにもなるのでとても便利です。
waqのマットの使い方ってとっても簡単!快適なキャンプに早変わり!のまとめ
ポイント
- waqのキャンプ用マットがあると、暖かく安心して眠れる。
- バルブを抜いて空気が勝手に入るインフレターブル式マットと広げるだけですぐ使えるキャンプマット。
- インフレターブル式マットはしっかり就寝したい時に使い、キャンプマットは手軽に敷くシートとして使う。
- キャンプ以外にも、アウトドアのお出かけにあるとすぐに使えてとても便利。
waqのマットの使い方はこれでばっちりです。お手軽に使ってキャンプやアウトドアのお出かけに持ち運びたいですね。