おすすめ キャンプ用品 スームルーム 寝袋

スームルームの寝袋で快適な眠りを! 寝袋の選び方も大公開!

 

スームルームの寝袋っていいの?品質的にはどうなの?

 

そのような疑問にお答えします。

 

アウトドア用品を調べていると最近見かける機会が増えてきた、「SOOMLOOM」というブランド。

中国の広東省にある会社で、アウトドア用品やトレーニング用品を販売しています。

>>スームルームについて詳しくはこちら

コールマンやノースフェイスなどのメジャーブランドに比べると、まだまだ認知度の低いスームルームですが、実際のところ品質に関してはどうなのか?気になりますよね。

そこでこの記事では、寝袋の役割から、スームルームの寝袋についてご紹介します。

 

少しでも価格を安く抑えたい方や、キャンプ用品を集め始めた初心者キャンパーの方には特におすすめ。

  • 寝袋の購入に悩んでいる
  • 化繊は大きいし重いものだと、思い込んでいる
  • 安い買い物で済ませたい

こんな思いを持っている方は、ぜひ最後まで読んで見て下さいね。

スームルームの商品は価格が抑えられるので、有名ブランドよりも気軽に色んなキャンプギアを揃えることができますよ。

 

まずは寝袋の役割をおさらい

寝袋とは、キャンプにおいて快適な睡眠を与えてくれるグッズです。必須アイテムというわけではありませんが、キャンプ場があるような山中などのハードな環境下では、夜の冷え込みは相当なもの。

特に冬は、寝袋なしでは深い眠りにつくことができません。また、寒さ以外にもテントの設置面がゴツゴツとしていたりしても、気持ちよく寝ることなんてできませんよね。

私は初めてのキャンプが4月だったのですが「暖かいし寝袋もいらないだろう」と軽い気持ちで行ったところ、夜は寒いわ背中は痛いわで熟睡できず、翌日は疲労で楽しむことなんてできませんでした

せっかく非日常感を味わうためにキャンプに行っても、そんな状態ではもったいないですね。やはり快適な夜を過ごすためには、寝袋は準備して行ったほうがいいのではないかと思います。

>>快適な眠りのためにはテントも重要

またアウトドアシーンでなくても、寝袋は災害時にも便利なアイテム。避難所で過ごさなくてはいけなくなったときなど、万が一のときにも役立ちますよ。

 

寝袋の種類とは

寝袋の種類は大きく分けて封筒型とマミー型、そしてその他に人形型や卵型などがあります。

その中でも一般的によく使われている封筒型とマミー型について、ご紹介したいと思います。

封筒型

名前の通り封筒のような形をしていて、寝袋の中で寝返りをうつこともできるような、圧迫感のないゆったりとしたサイズ感です。

一方で体にフィットする形ではないため、寝袋の中の熱が逃げやすいという面も。ただ使い方の自由度は高いので、日中はひざ掛けがわりに使ったり、使いたい人数に合わせて連結したりもできますよ。

私は子どもを連れてキャンプに行ったので、この封筒型を連結させて大きな布団のようにして、家族でたくさん話しながら一緒に眠りました。今でもとても幸せな思い出として記憶に残っています。

夏場や、暖かく過ごしやすい気候のときであれば、封筒型の寝袋がおすすめですよ。

マミー型

マミー型の特徴は、体にフィットする形なので保温性があり、暖かく過ごすことができるということ。そして軽量なので、眠るときに布団が重いと寝づらい。という人にもおすすめです。

その反面、体にフィットする形であるからこそ、寝返りをうちにくいというところもあります。また、封筒型に比べると値段の高いものが多いという点も。

ですが冬や夜の冷え込みが激しい季節は、マミー型の方が快適に過ごすことができるので、気候や場所によって選ぶといいかもしれませんね。

 

スームルームの寝袋で快適に眠ろう

寝袋の種類や役割をお伝えしたところで、いよいよスームルームの寝袋についてご紹介したいと思います。

スームルームが現在販売している寝袋は3種類。寝袋に使われている素材ごとに、それぞれ特徴を見ていきましょう。

ポリエステル×化繊綿

こちらはマミー型、封筒型の2種類を展開しています。

どちらも身長190cmほどの大きめな体型の人でも快適に過ごせるような、ゆったりとしたサイズ感で作られており、締め付けられる感じや圧迫感が苦手な人でもリラックスして眠ることができますよ。

本体の表面はポリエステル素材で作られていて、防水加工も施されているので、「寝袋の上でコーヒーを飲んでいたらこぼしてしまった。」なんて大惨事があっても安心ですよ。

(これは実際に私が実際に経験したノンフィクションな出来事です。)

そして裏地には、化繊綿という素材が使われています。

化繊綿とは、ポリエステルなどの化学繊維を綿に加工したもので、一般的な布団にもよく使われている素材です。

化繊綿は比較的安い値段で手に入れることができて洗濯機で丸洗いもできるので、お手入れが楽ですよ。

持ち運びに便利な収納袋付き。

ナイロン×ダウン

こちらはマミー型のみの販売。600g、800g、1000gと羽毛量を選ぶことができます。

カラーはブラック、レッド、スカイブルー、ダークブルーの4食展開。好みに合わせて選んでくださいね。

そしてダウン素材の1番のメリットは、なんといっても軽くて暖かいということ。ダウン素材で、尚且つ体にフィットするマミー型なので、寒い時期の寝袋にぴったりです。

表面には防水性のある材質が使われているので、少しの水なら弾くことができますよ。また、首元や足元にゆとりを持たせた作りになっているので、圧迫感が苦手な人でも快適に眠れるように工夫されています。

封筒型と比べると値段は倍程度ですが、冬のキャンプならこちらが断然おすすめ。収納袋もセットになっていますよ。

 

スームルームの寝袋で快適な眠りを! 寝袋の選び方も大公開!:まとめ

  1. 寝袋は快適に眠るために必要なアイテム
  2. 寝袋の種類とは
  3. スームルームの寝袋を手に入れて快適に眠ろう

日頃のストレスや疲れを癒すためにキャンプに行っても、気持ちよく眠れずに逆に疲れてしまっては本末転倒。スームルームが販売する寝袋を使って、快適な眠りを手に入れましょう。

キャンプに行く季節や気候、場所などを考慮して、どの寝袋が自分に合っているか検討してみてくださいね。

 

TAKIBI

 

 

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