そんな疑問にお答えします。
キャンプに行った際思ってたよりも肌寒いなんて感じたことはありませんか?
私は以前キャンプに行った際、足元が冷えたり、夜肌寒くてなかなか寝付けないことがありました。
睡眠を十分に摂ることができず、結局体調を崩してしまったなんてこともあります。
寒さ対策を怠ると体調を崩す原因にもなりかねませんよね。
そんな寒さ対策にもブランケットが効果的です。
今回はおすすめのポストジェネラルのブランケットを紹介しながら、ブランケットの必要性を解説していきます。
目次
そもそもブランケットって必要?
結論から言うと必要です。ブランケット一枚でキャンプがより一層快適になりますよ。
寒さ対策としてもとても重宝します。
また、最近ではインスタ映えという言葉がある様に、キャンプの写真をSNSにアップする方も多いかと思います。
そんな時にブランケットでアクセントを加えると、とてもおしゃれな写真を撮ることができます。
私はキャンプに行く際は必ずブランケットを持っていきます。
体に巻き付けて暖をとったり、膝掛けや掛け布団の補助として使うこともできます。
春先などは特に日中と日没後の気温差がとても大きいので、寒さ対策は十分に準備した方が安全ですよね。
春先のキャンプをした際、私は気温差を気にせずに準備を怠ったせいでとても寒い思いをしました。
一緒にいた友人のブランケットを借りてなんとかやり過ごしましたが、その時にブランケットの重要性に気づきました。
ブランケットはそこまで荷物にもならないので、ぜひキャンプには持っていってほしいアイテムの一つです。
こちらの記事でもブランケットについて触れているのでぜひご覧ください。
どんなブランケットがいいの?
ブランケットならなんでもいいというものではありません。
キャンプに持っていくのであれば注意したいポイントがいくつかあります。
ここではブランケットの選び方を紹介します。
具体的にはどんな素材がいいのか、大きさなどの選び方を解説していきます。
素材
キャンプをする際焚き火をする方も多いですよね。
焚火の際は火の粉が思っている以上に飛びます。
私も何度も洋服やブランケットに火の粉で穴を開けてしまいました。
穴が開くだけで済めばよいですが、万が一の大事故が起こりかねません。
キャンプにブランケットを持っていく際には燃えにくい生地のブランケットを選びましょう。
ポリエステルは燃えやすいのでお勧めしません。
逆にコットンやウールは燃えにくい生地なので、ブランケットを選ぶ際には生地にも注意して選ぶようにしましょう。
コットンの割合が高いものであれば多少の火の粉でも穴も開きにくいですよ。
お気に入りのブランケットは長く大事に使いたいですよね。
どうしてもポリエステルのブランケットが使いたい場合はテントの中など火の粉が飛ばないような場所で使用しましょう。
サイズ
ブランケットによっていろんなサイズがあって選ぶのに困るなんてことはありませんか?
目安としては65cm×100cmくらいの大きがあれば膝掛けとして使用するには問題ないと思います。
ですが、アウトドアで使用する場合、ポンチョのように肩から羽織ることもできます。
布団のように使うことを考えたら、大きめの方が用途が広がるのでお勧めです。
小さく畳んでしまえばコンパクトになるので場所にも困りません、
今では専用の収納袋がついている商品が多いので、よりコンパクトになりますね。
私は普段小さめのブランケットと大きめのブランケットを一枚ずつ持っていきます。
膝掛けなどは小さめのサイズの方が地面につかないので汚れません。
大きいサイズは体に巻き付けたり、寝る時に寝袋の上からかけたり、テントの中にラグとして強いて使うこともあります。
荷物は少し多くなってしまいますが、もし余裕があればサイズごとに用途を分けて使ってもいいかもしれませんね。
お手入れのしやすさ
どうしても外で使うと汚れてしまいますよね。
できれば丸洗いできた方が衛生的にも清潔を保てます。
なので素材も大切ですが、お手入れのしやすさも重要になってきます。
丁寧に手洗いや丁寧に管理ができるのであれば問題ありませんが、私のようにめんどくさがり屋の方も多いのではないでしょうか?
洗濯ネットに入れて丸洗いできたら一番楽でお手入れしやすいと思います。
私がいつも持っていくブランケットは洗濯機で丸洗いできるタイプのものを使っていますよ。
長く使うためにも洗濯ネットを使って、弱モードで洗うことをお勧めします。
ポストジェネラルのブランケットおすすめの理由
私のおすすめのブランケットのメーカーはポストジェネラルです。
ポストジェネラルのブランケットは大きく分けて二種類ありますが、何がそんなにおすすめなのか紹介いたします。
今回はミルブランケットとトゥーゴースローケットの2種類について解説いたします。
どちらも魅力的な商品で、キャンプライフを豊かにしてくれること間違いなしですよ。
ミルブランケット
ポストジェネラル定番のヴィンテージミリタリーテイストのブランケットです。
オールシーズン使用可能の活躍間違いなしのブランケットです。
サイズは100cm×180cmと大きめです。
素材はウール70%、ポリエステル20%、ナイロン、アクリルそれぞれ5%となっております。
ポリエステルは含まれていますが、ウールの割合が高いので、比較的燃えにくいと思われます。
お手入れも洗濯ネットに入れれば丸洗いできます。
とても人気の商品で、肌触りもよく飽きがこないシンプルなデザインになっています。
焚き火を行う場面や、シンプルなデザインを好む方、大きめのブランケットを探している方におすすめです。
トゥーゴースローケット
こちらはミルブランケットと違ってとても個性的なデザインになっています。
デザインは4種類あり、どの柄も可愛いです。
素材はポリエステル80%コットン20%とポリエステルの割合が高いので、焚火など火の扱いがある場合は注意が必要です。
サイズは90cm×150cnなのでミルブランケットより少し小さめですが、肩から羽織るのには十分な大きさだと思います。
こちらも洗濯ネットに入れて洗濯機で丸洗いできます。
写真映えするインパクトがあるデザインのブランケットは他のキャンパーと違ったアクセントがあるアイテムです。
目で見て楽しめるので気分も上がりますよ。
おしゃれなキャンプスタイルを好む方、芝生に敷いたり、火の扱いがないところで使うブランケットを探している方におすすめです。
またこちらでもポストジェネラルの商品を使ったキャンプについて書いてありますので、ぜひお読みください。
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ポストジェネラルの商品を使ったキャンプでほかの人と差をつけよう!
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ポストジェネラルブランケットの使用例
文章だけではなかなかイメージが湧きづらいですよね。
インスタグラムでポストジェネラルのブランケットの使用例が載っていたのでご紹介します。
写真を見ることで大体の大きさなどイメージが付きやすいと思います。
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ソファーに置いておいてもインテリアの一部としてもつかえますね。
アクセントになって一気におしゃれに見えます。
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使わないときは掛けておくと模様がはっきり見えてさらにおしゃれですよね。
デザインは4種類あります。並べてみるとどれもかわいくて集めたくなってしまいますよね。
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こちらは見るブランケットです。
シンプルなデザインでどんなスタイルにも邪魔することなく馴染んでくれます。
写真で見るとイメージがつきやすいですよね。
口コミでは写真よりも実物のほうが大きくて質感も良かったという声もありました。
もし近くにポストジェネラルを取り扱っているお店があれば、実際に足を運んで実物に触れてみるのもいいかと思います。
ポストジェネラルのブランケットを使って快適なキャンプ時間を過ごそう!:まとめ
今回はキャンプでブランケットは必要なのかと言う疑問とポストジェネラルのブランケットを合わせてご紹介いたしました。
やはりブランケットは季節関係なくキャンプには持っていくことをお勧めします。
目で見ても楽しめて、寒さ対策にも役立つので、キャンプライフをより一層充実させてくれます。
今回紹介したポストジェネラルの2種類のブランケットは何度も再入荷されるほどの人気商品です。
火の近くで使用するならミルブランケット、アクセントに使用したり、ラグなどで使用するならばトゥーゴースローケットをお勧めします。
ブランケットの素材は焚火など火の粉が飛ぶ場合はコットンやウールのものを選ぶようにしましょう。
丸洗いできるかどうかも清潔を保つには重要なポイントですね。
ポストジェネラルにはブランケット以外にもキャンプを豊かにしてくれるアイテムがたくさんあります。
こちらの記事もぜひ合わせてご覧ください。
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