キャンプ用品 ユニフレーム

ユニフレームREVOタープが活躍!晴でも雨でもレジャー!

タープって何だろう。持ってた方がいいのかな。

テントなどを揃えていざレジャーに出かけた時に、雨が降ってテントの外に置いてあった荷物が濡れてしまったことはありませんか。

私はソロでキャンプに行くことがあるのですが、テントを張った後に雨に降られて焚き火も出来なかったことがあります。

折角レジャーに出掛けて何もできないのは、本当にガッカリしちゃいますよね。

そんな時は、タープを持っていくことで出来ることが増えますので、楽しいこともありますよ。

今回はタープの必要性や種類・タープの選び方、そしてユニフレームから販売されているREVOタープを中心にご紹介します。

レジャー用品にタープをプラスして快晴でも多少の雨でも外の空間を楽しみましょう。

 

タープについて

タープがあることによって出来ることやタープの種類、購入する際に注目する点をご紹介します。

タープがあることによって

雨風をしのぐことが出来る

私は以前キャンプで雨に降られてテントの中だけで過ごす味気ない思いをしたことがあります。

テントと一緒に燃えにくいタープを設置していれば、雨を気にすることなく焚き火をすることができます

そして、タープの下にチェアーを出して雨の降っている景色や音を楽しむことができますよ。

日差しを和らげることが出来る

雨や風だけではなく、遮光性が優れているタープもありますので、日差しを和らげて快適に過ごすことができますよ。

周りに木などがないと直射日光の下でただただ暑い思いをすることになりかねません。それこそ熱中症など危険ですよ。

居住空間を広げることが出来る

テントに荷物を入れてしまうと、休む時に狭くなりがちですが、タープを付けることによってテントの外に置くことができます。

私は友達とタープの下で集まって焚き火などしたのが、とても楽しかったです。

タープの種類

レクタタープ

スクエアタープとも呼ばれる長方形のタープです。

一番広い面積が取れるので、大勢でのキャンプに向いています

ポールの位置によっていろんなアレンジができ、レイアウトも楽しめますよ。

私はテントを組み立てた後、どんなレイアウトにしようかと考えながらタープを張るのがワクワクします。

デメリットとしては、設営に少し時間が掛かることと、生地の面積が広いので風の影響を受けやすいことです。

ヘキサタープ

6角形の形で見た目が美しく、いろんなアレンジができるので人気があり様々なものが販売されています。

私の友達はポール4本を使って片側の生地を下して、プライベートスペースと解放スペース両方を楽しんでいますよ。

デメリットは、片付けの時畳むのが少し難しいところです。特に左右非対称ですと慣れるまで片付けに手間取るかもしれません。

ウイングタープ

ひし形のタープ軽量で持ち運びがしやすいです。

ソロでレジャーをする際、荷物を少なくしたい方には向いていますよ。

私の友達でソロキャンプに行く人はウイングタープを使っています。

デメリットとしては、面積が狭いので、必要最低限程度のキャンプ用品をレイアウトするような感じになります。

スクリーンタープ

タープに壁が付いているタイプです。

一見テントにも見えますが、テントとの違いはインナーが付いていないことです。

ですが、居住性があり、天井が高くて広い空間を作ることが出来ますよ。そして、この中にテントを張ることもできます。

冬でも寒くなりにくく結露もしにくいですし、ストーブも置くことができますよ。

デメリットとしては、収納時サイズが大型な商品が多いので、収納面なども考慮が必要です。

ワンタッチタープ

ポールとタープが連結されているので、設営が簡単で一人でもできます。ですので、初心者の方にはこちらがおススメです。

他のタープとは違い、自立するので砂浜の上、アスファルトの上、問題なく使うことが出来ますよ。

デメリットとしては、連結されているので、1箇所壊れたらすべて買い替えになってしまうことです。

タープの選び方

メーカー

先にテントを購入している場合は持っているテントと同じメーカーにするか、素材を合わせたほうが無難です。

同じメーカーにすると素材が同じだったり、テントとタープを連結することができる機能が付いている場合もあります。

素材

タープの下で焚き火をする人は燃えにくいポリエステル系がいいですよ。

今回ご紹介しているタープですと、REVOスクエアタープ4×4TC/TANREVOタープⅡ〈L〉TC/TANREVOフラップⅡTC/TANです。

UVカット加工や、遮光性が高いものを選ぶと日除けとしても重宝します。

雨天時にも使うかもしれない方は防水、耐水されているもの。特に耐水圧1500以上がいいと言われています。

今回ご紹介しているタープですと、REVOタープ〈solo〉TANREVOタープⅡ〈L〉TANにです。

 

UNIFLAME REVO商品紹介

こちらでは、ユニフレームから販売されているREVOタープ、フラップ、ウォールをご紹介致します。

様々な形、大きさ、材質がありますので、使い勝手がいいものを見つけてください。

ただ、ポール・ペグ・ハンマーなどは別売りですので、その点は注意してください。

REVOスクエアタープ4×4

『REVOスクエアタープ4×4TC/TAN』REVOスクエアタープ4×4TAN』の2種類あります。

こちらの2つの商品は、前項目の種類で言うとレクタタープ・スクエアタープという種類に当てはまります。

大勢で使用することや、テント以外の居住区域を広げたい場合に向いています。

私の友達はテントに並べて設置し、チェアーや焚き火台などをタープの下に広げて楽しんでいます。

こちらの商品のサイズは同じですが、違いは材質

TC/TANはポリエステルとコットンが使用されているため、耐火性・遮光性が、TANより高いです。

TC/TAN TAN
収納時サイズ 73×18×18cm
材質 テトロンコットン ポリエステルタフタ150D

UV-CATコーティング

PUコート

重量 約4kg 約2.6kg
セット内容 張縄メイン・2

張縄サブ・6 

ポールケース 

ペグケース 

収納ケース

設営に必要な地面の面積 約8m四方~9m四方
推奨ポール(別売) REVOポール240×2本・180×4本
推奨ペグ(別売) パワーペグSUS300かジュラパワーペグ250×8本
価格(税込み) ¥33,000 ¥18,500

REVOタープ〈solo〉TAN 

こちらはソロ用のコンパクトなタープになっています。

専用のウォールと合わせるとシェルターのようになります。

私は多少の雨の日はソロ用のテントの前にタープを設置して、小さい焚き火台を置いて雨音と焚き火の音を楽しんでいますよ。

サイズ 収納時 約40×15×15cm
材質 ポリエステルタフタ150D

耐水圧1,800㎜以上

UV-CUTコーティング

PUコート

重量 約1.1kg
セット内容 張縄メイン・2

張縄サブ・4

ポールケース

ペグケース

収納ケース

設営に必要な地面の面積 約7m四方
推奨ポール(別売) REVOポール180×2~6本
推奨ペグ(別売) パワーペグSUS200 or

パワーペグSUS300 8本

価格(税込み) ¥12,500

REVOタープⅡ〈L〉TAN

ヘキサタープなので、ポールによって様々な形で使用することができます。

参考

  • メインポールのみ使用でベーシックなスタイル
  • サイドポールを使用した解放感重視のスタイル
  • 直張りで作る解放感とプライバシーを両立したスタイル
  • サイドポールを使用しないプライバシー重視のスタイル

お出掛け先で、どのように組立てるか考えながら設置するのも楽しいですよ。

サイズ 収納時 約72×17×15cm
材質 ポリエステルタフタ150D

耐水圧1,800㎜以上

UV-CUTコーティング

PUコート

重量 約2.1kg
セット内容 張縄メイン・2

張縄サブ・4

ポールケース

ペグケース

収納ケース

設営に必要な地面の面積 約8m四方~10m四方
推奨ポール(別売) REVOポール240×2本

REVOポール180×2~4本

推奨ペグ(別売) パワーペグSUS300 or

パワーペグSUS400 8本

価格(税込み) ¥16,500

REVOタープⅡ〈L〉TC/TAN 

こちらは、タープの下でより焚き火を楽しめる材質のテトロンコットンを使用していますので、火の粉には強いです。

雨の日でも、天気が良い日でも、タープの下で友達と焚き火を囲むと、会話も弾みますよ。

サイズ 収納時 約70×20×20cm
材質 テトロンコットン
重量 約3.5kg
セット内容 張縄メイン・2

張縄サブ・4

ポールケース

ペグケース

収納ケース

設営に必要な地面の面積 約8m四方~10m四方
推奨ポール(別売) REVOポール240×2本

REVOポール180×2~4本

推奨ペグ(別売) パワーペグSUS300 or

パワーペグSUS400 8本

価格(税込み) ¥29,000

REVOフラップⅡ

『REVOフラップⅡTC/TAN』REVOフラップⅡTAN』の2種類あります。

メインポールで吊り下げるだけの簡単なスクリーンです。

TC/TANは燃えにくい材質を使用していますので、多少の火の粉では燃えません。

TANは可燃性繊維の為、火から遠ざけて使用してください。

TC/TAN TAN
サイズ 収納時 約50×18×18cm 約φ15×48cm
材質 テトロンコットン フラップ:ポリエステルタフタ150D

UV-CUTコーティング

メッシュ:ポリエステル

重量 約2.2kg 約2kg
セット内容 ペグケース

収納ケース

設営に必要な地面の面積 約8m四方~10m四方
推奨ポール(別売) 240~280cmに対応
推奨ペグ(別売) パワーペグSUS200 5本 パワーペグSUS300 5本
価格(税込み) ¥16,900 ¥13,900

REVOスクエアメッシュウォール4×4 TAN

こちらは、REVOスクエアタープ4×4TC/TANまたはREVOスクエアタープ4×4TANに組み合わせて使用します。

結露を軽減する吊下げ式の天井ベンチレーション、天井とタープの間に適度なすき間があり程よく換気できるため快適に過ごせます。

ウォール下にはスカートが付いているため、下から風が入り込みにくくなっています。

リングフックが2箇所付いているので、ランタンなどを吊り下げておくことが出来ます。

サイズ 収納時 約70×23×23cm
材質 生地=ポリエステルタフタ75D

メッシュ=ポリエステル

重量 約5.5kg
セット内容 天井用ライナーシート

張縄・8

ポールケース

ペグケース

収納ケース

設営に必要な地面の面積 約8m四方~9m四方
推奨ポール(別売) REVOポール240×2本

REVOポール180×6~14本

推奨ペグ(別売) パワーペグSUS200 or

パワーペグSUS300×38本以上

価格(税込み) ¥18,500

REVOウォール〈solo〉TAN

REVOタープ〈solo〉と合わせて使用します。

こちらのウォールも結露対策もされていますので、快適に過ごすことが出来ます。

小型ランタンを吊るせるフックも付いているので、閉め切ってもランタンなどで灯を取ることができます。

サイズ 収納時 約66×18×18cm
材質 生地:ポリエステルタフタ75D

メッシュ:ポリエステル

重量 約2.5kg
セット内容 雨水用張縄・2

張出用張縄・2

ポールケース

ペグケース

収納ケース

設営に必要な地面の面積 約7m四方
推奨ポール(別売) REVOポール180×6~14本
推奨ペグ(別売) パワーペグSUS200 or

パワーペグSUS300 28本

価格(税込み) ¥22,000

REVOメッシュウォールⅡ〈L〉TAN

REVOタープⅡ〈L〉のオプションで、通気性を確保しつつ虫や雨風の侵入を減らしてくれます。

入口は約200cmと広く、天井は約205cmと高いので空間が広く使えます。

スカートが付いているので、下から冷たい風が入り込んだり、虫も入り込みにくく快適に過ごせますよ。

サイズ 収納時 約70×21×21cm
材質 生地:ポリエステルタフタ75D

メッシュ:ポリエステル

重量 約5.2kg
セット内容 天井用ライナーシート

雨水用張縄・2

補修用メッシュ

ポールケース

ペグケース

収納ケース

設営に必要な地面の面積 約8m四方~10m四方
推奨ポール(別売) REVOポール240×2本

REVOポール180×4本

推奨ペグ(別売) パワーペグSUS200 or

パワーペグSUS300 20本

価格(税込み) ¥33,000

ポールやペグなど別売りになってますので、お買い忘れないように注意してくださいね。

詳しくはコチラ

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REVOタープの張り方

こちらでは、REVOタープ〈solo〉・REVOタープⅡなどの、非対称なタープの特徴を生かした張り方をご紹介いたします。

持ち物

ポールや、張縄などが足りないとタープがきちんと張ることができないので、お出掛けになる前に必ず確認してくださいね。

今回使ったもの

  • タープ本体
  • 収納ケース
  • メインポール240cm 2本
  • サイドポール180cm 2本
  • ハンマー
  • スチールペグ 8
  • 張縄ロング 2(自在2個付)
  • 張縄ショート 4(自在1個付)

場所決め・固定

タープを張る位置は出来るだけ広くて、平らな所にした方が無難です。

場所が決まったら地面にタープを広げてペグで固定していきます。

  1. メインポールを立てる位置にウェビングが来るようにタープを広げます。
  2. ウェビングとスチールペグ2本で出来る三角形の角が60°ぐらい、1辺が3mぐらいの位置にスチールペグ合計4本を地面に固定します。
  3. タープの四隅に張縄ショート(自在1個付)4本を取り付けます。

タープを立ち上げます

  1. 張縄ロング(自在2個付)の真ん中に輪を1つ作り結びます。
  2. タープのウェビングが付いている部分の穴にメインポールを差し込みます。(2箇所)
  3. ターフから出たメインポールに1で作った輪を掛けます。
  4. 輪から伸びる2本の張縄を引っ張り、地面に固定したスチールペグに掛けます。(4箇所)
  5. ポールが地面に垂直に立っているか確認して、自在を締め上げてしっかり固定します。

他にも張り方はあります。

  • メインポールとサイドポールを使い角4箇所を全て張縄で引っ張り固定する
  • メインポールとサイドポールを使いメッシュ部分は地面にペグダウンする
  • サイドポールは使わずメッシュ部分を地面にペグダウンする
  • サイドポールを使わず角4箇所とも張縄を均等に引きペグダウンする

私の友達はその都度、様々な張り方を考えて楽しんでいますよ。

その時の人数や天気など考慮して様々な張り方を楽しんでくださいね。

 

ユニフレームREVOタープが活躍!晴でも雨でもレジャー!:まとめ

レジャーに出かけた時に、雨が降ってテントの外に置いてあったものが濡れてしまったこと。

テントを張った後に雨に降られて焚き火も出来なかったこと。

折角レジャーに出掛けて何もできないのは、本当に残念になってしまいますよね。

次からはタープを持っていくことで、出来ることが増え楽しい思い出が作れます。

今回はタープの必要性や種類・タープの選び方、そしてユニフレームから販売されているREVOタープを中心にご紹介しました。

是非ご自分に合ったタープなどを持っていってください。

レジャー用品にタープをプラスして快晴の晴でも多少の雨でも楽しみましょう。

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