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車内泊の結露はこれで解決します!おすすめの除湿器を一挙に紹介!!

車内泊では除湿器が必須アイテムなの?

湿気を解決する除湿器はどんなのが良いの?

こんな悩みにお答えします!

車内泊で長時間車で過ごしていると、いつの間にか窓ガラスがびしょびしょになんて経験ありませんか?

車ではないですが、実家の私の部屋はよくびしょびしょになっていたので、除湿器置いていると違ったんじゃないかと思ってしまうことも。

車内泊では、せっかくキャンピングカーとして車を買ったのに、車がすぐ結露して汚れてしまったり、カビ臭くなったら嫌な気持ちになりますよね。

そうなる前にここでは、除湿器を使った車内泊での対策を紹介します。

 

除湿器の種類、3種類とは?

車の中で使いやすい除湿器を考えたら、コンパクトで音がなるべく静かなものにしましょう。

機械に弱い私はどんなものがあるか全く分からないし、機械はいつもパパ任せなので、知識をいれるためにも調べてみました。

除湿器は3種類あるようで、使う時期や大きさ、電力、重さなによって分けられてます。

コンプレッサー方式

空気を冷やして湿気を結露させ、湿気を水に変えて、それを除湿するという仕組みになっているものとなっています。

デメリット

  • 空気が高いことが条件なので、冬場には除湿力が落ちる。
  • 振動するので運転音が大きく、本体も重い。

デシカント方式(ゼオライト)方式

乾燥剤のゼオライトに湿気を吸着して除湿する仕組みです。湿気を吸着させつつもドライヤーで乾かしながら水分を飛ばしています。

運転音は小さく、軽量でコンパクトです。

デメリット

  • 室温が上がりやすく夏場の使用には不向き
  • 消費電力が高く、電気代があがりやすい

ハイブリッド式

夏も冬も季節問わずパワフルに除湿、高温時はコンプレッサー式・低温時はゼオライトの仕組みとなっています。

デメリット

  • 本体重い
  • 値段が高い

このようにして比べてみると、コンパクトで軽量デシカント式が良さそうに見えますが、夏は使えそうにないので、どれが良いのか悩みますね。

実際はどんなものがあるのか、種類別にあげておきます。

 

おすすめの車内泊で使える除湿器

種類ごとにそれぞれの特徴がわかったけれど、結局どれが1番良いの?というのはわかりずらいし、その時その時期によって違うと思います。

そのため、種類ごとのおすすめをあげて考えていきましょう。

コンプレッサー方式

傑スタ コンプレッサー 除湿器 

引用:Amazon

ポイント

  • 無電源で使うことができる
  • 内蔵された安全な加熱ユニットで乾燥するので、除湿および乾燥の時が静音
  • 葉のカラー変化によって、除湿具合が分かる
  • コンパクトで、除湿効率をアップさせて、強力除湿

コンパクト・静か・無電源というのは車内泊で使うのにベストですね。

コンパクト式のは重いのが特徴とあったのに、コンパクトなのは嬉しいです。

衣類乾燥除湿機(コンプレッサー式) IJC-H65 ブルー

引用:楽天市場

こちらは先ほどのものよりもコンパクトではありませんが、こちらもおすすめできる点がいくつかあったので、ご紹介いたします。

  • 騒音レベルは常に40dB以下で睡眠を快適にする
  • 1時間ごろのタイム機能がついている
  • 衣類乾燥もついているので、どこかで濡れてしまったら乾かせる

車内泊で使うのに睡眠が快適なのは嬉しいですね。

衣類の乾燥は車内泊で役に立ちますよ。

デシカント方式(ゼオライト)方式

 

パナソニック 衣類乾燥除湿機 デシカント方式 ~14畳 ブルー F-YZS60-A

 

引用:Amazon

ポイント

  • 1年中持ち運んで使って便利
  • エコナビが温度と湿度を検知
  • 持ち運びに便利なハンドル付

季節関係なしというのが1番のポイントですね。

車内泊でいろんな季節を楽しめます。

 

日立 衣類乾燥除湿機 デシカント方式 除湿量5.6L ~14畳 HJS-D562

 

引用:Amazon

スポット送風で吹出口のルーバーは自動で上下に150°可動し、左右に吹き出す風の幅や方向を手動で調整可能。

奥行きがせまいので置きやすいのも特徴です。

大きなハンドル付きなので、水を捨てるのも、ハンドルを持ってできるので簡単ですよ。

ハイブリット式

 

パナソニック 衣類乾燥除湿機 ハイブリッド方式 ~25畳 F-YHMX120-N

 

引用:Amazon

夏も冬もとわないで1年中カラットできるのが特徴です。

長時間にわたって風に当たっても疲れにくいことも魅力的です。

車の中で使うのに風が当たって疲れたら、快適に過ごせないのでとても良いですね。

1日に12.5リットルの除湿能力があります。

窓ガラスがびしょびしょな時は助かりますね。

 

コンパクトでおすすめ除湿器

種類別に除湿器をおすすめとしてあげてきましたが、車の中では車が小さいと置けないものもあったので便利な小さい除湿器をご紹介いたします。

 

Yoyome 除湿機 小型 

 

引用:Amazon

ポイント

  • 360°で除湿する!コンパクトで狭いところで最適!
  • 通常は2時間の加熱乾燥で吸湿力を取り戻せる
  • 騒音なし!排水必要無し!

コンパクトであるのでお財布にも優しい。

車内泊のためだけに購入するにはお安い方がいいかもですね。

排水を車移動だと大変なので、必要なしは嬉しいです。

 

ZenCT 除湿機 小型 USBミニ除湿機 

 

引用:Amazon

USBで動くミニサイズの小型除湿機。

手の平にのるほどのコンパクトさも魅力的です。

低騒音で省エネにもなっているんですよ。

PAIPU 除湿機 

 

引用:Amazon

  • 満水時自動停止&7色ランプ付き 7色ランプが同時に点灯し、7色ランプが自動的に順番に7色切り替えます
  • 大容量1000mlタンク
  • 強力な除湿能力で1日(24時間)当たり400-450の除湿量

タンクが多いと車内泊では、長旅になる時はありがたいですね。

7色のランプを選ぶことができるので可愛くて使ってみたくなりますね。

 

車内の結露はこれで解決する!おすすめ除湿器とは?:まとめ

  • 車内泊での除湿器で結露対策しよう
  • 除湿器は種類があるので、その時期にあわせて購入しよう
  • 車内泊で使う除湿器はコンパクトがおすすめ

このように調べてみると、車内泊のおすすめ除湿器は、似たような機能が多いように感じます。

その中でも、これを見て、お気に入りの除湿器を見つけることができたら嬉しいです。

 

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