そんな疑問にお応えします。
ランタンはキャンプだけでなく災害時にも使うことができるとても便利な道具ですよね。
しかし、ランタンと言うとイメージは大きいものではないでしょうか。
私はランタンと言われるとやっぱり大きいものを想像してしまいます。
ですが、今はキャンプや災害時に特化したコンパクトかつ広範囲で照らしてくれるものが多く販売されています。
今回はキャンパーに人気の高いwaqとルーメナーのランタンに焦点を当てて紹介していきます。
新しくランタンの購入を検討している方
waqブランドが好きな方
ルーメナーに注目している方は特に必見です。
目次
waqとルーメナーとは
ランタンを紹介する前に販売している会社についても知っておきましょう。
アウトドアブランドはキャンプ発祥の地であるアメリカや欧州が多いです。
近年では中国や韓国のメーカーも進出しています。
もちろん日本製のものもありますよ。
さて、waqとルーメナーはどこの国のブランドでしょうか。
waq
出典引用:waq
waqは「アウトドアを通じて人生にワクワクを。」をコンセプトにしたアウトドアブランドです。
ワクワクという日本語の語感からわかるように日本のアウトドアブランドになります。
本社は大阪市東淀川区にあり、2017年に設立されています。
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ルーメナー
ルーメナーという名前は会社名ではなく、商品名になります。
取り扱っているのは株式会社KMコーポレーションという埼玉県越谷市にある会社になります。
会社概要を確認すると営業内容が輸入卸、携帯電話、通信機器及びアクセサリーの製造、販売、輸出となっています。
ルーメナーの原産国はデザイン・企画が韓国、製造が中国になっていることから輸入商品であることがわかります。
ですが、フリマサイトなどからの購入ではなく店舗や大手ネット通販からの購入の場合は保証があるので心配はありません。
waq・ルーメナーのランタン紹介
両商品を販売している会社について知ったところでランタンの詳細をお伝えします。
スペックを知って自分にあった商品を見つけましょう。
waq
出典引用:waq
スペック
商品名:WAQ LED Lantern2
価格:9980円
明るさ:1650lm(最大)
バッテリー容量:13400mAl
充電時間:3時間
稼働時間:1650lm時→8.5h、250lm時→60h
IP67相当の防水・防塵性能
モバイルバッテリーとしても使用可能で満充電状態からだと i Phone13Proを2.5回充電することが可能です。
充電時間が3時間なのはありがたいですよね。
充電を忘れてしまっていても準備中にほぼ充電が完了することでしょう。
また、防水・防塵性能があるので多少の砂や焚き火からの埃が侵入する心配はありません。
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【先行販売から大人気】waq LED Lantern2を大解剖
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ルーメナー
出典引用:LUMENA
スペック
商品名:LEDランタンLUMENAプラス
価格:17315円
明るさ:1800lm(最大)
バッテリー容量:20000mAh
充電時間:8時間
稼働時間:1800lm時→12h、150lm時→160h
モバイルバッテリーとしても使用可能です。
バッテリー容量が多いのでランタンを使いながらでも安心して充電ができます。
こちらは2022年に発売されたルーメナーの最新モデルのLEDランタンです。
充電時間が長いですが、就寝前に充電を始めれば朝起きたら充電完了しています。
1800lmという広範囲まで明るく照らしてくれるので小さいお子様でも安心してお泊まりキャンプができそうです。
ただし、防水・防塵性能がないので使用場所には注意が必要になります。
waqと同様の防水・防塵性を求める方はルーメナー2がおすすめです。
こちらもかなりの人気商品です。
プラスに比べると200lmほど明かりが弱いですが、1600lmでも4.5畳ほどの明るさがあります。
タープやテント内で使うには十分ですね。
ランタンをアレンジして使う
waqのランタンもルーメナーのランタンもスマートでそのまま使ってもおしゃれですが、一工夫してワンランク上のキャンプはいかがでしょうか。
スタンドを使う
タープ内に吊したり、テーブルに置くのももちろん良いですがスタンドを使うのも良いですよ。
と思いますよね。
両製品にはハンドルとカラビナやフックが付属されています。
ですからランタンスタンドでも使えるんです。
こちらは直接立てても、テーブルに取り付けても使えるランタンスタンドです。
我が家はまだ子どもが小さいのでテーブルに取り付けるタイプにしています。
テーブルに取り付ける際には重さのバランスに注意して下さいね。
重さが偏ってしまうとテーブル自体が倒れてしまうこともあります。
URL:https://amzn.asia/d/7jlxjBd
こちらの商品は直接立てるタイプですが、六角形のトレイが付いていてちょっとした物置になります。
友人がこのタイプのスタンドを使っています。
焚き火を囲んでののんびりタイムに丁度いいと言っていました。
ランタンシェードをつける
ランタンシェードをつけることで明かりを広範囲に広げたり、ランタンの灯りを和らげる事ができます。
ルーメナーのランタンには専用のランタンシェードがあります。
専用商品もいいですが自分好みにDIYするのも良いですね。
家族キャンプの方は子どもに枯れ枝や枯れ葉を集めてもらってその場で作ってみるのも楽しいですよ。
ランタンシェードを自作する場合
LEDランタン自体は熱を発することは少ないですが、念のため熱を放出できる様に隙間を開けておきましょう。
waqとルーメナーのLEDランタン。人気商品について知ろう‼︎:まとめ
人気商品であるwaqとルーメナーのランタンはお眼鏡にかないましたか。
ランタンはキャンプだけでなく、防災の観点からもあると便利な商品です。
今回紹介した2つの商品はサイズもコンパクトなため場所を取りません。
日本は地震大国ですから、キャンプにあまり行かない方でもあって損はないでしょう。
お気に入りの商品で楽しいキャンプライフを送りましょう。
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