キャンプ用品を取り扱うメーカーは様々あります。
その数あるメーカーの1つにキャンピングムーンがあります。
こちらのメーカーは中国製で価格が抑えられつつ、製品は一定の評価を得ています。
その中で、今回はキャンピングムーンで販売されているXXSサイズの焚き火台をご紹介します。
こちらの商品は、割と新しい商品なので先に販売されていた焚き火台と似た要素が含まれつつ、さらに必要な要素を加えた商品になっています。
必要な要素が加わったことによって、安全性が上がり、楽しい焚き火をすることが出来ますよ。
そのうえ、価格面でも安価に抑えてあり、購入を考えていらっしゃる方には、魅力的な商品で人気があります。
キャンプ用品を揃えるときは、必ず出費しますが極力抑えて、その分ちょっと遠出してみたり、ちょっと豪華な食材でキャンプ飯してみませんか。
目次
なぜXXSサイズがいいのか
キャンピングムーンXXSサイズの焚き火台がなぜいいのかを、ご紹介します。
キャンプ用品でメインの一部となる焚き火台を選ぶ基準は様々あると思いますが、是非参考にしてください。
ソロや少人数で使用するサイズ
ポイント
XXSサイズを組み立てると
幅約20cm・奥行約20cm・高さ約20cm
A5サイズの本を広げたぐらいの大きさで、かなりコンパクトな作りになっています。
組み立て方も簡単で、小さい焚き火台なので大仕事にはなりませんよ。
材質はステンレス銅を使用
大きさやシルバーの見た目から、格好いい、可愛いという印象を受けます。
ステンレスは、熱伝導率が低いと言われていますが、熱で歪み易くなります。
注意ポイント
お手入れを怠ると錆びやすくなりますので、しっかりお手入れして長く使えるようにしたいですね。
大き過ぎず準備や片付けも簡単で、ソロや少人数で、慌ただしさを忘れてゆったりキャンプするには充分な大きさになっています。
大きい薪や調理道具、大きい食材を焼くには物足りないことがありますので、焚き火台に合わせた道具や食材を準備してくださいね。
コンパクトで軽量、専用のバックで持ち運びが楽
ポイント
専用のバックに入っている状態
幅約20cm・奥行20cm・高さ6cm
総重量1.6kg
A4サイズより少し小さめで、バッグには持ち手も付いて運びやすくなっています。
重量も他の焚き火台と比べて軽く、他のキャンプ用品と一緒に持ち歩くことに差しさわりありませんよ。
組み立ても簡単
組み立てるには難しい所はほとんどなく数工程ででき、すぐに覚えられますよ。
特記する面としては、ベースプレートがあります。
焚き火台の下にベースプレートを固定することが出来るんです。
固定していることによって、土台の安定性があがります。
ベースプレートを使用することにより、地面に直に火が落ちることがかなり軽減されるので、環境にも優しいです。
価格が他商品と比べると安い
キャンピングムーン焚き火台XXSサイズは3000円から4000円で販売されており、お手頃な価格で購入することが出来ます。
同じ形でスノーピークで販売されている焚き火台がありますが、材質など違いで、4倍近くの価格差があります。
手軽に「キャンプをしてみよう」と購入を考えている場合は、できれば安くて軽くて取り扱いが簡単な方も検討しますよね。
キャンピングムーンWWSサイズ焚き火台の商品紹介
キャンピングムーンXXSサイズ焚き火台の商品紹介と魅力的な使用方法をご紹介していきます。
キャンピングムーンXXSサイズの焚き火台
キャンピングムーンXXSサイズのスペックをご紹介していきます。
先の情報と重複してる部分もありますが、ご覧ください。
重量 | 約1.6kg |
組立後サイズ | 幅約20cm
奥行約20cm 高さ約20cm |
収納時サイズ | 幅約20cm
奥行20cm 高さ6cm |
材質 | ステンレス銅 |
内容 | グリルネット(焼網)
ベースプレート 炭火床(ロストル) 焚き火台 グリルブリッジ 収納バッグ |
頑丈で、安定性が優れている商品です。
直火焚き火が禁止なところでもベースプレートを使用することで、焚き火を楽しめます。
魅力的なキャンピングムーンXXSサイズ焚き火台の使い方
小さな焚き火台からの炎は幻想的
幻想的な小さな炎は、ゆったりとした世界に誘ってくれます。
XXSサイズの焚き火台を使用すると、炎が大きくなり過ぎずゆったりと焚き火を楽しむことが出来ます。
ただ炎を眺めるだけで、慌ただしい日常から癒しの別世界に誘われる感覚になりリフレッシュすることができますよ。
みなさんは、どのように過ごしますか。
卓上で焚き火
コンパクトな焚き火台ですので、卓上でも使うことができます。
高さが20cmですのでテーブルの上に置くことで、目線の高さで炎を楽しむことが出来ます。
目線の高さにあることで、視界に入ることが多くなり安全に火を扱うことができます。
調理する場合、楽な姿勢で作業できるようになりますよ。
ゆったりキャンプ飯
大きな焚き火台とは違い、ゆっくり調理が楽しめます。
キャンプでは料理も一つの楽しみですね。
今ではキャンプ飯も流行っていますね。
付属でグリルネットがついていますので、様々な料理ができます。
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キャンピングムーンXXSサイズの焚き火台おススメポイント
一言で言っても焚き火台は様々な形があります。
私がキャンピングムーンXXSサイズの焚き火台をおススメするポイントをご紹介していきます。
持ち手
焚き火台には持ち手がついていないものもありますが、キャンピングムーンの焚き火台には持ち手が付いています。
火をつけてから焚き火台を動かしたいときに、持ち手があることで移動しやすいです。
ただ、火が付いてますので、火傷など気を付けてくださいね。
ベースプレートの形状
ベースプレートにはクリップがついているので、焚き火台を固定することが出来ます。
ベースプレートに固定すると接地面積が大きくなるため安定し、安心して焚き火を楽しめます。
片付けの際もプレートに落ちた灰を、プレートごと持ち運んで片付けれられるので便利ですよ。
価格
キャンプ用品を揃えるとなると、様々必要になり価格も気になるところですよね。
ですが、キャンピングムーンは他社のキャンプ用品から比べると安価の物が多いんです。
他社メーカーで同様の商品を見比べた時、素材や大きさなどでの違いで価格が変わってきますが、4倍近くの価格差が出ることもあります。
出費を抑えてキャンプ用品を揃えるときはキャンピングムーンがおススメですよ。
ソロキャンで活躍!キャンピングムーンXXSサイズの焚き火台の魅力:まとめ
キャンピングムーンXXSサイズの焚き火台は、見た目がカッコよく、大きさも可愛いサイズですし、ソロキャンプをはじめ、少人数でのキャンプでも大いに役目を果たしてくれます。
安定性もあり、丈夫さも兼ね備えて価格もお手頃。
少人数でゆったりとしたキャンプをするのであれば、キャンピングムーンXXSサイズの焚き火台、おススメです。
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