インナーテント キャンプ用品 スームルーム

スームルームのインナーテントは【低コストと快適さ】どちらも叶う!

使い心地のいいインナーテントが欲しい。できればコストも抑えたい。

そんな悩みにお答えします。

テントはキャンプや登山、BBQなど、さまざまなアウトドアシーンにおいて活躍するアイテム。

だからこそできるだけ使い心地のいいものを選びたいですよね。

中でもインナーテントは虫よけや温度の調節、安心できる空間づくりなど、アウトドアをより快適にしてくれる役割があります。

でも他にもキャンプギアは必要だし、なるべくコストを抑えたいというのが正直なところ。

そこでおすすめなのが、この記事でご紹介するスームルームのインナーテントです。

スームルームのインナーテントは低価格でありながら、使い心地も最高

快適さと低コスト、どちらも叶えてくれる、絶対に見逃せないアイテムです。

 

インナーテントの役割って?

テントにはさまざまな種類がありますが、その中でも2重構造になっているものがあります。

テント本体、つまり居住空間を作っているのがインナーテント、そこにかぶさっているものをフライシートと言います。

インナーテントは蚊帳(かや)やモスキートネットと呼ばれることもあり、その名の通り虫の侵入を防ぐ役割も。

私は虫に遭遇するのがとにかく嫌なので、タープを使用するときにも必ずインナーテントを併用しています。

メッシュ素材で作られているものが多く、通気性がいいのも特徴。

そのため暑い季節でも、テント内の温度や湿度を快適に保ってくれます。

一方のフライシートは、外気の影響を受けにくくしてくれる役割があります。

防水性や防風性があるものが多いので、突然の雨や風の強い日でも安心してキャンプを楽しむことができますよ。

インナーテントとフライシートが2重構造になっていることで、囲まれているという安心感やプライベート感が得られるというメリットも。

 

低コストで使い心地最高なインナーテントはこれ

インナーテントがあることで、アウトドアシーンがより快適になるということをわかって頂けたと思います。

でも大切なのは低コストであることと、使い心地がいいということ。

まさにそれを叶えてくれるのが、このスームルームのインナーテントです。

現在スームルームが展開しているアイテムの中で唯一、インナーテント単体で販売されているものになります。

このインナーテントだけで使用することはできませんが、手持ちのテントやタープに後付けができるということ。

私は泊まるときはテントに、BBQやデイキャンプのときはタープに付けるなどして、シーンに応じて使っていますよ。

基本的なスペックはこちら

素材 メッシュ部分:20Dナイロン シート部分:210Tポリエステル
サイズ 長さ210cm×幅60cm×高さ55cm
重さ 約260g

本体のほとんどはメッシュで作られているのでかなり通気性もよく、夏でも使いやすい素材ですね。

長さは210cmとゆったりサイズなので、キャンプで昼寝をするときにもぴったり。

しかもかなり小さく折りたたむことができるので、荷物のかさが増えることもありませんよ。

本体は付属のペグで地面に固定することができるので、テント内でズレたり、風で飛んでいく心配も無用。

このスペックが¥2,000円前後で手に入っちゃいます。

 

まだある!インナーテント付きおすすめテント5選

スームルームでは他に、インナーテント・フライシートが別々で使えるテントが販売されています。

まだテントを持っていない、インナーテント付きのものを探しているという人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

青空2 ドーム型テント

 

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大人2人がゆったり過ごせる、2重構造のドーム型テントです。

フライシートは3000mm+の耐水圧で雨の日も安心

インナーテントは4面が全てメッシュ素材なので、暑い季節でも楽しむことができますよ。

私はインナーテントのみで使用して、夜は星の鑑賞を楽しみます。

基本的なスペックはこちら

サイズ 210x(60+135+60)x105cm(設営時)42x15cm(収納時)
素材 210Tポリエステル(フライシート) A7001アルミニウム合金(本体フレーム)
重さ 2.8kg

2重構造でゆったりサイズなのに、2.8kgとは軽量すぎて驚きですよね。

天井部やテント下部には収納用ポケットもあり、使い勝手も抜群

価格は¥10,000前後と、安定の低コストです。

基本スペックはほぼ同じですが、色とフライシートの素材違いがあります。

こちらのフライシートは20Dナイロン素材を採用。

先ほどご紹介した210Tポリエステルに比べて摩擦に強く、防雪性にも優れています

一方でこちらのほうが熱には弱い傾向にあるので、夏以外の季節におすすめです。

こちらは重量1.17kgと、さらに軽量に仕上がっています。

広域2 キャンピングテント

 

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なんとこちらは前室付きテント。

前室があると、食事をするスペースとくつろぐスペースを分けることができるので、よりゆったりと過ごすことができますよ。

風雨に強いフライシートを外して、インナーテントだけで使うこともできます。

インナーテントにはドアが2箇所設置されているので風通しもよく、テントへの出入りもとてもスムーズ。

基本的なスペックはこちら

素材 210Tポリエステル(テント本体)A7001アルミニウム合金(本体フレーム)
サイズ 長さ330cmx幅165cmx高さ122cm(設営時) 約46x16cm(収納時)
重さ 3.635kg

インナーテントと同じサイズのグランドシートも付いているので、地面のでこぼこや冷気などをカバーしてくれますよ。

景山 超軽量2層テント

ソロキャンプでも使いやすいのが、こちらの2層式テント。

1.7kgと超軽量で、かなりコンパクトに収納することができます。

登山やソロキャンプでも持ち運びしやすく、1人でも簡単に設営できるのもいいですね。

なんと慣れれば3分ほどで組み立てが完了しますよ。

基本的なスペックはこちら

サイズ フライシート:275x150x115cm・インナーテント:210x125x105㎝(設営時)40x12cm(収納時)
素材 210Tポリエステル(テント本体) 7001アルミニウム合金製(本体フレーム)
重さ 1.7kg

フライシートは耐水圧2000mmと雨にも強く、UV加工も施されています。

そのため天気や気候をあまり気にすることなく、アウトドアを楽しむことができますよ。

また、インナーテントは上部がメッシュ加工に。

風通しをよくしつつ、虫の侵入も防いでくれますね。

これだけ充実したスペックでありながら、価格は¥10,000前後。

人気があるのも頷けます。

ほぼ同じスペックで、本体の素材が20Dナイロンのものも販売されています。

こちらは防水やUVカットに加え、防雪効果もプラス

重さは1.4kgと、さらに軽量ですよ。

スームルームのインナーテントは【低コストと快適さ】どちらも叶う!:まとめ

低コストで快適な使い心地のインナーテントが欲しいという、贅沢な要望にも応えてくれるスームルーム。

手持ちのテントやタープに設置できるものはもちろん、インナーテント付きの2層構造テントまで、オススメアイテムをご紹介しました。

どのアイテムもアウトドアに必要なスペックをそなえており、使い勝手のいい作りになっています。

どんなインナーテントがいいか迷っている人は、ぜひスームルームのインナーテントをチェックしてみてくださいね。

 

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