そんな疑問にお応えします。
欲しいと思った商品を検索していると似ているものがたくさん出てきて混乱したことはありませんか。
私はあります。
類似品をみて「こっちの方が安い」と買って失敗したこともありました。
そこで似ているものが多いと最終的な判断にするものは皆さんはどこですか。
私は有名ブランド名か価格が安いかとレビューです。
今回はキャンパーに指示の高いアウトドアサイトwaqの商品と類似している商品を比較してみます
waqブランドが好きな方
商品を買うのに比較してから購入したい方は特に必見です。
目次
waqとは
出典引用:waq
アウトドアサイトwaqは2017年と比較的最近設立された日本のメーカーです。
会社のコンセプトは「アウトドアを通じて人生にワクワクを」です。
公式で購入すると1年間の保証が付いていてとても安心できるアウトドアサイトです。
waqのキャンプギアはシンプルなのですが、オシャレなものが多く我が家も結構愛用しています。
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WAQってどこの国の会社!?商品の評価はどうなのか徹底解説!!
キャンパー支持率の高いアウトドアブランド
類似品を比較していく前にwaq以外の人気の高いアウトドアブランドも知っておきましょう。
ここでお好みのサイトを見つけることができるかもしれませんよ。
コールマン
出典引用:コールマン
ロゴにもついている通り、アメリカ・オクラホマ州で1900年当時にガソリン式ランプの販売業を営んでいたことが起源になっているアウトドアサイトです。
キャプテンスタッグ
出典引用:キャプテンスタッグ
1976年に新潟県で設立されたアウトドア総合ブランドです。
総合ブランドということでキャンプ用品以外にもカヌーや自転車などのアクティビティにも力を入れているブランドです。
ユニフレーム
出典引用:ユニフレーム
1985年に新潟県で設立された日本のアウトドアブランドです。
錆に強くお手入れのしやすいステンレス鋼を使用した製品を多く販売しています。
他にも私が住んでいる田舎の大型ショッピングモールにもあるモンベルは皆さんも見かけた事があるのではないでしょうか。
ネットで情報を得て直接見に行けるのは材質の確認や大きさを知ることができるので店舗があると初心者の方にはありがたいですよね。
こうして改めて見るとアウトドアブランドって海外のものが多いかと思いましたが日本で設立されているものも結構ありました。
海外製品も良いですが日本製品と聞くと安心感がありますね。
waq製品と類似品比較
少しではありますが人気アウトドアブランドの特徴を知ったところで早速waqの製品と比較していきましょう。
キャリーワゴン
waq
出典引用:waq
基本スペック
サイズ 95D×49W×80Hcm
容量 106ℓ
耐荷重 150kg
タイヤサイズ 直径21cm
価格 9980円
取り扱い開始日 2018/04/29
他社のキャリーワゴンよりもタイヤがゴツくしっかりしているのが売りの一つです。
タイヤがしっかりしているので砂利道や多少の段差があっても安定して動かすことができます。
詳細はこちら
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waqのキャリーワゴンはタイヤ交換もできて最強説!その理由とは?
ダバダ
出典引用:ダバダ
基本スペック
サイズ 92.5D x 54.5W x 90H cm
容量 110ℓ
耐荷重 150kg
タイヤサイズ 不明
価格 4498円
取り扱い開始日 2018/02/24
GICOOL
出典引用:GICOOL
基本スペック
サイズ 90D x 45W x 97H cm
容量 150ℓ
耐荷重 100kg
タイヤサイズ 外径20cm
価格 14999円
取り扱い開始日 2022/06/29
こちらの商品は後ろ側が開くタイプのキャリーワゴンです。
後ろを開けた場合は容量が180ℓまでになり、長めのキャンプ用品も場所を取らずに運べます。
注意ポイント
取り扱い開始日は大手通販サイトAmazonにて比較しております。
取り扱い開始日順ですとダバダ→waq→GICOOL となりますね。
容量はwaq→ダバダ→GICOOLでGICOOLが後ろが開く利点もあり容量はGICOOLがダントツですね。
耐荷重はGICOOLが100kgに対してwaq、ダバダ共に150kgと50kgも多いので荷物の搬送が早く済みそうです。
価格はダバダが5000円を切っていて安いですが、レビューを見るとワゴンを設置する時点での不良が見られることが多いようです。
参考
今回比較したものですとダバダが一番早く製品化していますが、waqと2ヶ月しか変わらないのです。
わざわざ容量が少ないものを世に出すとは考えにくいのでほぼ僅差なのではないでしょうか。
waqがパクリとは言いにくいですね。
キャリーワゴンはGICOOLが2022年と最近発売されました。
2商品にはない後ろ側が開くという利点があることから参考にした部分はあるかと思います。
ちなみに先程ブランド紹介したColemanからもキャリーワゴンは販売されています。
URL:https://amzn.asia/d/ibo7B71
つい最近、このColemanのキャリーワゴンを子どもを乗せて使っているご家庭を2組お見かけしました。
我が家も子どもがまだ小さいのでこういう使い方もアリだなと痛感しています。
コット
waq
出典引用:waq
基本スペック
サイズ 190 x 65 x 37 cm
耐荷重 150kg
価格 15800円
取り扱い開始日 2020/02/27
高さは2段階で調節できます。
高さを変えられることで寝床としてだけではなくベンチとしても使うことができます。
高めにすることで下に荷物を収納することも可能です。
詳細はこちらから
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waqのコットは2way仕様で気分も爆上がり!組み立て方とは?
DaLaCa
出典引用:DaLaCa
基本スペック
サイズ 190×66×37cm
耐荷重 150kg
価格 18000円
取り扱い開始日 2021/11/20
VENTLAX
出典引用:VENTLAX
基本スペック
サイズ 190× 67× 17cm
耐荷重 200kg【メーカー推奨は150kg】
価格 16800円
取り扱い開始日 2021/01/16
取り扱い開始日順ですと、waq→VENTLAX→DaLaCaとなりwaqが唯一2020年には売り出しています。
ほかは耐荷重やサイズに大差が見られないですね。
VENTLAXが検証で200kgまでの重さに24時間耐えられることを証明しています。
しかし、メーカー推奨としては150kgになっており長期的に使用する場合はメーカー推奨耐荷重に抑えるべきですね。
参考
今回の比較商品ではwaqが一番早く製品化しているのでwaq以外が参考にしたということになりますね。
高さを変えることはできませんが、キャプテンスタッグからもコットは販売されています。
URL:https://amzn.asia/d/0R9P4fh
参考価格が8000円以下とリーズナブルです。
しかし、組み立てに苦労している方が多い様です。
私の友人もこの商品を持っていますが、やはり組み立てに労力が必要だったことと寝心地は結構堅めだったと言っていました。
waqおすすめ製品
我が家もキャンプをしているのですが、所持しているwaq製品でおすすめなものを紹介します。
LEDランタン
こちらの商品は最大明るさが1650mlと広範囲を明るく照らしてくれます。
明るさの調節と照明の色も変えることができるので我が家はテント内の夜間灯としても使用しています。
コンパクトサイズなのにしっかり明るく、USBケーブルでスマートフォンの充電もできるためとても重宝しています。
災害用の非常灯にも使えますのであると便利な商品です。
詳細はこちらから
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【先行販売から大人気】waq LED Lantern2を大解剖
キャンプマット
こちらもとても重宝している商品です。
キャンプだけでなく車中泊にもおすすめなマットです。
構造的にはエアマットになるのですが、マットに付いているバルブを開けるだけで空気を取り込み膨らんでくれます。
この商品は8㎝の厚さですが、10㎝ともっと厚みのあるマットもあります。
我が家はキャンプだけでなく帰省時に子どもたちを寝かしておくためにも使っています。
8㎝でも厚みがあるので子どもたちは快適に寝ています。
こちらも災害時の寝床としても活用できますのであって損のない商品です。
詳細はこちらから
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今話題のwaqのマットレス。最新のマットでぐっすり眠ろう‼︎
waqのパクリ?waqがパクリ?類似商品を比較してみよう:まとめ
waqの製品はいかがですか。
もっと掘り下げるとwaqが他ブランドのインスパイアの可能性もあります。
しかし、今回比較した製品の中ではオリジナル性が高いですね。
似ている製品でも安ければ良いというわけでもなさそうですからしっかりとリサーチして購入するのが良いです。
お好きなブランドがあればブランド縛りもありですし、人気商品はこう言った記事も多いのでぜひご自身の理想に近い製品を探してみて下さい。
楽しいキャンプライフを送りましょう。
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