YOGOGOのケロシンランタンとは?驚愕の価格と性能の良さとは?

YOGOGOのケロシンランタンって明るいの?値段もそれなりに高そうだ…。

私も、最近までYOGOGOという、アウトドアブランドがあることを知らず、友達がYOGOGOのケロシンランタンを持ってきていて、初めてこのブランドを知りました。

ポイント

明るさは、ランタン自体が小さめで燃料が灯油のため、ガソリンランタンやLEDランタンよりかは明るくないので、サブランタンとして持参するのならちょうどいい印象でした。

きっと、YOGOGOケロシンランタンのことが、わからない人も多いと思いますので、今回はこのランタンを深く掘り下げていきます。これを読み終わるころは、あなたも、YOGOGOのケロシンランタンの魅力に、はまるでしょう。

YOGOGOケロシンランタンの基本情報

そもそも、YOGOGOってどこの国の会社なのでしょうか。ちなみに、私は一瞬「漫画、ケロロ軍曹の親戚?」とアウトドアとは関係のないものが、思い浮かびました。(知らない人すいません）

YOGOGOは中国のアウトドアブランドで、残念ながらそれしか情報はなく、公式サイトも見つかりませんでした。

大手オンラインショップでは、YOGOGOのランタンは多数販売されていますが、値段や性能はどのようなものか、まずはYOGOGOのケロシンランタンについて見ていきましょう。

YOGOGOのケロシンランタンは1個1,680円、2個セットでも2,270円と他メーカーと比較すると圧倒的な安さです。

1個のみのカラーは、赤と黒、2個セットはシルバーのみと、シルバーと黒が展開されています。どのカラーもシンプルな物ばかりで、種類も少なめなので、迷う必要はないのが嬉しいところです。

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上記で、他メーカーと比較すると価格は安いと説明しましたが、そこで心配になってくるのが、安いとそれだけ性能面に問題があることです。

私が見た限りでは、炎は安定しており、全く揺らいだりすることはありませんでした。友達も「炎は燃料がある限り、消えたことはないよ」といってましたし、口コミやYOGOGOのケロシンランタンを解説している動画でも「炎は安定している」と評価されているので、性能面は、心配しなくても問題ないです。

YOGOGOの情報は少なく、調べた結果、ケロシンランタンは19cmしか発売されていませんでした。新しい会社だから展開されている商品が少ないのかもしれません。今後の展開に期待しましょう。

19cmなので、サブランタンとしての使用はちょうどよく、存在感もあります。

フェアーハンド式とは、タンクにある液体燃料の中に芯の先を入れ、そこから燃料が染み込んでいき、炎を灯す仕組みのことです。

ポイント

中学生・高校生でも簡単に点火できる手順と、風速80mという強風でも消えることは決してなく、最高20時間も連続点灯できる燃焼効率をもつ優れものです。

なんと、軍用ランタンとして正式採用している国もあるので、圧倒的な高性能を誇るランタンといえるでしょう。

YOGOGOのケロシンランタンに限らず、すべての灯油式ランタンはお手入れしないと、ススで汚れてしまい、ホヤ(ガラス部分)が汚れていくのできれいな炎が見れません。

なので、朝起きたらまず、ランタンのお手入れをしましょう。作業は2工程しかないので、初心者でも簡単にできますよ。

ホヤを外すので、万が一タンクから灯油が漏れてしまうと、火を灯したときに燃え移り大事故になる恐れが出てきますし、手にこぼしたとき、非常に灯油臭くなります。

注意

乾燥している季節は最悪、山火事になる危険もあるので、ろうと持参の上残った灯油は、いったん戻しましょう。

汚れている箇所はホヤ部分と上のほうなので、ティッシュできれいに拭きましょう。手にススがつくと石鹸で洗っても取れづらいので、ビニール手袋をはめるのをおすすめします。

ちなみに私は、よくビニール手袋忘れて素手でやっています…。ウェットティッシュでも落ちづらいので、ケロシンランタンを使うなら、ビニール手袋は必須の持ち物です。

ほのかな炎で、周囲を優しく照らしてくれるので、ロマンチックな雰囲気作りに一役買ってくれる物こそが、YOGOGOのケロシンランタンです。

理由は19cmと小さめのランタンのため、テーブルの上に置いても邪魔にならず、特に薄暗くなってきたときに、大活躍してくれるとても頼りがいがあるランタンなのです。

中国製なので、購入するのをためらっている人も多いとは思いますが、作りもしっかりしていて、安いのに壊れにくく、しかもフェアーハンド式なので、どんな強風が吹いても炎が消えることはない、高性能なYOGOGOのケロシンランタン、この機会にぜひ購入してみてはいかがでしょうか。