このような女性ソロキャンパーの悩みにお答えします。
ゆっくり時間が取れたとしても、携帯で誰かと繋がっていたり意外と本当の意味での「自分の時間」は取れていないものです。 時間の余裕がなくなると、心の余裕もなくなってしまいます。ぜひ自分の時間が取れるソロ キャンプで、心の余裕を取り戻しましょう!
本記事の内容
ソロキャンプ 2年目の女性のリアルな体験談をご紹介しています。
実際の体験談なので、ぜひ参考にしてみてください。
ソロキャンプ で自分の時間を作ることで、うまくストレスを発散できるようになりました。
「やってみたいけど不安」
「何をすればいいか分からない」
キャンプ場の選び方や、有意義なテントの過ごし方についてご紹介します!
目次
安心安全のキャンプ場選び
「女性のソロキャンプは危ない」そう思っていませんか?私も初めはそうでした。 ソロキャンプもメジャーになっているとはいえ、初めは不安だと思うので、安全面を考慮して選ぶようにしている3つのキャンプ場選びのポイントをご紹介します。
管理人が常駐している
これ絶対です!もし何かトラブルがあった場合に対処してくれます。何より「何かあったら どうしよう」とビクビク過ごすより、頼れる人がいるという安心感があると、よりキャンプを楽しむことができます。できれば管理棟の近くにテントを設置するのがおすすめです。
ちなみに若者グループの近くはやめておきましょう。突っかかってきたり、何か言われるのではと不安になります(泣) ちなみにテントについて、簡単に設営できるものも増えていますが、当日あたふたしないために一度家で広げて予習しておくといいですよ!
夜にゲート封鎖している
周りに誰も怖そうな人いないなと注意してテントを設置しても、夜にキャンプ場が開いていれば誰でも入ることができます。安心して楽しむためにも、夜はきちんとゲートが閉まるキャンプ場がいいです!
オートキャンプ場を選ぶ
ひとりでしなければならないソロキャンプでは、荷物運びが大変です。なので車で行くとき は、テントサイト内に駐車ができるオートキャンプ場を選んでいます。もし何かあれば車に 避難することもできますからね!
ソロキャンプでは安全のために持っていくものが3点あります。
・いざというときのための「防犯ブザー」
・テントから離れるとき、テントの中に人がいるように見せかける用の「靴」
・テントから離れるとき、テントのチャックにつけて盗難を防ぐ「ダイヤルロック」
靴以外は家にないと思うので、ソロキャンプに行くときはぜひ購入しておいたほうがいい防犯グッズたちです!
テントで自分を見つめ直す
「ひとりで何をすればいいか分からない」と思うかもしれませんが、私は星空や自然のマイナスイオンを感じるほかに、テントの中で行っている「自分を見つめ直す方法」があります。
家だと携帯やテレビで気が紛れて集中できずにいましたが、大自然の静けさの中で自分を見つめ直すことができました。携帯のメモ帳機能ではなく、ノートとペンを使ってこちらの方法を実践してみてほしいです!
思っていることを書き出す
とにかく今思っていることを書き出します。 「星きれい」とか「あー、上司がむかつく」とか(笑) 頭に思い浮かべた文字をとにかく紙に書き尽くしていくことで、自分の頭の中がスッキリとするんですよね!コツとしては、疑問を繰り返すことです。
「上司むかつく」→なんで?→「言ってることが毎回違うから」→例えば?
このように突き詰めていくと、「自分はこういうとき、嫌な気持ちになるんだ」とか新たな発見をすることができます。
この作業は必ず行うようにしています!
やりたいことを考える
やりたいことをばーっと書き出します。とにかく何でもいいです。
「旅行に行きたい」
「ジムに通いたい」
書き出して優先順位をつけていきます。そうすると今後何をすべきか見えてきます。「旅行に行くなら〇月までにお金を貯めよう!」など、やりたいことが実現的に感じ、生活に楽しみができるのでおすすめです!
何もせずぼーっとする
考えるのが面倒くさくなったときや、一息ついたときにはひたすらぼーっとします。
家だとついつい携帯を触ってしまう場面ですが、本当に何もしないです。そのうちに「暇って退屈だな」と何かしたくなります。この活力が大切だと思っています。ちょっと外に出て自然を感じたり、また書き出したりやりたいことを考えたりと、機械から離れた生活ならではの方法で す!
自分磨きにソロキャンプを! 女子おすすめのテントでの過ごし方 :まとめ
安心安全のキャンプ場選び
・管理人が常駐している
・夜にゲート封鎖している
・オートキャンプ場を選ぶ
テントで自分を見つめ直す
・思っていることを書き出す
・やりたいことを考える
・何もせずぼーっとする
ソロキャンプは安心できるキャンプ場を選ぶ等の対策をしっかりとれば、とっても有意義 な時間を過ごすことができます。またひとりでテント設営や食事の準備をするため、「やれ ばできるじゃん」と自己肯定感や自己成⾧にも繋がりました。 初めてすることには勇気が入りますが、ぜひソロキャンプを試してみてくださいね!