アルニカ キャンプ用品 サバティカル

サバティカルのアルニカにはデメリットも!?でもやっぱり魅力的!

サバティカルのアルニカにデメリットはあるの? アルニカのメリットとデメリットをそれぞれ知りたい!

そんなあなたの疑問にお応えします!

サバティカルから販売されている大人気のアルニカ。

抽選販売になる程人気のサバティカル商品は素晴らしい商品ばかりですよね。

そんなサバティカルにもデメリットはあるのでしょうか。

私はサバティカルの商品に魅了されて、抽選にも参加しましたが見事に落選しました。

ですが手に入れるまで抽選に参加しようと思うほど魅力がありますよね!

私には実際にサバティカルの商品を使用している友人もいるので、使用した感想を聞く機会があります。

そこで聞いたのがデメリットについてです。

抽選販売になる程人気のサバティカルにデメリットなんてあるの?

と私も思いましたが、やはり万人受けする商品は存在しないですよね。

調べてみると、やはりデメリットも出てきますが、それを上回るメリットがあるようです。

具体的にメリットやデメリットを知りたい!

と言う方のために、今回はファミリーキャンプにも人気なアルニカについてお伝えします。

私も気になっているテントの一つで、とても使い勝手が良さそうな大きさのテントですよね。

アルニカには4人用のインナーテントも付属しており、2ルームテントとして使用することができますよね!

そんないいことづくしのアルニカ、実際に使用している方の意見も含めてご紹介していきます。

 

アルニカのデメリットは?

 

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アルニカはインナーテントを使用し、2ルームでの使用であれば大人2人に子供2〜3人が過ごすことができます。

インナーテントなしでシェルターとしての仕様であれば8〜10人収容することができますよ。

人数や用途によってテントの形を変えることができる大きめのテントですが、デメリットはあるのでしょうか?

今回は私が聞いた話と調べた情報をもとにデメリットとなりそうなポイントをお伝えしていきます。

抽選販売で手に入りにくい

そもそもアルニカは抽選販売なので、手に入りにくいです。

欲しいと思ったタイミングで抽選があるとも限りませんし、当選するかも分かりませんよね。

実際に私もサバティカルの抽選販売には落選しているので手に入らないことは最大のデメリットに感じますね。

 

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こちらの方もギリアですが、三度目の正直での当選とありますね。

5回6回と抽選に挑戦している人もいるようですね。

ちなみにサバティカルは悪質な転売を行っている方も多いので注意が必要です。

アルニカの定価は99800円となっていますが、12万5千円で転売している方を見かけました。

中古商品にも関わらず、高額でやりとりされているようです。

サバティカルの公式サイトでも呼びかけていますが、転売はしない、買わないようにしましょう。

手に入れたい気持ちはわかりますが、正規の値段で新品の商品を自分で手に入れた方が愛着が湧きますよね!

こちらの記事も併せてご覧ください。

サバティカルの「アルニカ」が欲しい!抽選結果が知りたい!

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設営に関しての問題

先ほど紹介したように、アルニカのサイズはシェルターとしての使用で8〜10人収容できる大きさとなっています。

大きめのテントなので、一人での設営が難しいとの声もありました。

アルニカは自立式ではないので最初にペグダウンをして組み立てていきます。

確かに小さいお子様がいて目を離せない時や、一人で設営していくのには不便かもしれません。

重さもあるので、持ち運びの際は腰を痛めないように注意が必要ですね!

また結構多い意見だったのですが、ポールが硬いようです。

かなり硬くて曲げるとポールが折れそう、力が結構必要と言う声が多くみられました。

かなり強度があるテントではありますが、設営に慣れるまでは苦労しそうですね。

こちらの動画では1人でアルニカを設営されています。

慣れると1人でも設営できそうですが、安全に設営するために慣れるまでは2人以上での設営をお勧めします。

またアルニカはポール、ロープが多いです。

アルニカは別売りのポールを追加することで跳ね上げ式にすることができます。

いろいろな形に変化させて楽しむことができますが、ポールやロープが多くなってしまいます。

特に小さなお子様や、日が落ちた後などは引っかかって転んでしまうこともありますよね。

私も経験があるのですが、ロープは見えにくくて、引っかかって転んでしまいました。

子供は特に走り回りますし、大怪我になりかねません。

せっかくの楽しいキャンプが台無しになってしまうので、注意したいですね。

夜にトイレ等でテントの外に出る場合は、明かりを持ってゆっくり行動するようにしましょうね。

こちらの記事も併せてご覧ください。

人気アウトドアブランドサバティカルの人気商品アルニカの設営

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結露

アルニカの素材はポリエステルです。

ポリエステルという素材の性質上結露がしやすいようです。

冬場の使用では結露でびちゃびちゃなんて声もみられました。

私もポリエステルのテントを使用したことがあるのですが、想像以上に結露が酷くて悪戦苦闘した思い出があります。

どうしても性質の問題なのでアルニカに限った現象ではないのですが、対策をしないと本当にびちゃびちゃになります。

こちらの動画で結露問題を検証しているので併せてご覧ください。

アルニカはサイズもそこそこ大きいので、濡れてしまうと乾かすのも一苦労ですよね。

友人はマンションに住んでいるので、干す場所がなくて困ると言っていました。

ポリエステルはお手入れが簡単ですが、それでもしっかり乾かさないとカビが生えるので気をつけましょうね。

 

アルニカのメリットは?

 

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先ほどはデメリットについてお伝えしたので今回はメリットについてお伝えします。

デメリットに負けないくらいの魅力が詰まっています。

私も実際にアルニカを検討したことがあり、調べていくうちにたくさんのメリットを知ることができました。

使用している友人にも話を聞くとメリットと感じる部分も多く、いいなと思いました。

今回は実際にアルニカを使用している方の声も併せてご紹介いたします。

跳ね上げでタープいらず

アルニカはサイズが大きめなので、インナーテントをつけても前室が広々としています。

4人くらいのファミリーキャンプであればタープなしでも過ごせますね!

私は普段キャンプに行くとき、極力荷物を少なくしたいなと思っています。

こちらの方も跳ね上げにしてタープ代わりにして使用していますね!

 

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タープはあるととても便利ですが、意外と重くて場所を取りがちです。

人数が多く、リビングルームを広く使用したいときはタープを持っていきますが、設営も撤収も面倒ですよね。

特に小さい子供を連れていると、設営は1分でも短縮したいと思ってしまいます。

そんな時、リビングルームが広いアルニカならタープがなくても快適に過ごせますね!

自由度が高い

アルニカは全開放すればシェルターとしても使用できますし、ツールームテントとしても使用ができますね!

跳ね上げ式にしてみたりレイアウトも自由自在ですよ!

景色のいいキャンプサイトで全開放するととても気持ちがよさそうですね!

こちらの方も張り方の自由度が高くて楽しいと仰っていますよ。

 

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私はいつも目的や人数に合わせてテントを選んでいたのですが、アルニカは変えたい形に変えられるのがいいですね!

大人数でのシェルター仕様から、ファミリーキャンプのツールームテントまでアルニカ一つで解決してしまいますね!

メッシュが快適

夏になるとテント内に熱がこもりやすく、暑くなってしまいますよね。

かといって出入口を開けっ放しにしていると虫が入ってしまいます。

私も実際に暑いからと開けっ放しにしていたら、夜に蚊に刺されてしまい、翌朝ひどい目にあいました。

もちろん夜中も蚊の音でなかなか眠れず、もう二度と開けっ放しにするまいと心の中で誓ったことがあります(笑)

 

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アルニカには4面にメッシュがあるので、虫の侵入を防ぎつつ、換気ができますね!

通気性もよくなるので夏にももってこいですね!

こちらの方も抽選に落ち続け、ようやく手に入れたアルニカでキャンプを楽しんでいますね!

 

キャンプをもっと快適にする便利グッズ

アルニカでのキャンプをもっと快適に過ごすためのおすすめアイテムを紹介いたします。

実際に私も使用したことがあり、レビューの評価も高いものを厳選してみました!

アルニカのデメリットで紹介した部分も補えるアイテムがありますので、ぜひ参考にしてみてください!

ワゴンキャリー

何かと荷物が多いキャンプにはワゴンが便利です。

駐車場が離れていて、車が乗り入れられないキャンプ場も多いですよね。

アルニカは大きい分重さもあるので、持ち運びが楽ではありません。

キャンプとなればもちろんアルニカ以外のキャンプギアもありますよね。

何往復もして体力を使うよりも、ワゴンに積み込んでしまえばあとは引いて歩くだけ!

ワゴンに天板を使えばテーブルとしての使用もできます。

たたんでしまえばコンパクトになるので自宅での保管にも場所を取りません。

一石二鳥以上でキャンプライフが快適になること間違いなしですね!

ロープライト

アルニカはロープやポールが多く転倒の恐れがあるとデメリットの部分でお伝えしましたが、そんな時に活躍するのがこのアイテムです。

ロープやポール、ペグ部分に取り付けるとライトが光って目立たせてくれます。

夜でも明るく照らしてくれるので安全に過ごすことができますね!

また暗くなってくるとライトの光でテントがライトアップされているように見えてとても綺麗ですよ!

もちろんアルニカ以外のテントにも取り付けできるので、持っていて損はしないアイテムですね!

電池交換もできるので長く使用することができるのもうれしいポイントです!

虫よけグッズ

夏場のキャンプで特に厄介なのが蚊ですよね。

虫対策を怠ると私のように夏のキャンプに苦い思い出ができてしまう可能性も。

私はこれでもか!というほど虫よけを意識するようになりました(笑)

まずはこれで自分自身の虫よけをしています。

私は肌が弱いので、肌が弱い人子供でも使える物を探していました。

こちらは肌に優しく、しっかりと虫よけをしてくれます。

虫よけ効果はなんと6〜8時間と長時間持続してくれます。

キャンプをしているとついつい時間が過ぎてしまい、塗りなおしを忘れてしまうことがあります。

そんなときも安心ですね!汗で流れてしまうことも考えて服にもシュッとしておくとより安心ですよ。

外での虫よけにはこちらの蚊取り線香がおすすめです。

太さもあり、煙の量も多いので屋外での作業の時はとても重宝しています。

燃焼時間は4時間なので、こちらも長時間効果が持続しますね!

それでももし虫に刺されてしまった場合を考えてこちらもおすすめです。

ポイズンリムーバーは万が一虫に刺されてしまった場合に毒を吸い出してくれる商品です。

しかし蜂などの毒性が強い虫に刺されてしまった場合はポイズンリムーバーを使用した後に必ず病院を受診しましょう。

一番はポイズンリムーバーを使うような事態にならないことですが、お守りとして持ち歩くと安心ですね。

サバティカルのアルニカにはデメリットも!?でもやっぱり魅力的!:まとめ

今回はアルニカのデメリットとメリットについてお伝えしました。

抽選販売が続いているサバティカルの人気商品であるアルニカ。

やはりネットでも抽選に落ち続けている方がちらほらいらっしゃいました。

私自身も抽選には落ちているのですが、それでも手に入れたくなるのがサバティカルの商品ですよね。

もちろん万人受けするテントはきっと存在しないと思いますが、そのことを踏まえて今回はアルニカのデメリットとメリットを紹介しました。

アルニカのデメリットとしては

デメリット

  • 抽選販売で手に入りにくい
  • 設営に関しての問題
  • 結露

などがありました。

悪質な高額転売なども起こっているほど手に入りにくい状況が続いているようです。

アルニカは大きさもあり、ポールやロープが多いので一人での設営は難しいようですね。

個人的にはそこまで複雑な組み立てはないので慣れてしまえば割と簡単にコツがつかめるのではないかなと感じました。

結露はアルニカ以外にもポリエステル素材のテント全般に起こるので、しっかり対策しましょう。

一方でアルニカのメリットとしては

メリット

  • 跳ね上げでタープいらず
  • 自由度が高い
  • メッシュで快適

となっております。

跳ね上げをすることでタープがなくても快適に過ごすことができます。

跳ね上げのほかにも全開放フルクローズなどレイアウトの自由度が高いというのが最高ですね!

夏にはメッシュにすることで虫の侵入を気にせずに換気ができます。

とても魅力的なアルニカ、もっと手軽に購入できるようになってほしいですね!

こちらの記事も併せてご覧ください。

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