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サバティカルのドームテントはどんなものがある?ここがすごい!特徴を解説

サバティカルのドームテントはどんなものがあるの?

そんな疑問にお答えします。

近年人気が爆発していてなかなか手に入れるのも難しいサバティカルのテントですが、もちろんドームテントもあります。

なかでもサバティカルのドームテントは人気も高い商品です。

ではそのサバティカルのドームテントはどんなものがあるのか詳しく解説していきたいと思います。

そこには、他にはないさすがな特徴が沢山ありました。

サバティカルのドームテントを知れば、さらにキャンプが楽しくなること間違いなしです。

 

サバティカルドームテント

 

出典引用:サバティカル

まずはドームテントの大きなメリットは、見ての通りの半円の形状をしているので、構造上横からの風に強い作りになっています。

テントは風をよんで張っていくことも大変重要だと思いますが、ドーム型であればどの方向から風がきても安定して風を受け流すことが出来ます。

湖畔のキャンプ場や山間など色んなキャンプ場がありますが、いきなりの風に見舞われることも少なくないと思います。

わたしも以前湖畔のキャンプ場で突然の突風のような酷い風に見舞われたことがあって、周りを見渡して唯一飛ばされずに残っていたのがドーム型のテントでした。

ドーム型の風に対する強さを実感しました。サバティカルのドームテントももちろん風への強度もあります。

 

サバティカルドームテント ギリア

出典引用:サバティカル

ギリアは今までのドーム型テントとは異なり新しい発想のテントです。

どこが違うのかというと、少人数に合わせてインナーテントを変えることができるという新しいものになります。

左右非対称なのはこのためで、この構造のおかげでデュオキャンプからファミリーキャンプまで幅広く対応することが出来るテントです。

こんなテントは今までに無かったですよね。

出典引用:サバティカル

こちらがインナーテント2人用

リビングスペースを広く使うことができ、テント内にギアをしまえるゆとりもありますね。

出典引用:サバティカル

こちらがインナーテント5人用

5人用インナーテントを付けてもまだまだリビングスペースは確保できますね。トンネル構造で横長なので、広々と使えます。

そして、インナーテントを使わずにサイドパネルを上げるとシェルターとしても使うことが出来ます。

その時の用途に合わせて帰ることが出来るのでかなり万能なテントです。

さらにこれだけ沢山の使い方が出来るギリア、これでなんと4万円台というリーズナブルな価格に驚きです。

 

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サバティカルドームテント アルニカ

 

出典引用:アルニカ

左右対称の外見はいわゆるトンネル型、ドームテントといった感じです。

ギリアよりも一回り大きいアルニカは、キレイなアーチ型の形状にブリッジフレームを追加することで、強度と耐性に優れた構造になっています。

2ルームになっていて、ギリア同様リビングスペースと寝室部分でゆったり過ごせる造りとなっています。

全面のパネルを跳ね上げてメッシュにする事で、夏のテント内の熱気を逃し風を通すことが出来ます。

ドームテントなど、熱のこもりやすい中で全面開放できるのは嬉しい造りですね。

そして、その開放感抜群のパネル構造を生かして様々なアレンジ張りをすることができます。

 

このように、跳ね上げれば絶景を見ながら過ごすことが出来ます。

ポールを利用して張り出したり、そのキャンプ場や気候などと合わせて張り方を柔軟に変えることができます。

これはすごいですよね!夏にキャンプによく行く身としては、まずテント内の熱気がなかなか逃げてくれず、夜も寝苦しくなってしまうなんてこともありますよね。

そして、木の少ないサイトだとしたら直射日光も当たるわけです。

しかし、このアルニカの全面メッシュにできればだいぶ風を通すことができ、快適になるはずです。

他ブランドのドームテントの違いもチェックしてみてください。

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サバティカルドームテント スカイパイロットTC

出典引用:サバティカル

サバティカルのテントで、ドーム型ではないですがこちらもあまり見かけないですが機能抜群です。

特徴は、少スペース設計なのにサブポールを使うことでデットスペースをなくし、空間を最大限生かせる設計となっています。

そして素材はTC素材、ですが10万を切るという価格においても低価格に挑戦しています。

夏は涼しく、冬場は暖かいのがTC素材の特徴なので、まさにその場に適したテントになってくれます。

なんと言ってもこのフォルムが美しくて芸術的で、キャンプ場でも目を引きそうですね。

 

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このビジュアルです。素敵です。

テントに何を求めるかは人によって様々だと思いますが、こんなに多種多様に変化してくれるサバティカルのテントは珍しいと思います。

キャンプに行くと私は、その都度また次の課題が出てきたりするんですよね。

それはテントによっても大きく状況は変わるはずです。

サバティカルはかなり柔軟に状況にも対応できるものが多いので、その課題も解決していきそうです。

入り口にポールを足すことで、更にスペースが広がり、何かと物を持っての出入りなどストレスなくでき、更に空間にも余裕ができると、雨の日など特に助かります。

どうしても荷物が多くなりがちな雨は、この出入りが私は一番ストレスがかかります。

外で作った料理を中に運ぶ時、大きめの荷物を中に運び入れたい時、沢山の場面の中でこの画期的なデザインは必ず役に立ちますね。

今や入手困難と言われているサバティカルのテント。こちらもぜひチェックしてみてください。

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サバティカルのドームテントはどんなものがある?ここがすごい!特徴を解説:まとめ

サバティカルのドームテントは、デザイン性、機能性、低価格と条件が揃っています。なかなか抽選販売になり手に入らないのも頷けますね。

その特徴も現場で使いやすいように考えられています。

どれも用途が幅広く設定されていて、それはどんな状況化においても対応できるよう作られています。

まさにさすが!サバティカルと思わせるものばかりです。一つ持っておけば大丈夫と安心できるテントは本当にオススメです。

サバティカルの自信作のテント一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

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