そんなお悩みのある方いませんか。私が悩んでいた人間で色々探してみたらスームルームで見つけました。
本家ピコグリルそっくりだけど半額以下で買えるものがスームルームから発売されています。
私が焚火台に持っていたイメージなんですが、
というものでした。
同じような考えの方はいませんか。コストパフォーマンスを考えるならスームルームの焚き火台が最適です。
目次
そもそも焚火台ってなに?
キャンプ初心者の方だとそう疑問に思う方もいるかもしれません。
結論から言いますとダメです。日本の多くのキャンプ場では直火(直接地面の上で焚き火などをすること)は禁止されています。
なぜかというと山火事の防止であったり、整備された芝生を荒らさないためです。
そのため焚き火台が必要となってきます。
ポイント
- 焚火台で調理をしたり暖をとることができる。
- BBQコンロよりコンパクトに持ち運びができる
- 火をぼんやりと眺めることができる
などキャンプには必須の道具の一つということができるかもしれません。
最後は私が焚き火台を持っていく最大の理由です。
YouTubeでも人気なようですが焚き火をじっと見て無になっていると癒されませんか?
何も考えない時間を持てるということがソロキャンプでは個人的には最大の贅沢です。
焚き火台とBBQグリルとの違いは何?
私は初心者のころ区別がつかず同じものだと思っていました。
どちらも薪を使って火を起こして楽しむ道具だということと調理に使うことができる道具だったからです。
では何が違うんでしょうか。
BBQグリルは名前の通り、焼き肉などのバーベキューを楽しむための道具になります。
炭を置くスペースがあることは共通ですが、焼き網を置く前提となっているため大きな薪を燃やすための形はしていません。
イメージとして、
焚き火台は薪を燃やして炎を楽しむための道具。用途として焚き火料理やBBQもできるもの。
BBQグリルはバーベキューを楽しむための道具。
そのように考えると区別をしやすいかもしれません。
じゃあスームルームの焚き火台はなにがいいの?
そう疑問に思いますよね。
説明するためにまずは本家、ピコグリルの物から。
メリット
・コンパクトに、軽く使えます
・長い薪が使える
・ソロ(一人で行う)キャンプに合っている
じゃあスームルームの焚き火台のメリットは?
上記のメリットに足して、
安い
これにつきます。
なんといっても本家ピコグリルが14,000円程度するのに対して、スームルームの焚き火台は5,000円程度で買うことができました。
できました、と過去形になっている理由ですが人気からか楽天やアマゾンで商品を探すことができないからです。
2021年3月時点ですがメルカリではなくて、ラクマでは取り扱いあるようですね。1,500円前後での出品がありますので探してみてください。
オプションで用意をおススメするもの3選!
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オプションをとりあえず用意するならなにがいいの?
焚き火台を買って使う際にそこからさらに何を準備したらいいのか疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
オプションは色々とあって一例を挙げると、
参考
鉄板
耐熱の手袋
アンカーやフック
焚き火台シート
トライポッド
ウィンドスクリーン
クッカースタンド
焼き網 など
他にもありますが使っていて常に私が持っていくようにしているものはこんなところでしょか。
この中でとりあえず準備して損はないですよ。というものは以下の3つです。
焚き火台シート
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焚き火台を使っていると火の粉や飛び火が地面に落ちることがあります。
火が落ちたら地面を焦がしてしまったり、植物やバクテリアが死んでしまい環境破壊に繋がります。
それを防ぐためにも焚き火台シートの準備は必要でしょう。
買う際は難燃系のシートを用意しましょう。
上記のこともですが、焚き火台の周りに散ってしまいがちな灰をさっと片づけることができることも利点の一つです。
片づけをしっかりやることはキャンプに限らず当然のマナーですが、正直な所時間をかけたくないポイントなので時短できるのは個人的には大きなポイントです。
私はこちらのロゴスのシートを使っています。
耐火性に優れ見た目のよさを気に入っています。
ウィンドスクリーン
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焚き火台の利点として、動かすことができることがあります。
しかし風の強い日などはあったほうが安定した火のつき方をしてくれるのでおススメです。
軍手などを使って焚き火台を動かすことはできますが風が強い日は動かす先もなかなか見つかりにくいですし、何よりも燃えなくても熱気は感じるので動かさずして安定した火を確保できるメリットは大きいです。
小型のものもありますが私はしっかり焚き火台を覆うことができるこちらのような大きいものを使っています。
子供のやけど防止にもなるので便利ですよ。
焼き網
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スームルームの焚き火台には焼き網はついていないので、火をゆっくり眺めていたいというニーズの方でも持っていて何かと便利です。
キャンプをする上で何かしらの調理はすると思うのでないと困ってしまう道具だと思います。
最初に焚き火台を買ってキャンプをしたときはBBQコンロを別に持っていくという形で調理をしていましたが近くの別のソロキャンパーの方が焚き火台に焼き網をつけて調理をしていたのを見て衝撃を受けたのは今でも覚えています。
勉強不足を恥じるとともに帰宅後焼き網を買ったことはいい思い出です。家族用の焼き網だと大きすぎて使いにくかったのもあります。
私が使っている焼き網はスームルームの物ですがチタン製でさびにくいことと袋がついているので持ち運びも便利です。
スームルームの焚き火台でソロキャンプを楽しもう!その理由は?:まとめ
まとめ
直火は出来ないところが多いので焚き火台の準備は必須。
スームルームの焚き火台はピコグリルのものの半額以下で買えてそっくり。
おススメオプションは3つ。焚き火台シート、ウィンドスクリーン、焼き網
焚き火台を使ってのキャンプが楽しみになってきたのではないでしょうか。
焚き火台の中でもスームルームのものは一人でするソロキャンプにぴったりなのでソロキャンプにもっていくことをおすすめします。
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