このような疑問にお答えします。
私も
ユニフレームのワーム3ってないのかな?
ワーム2はもう販売していないの?
と考えたことがありました。
この記事は、そんな悩みを解決できる記事となっています。
アウトドアで使うヒーターを探し始めたときに、仲間から「ユニフレームのワーム2」を勧められました。
キャンプ仲間が使っているものを実際に体感してみて購入を決意。
品切れが続いていましたが、仲間の協力もあって、なんとか購入することができました。
思い入れもあって、今でも大切に使っています。
後輩にも「ワーム2」をオススメしたいのですが、現在、「ワーム2」は廃盤になっています。
「では何を紹介しようかな」と頭を悩ませたことがありました。
この記事を読めば
ユニフレームのワーム3の発売について
ユニフレームのワーム2の魅力
アウトドアヒーター
ワーム2の代わりの商品
アウトドアヒーターと合わせて購入したい商品
について、「わかった!」と思えるようになります。
記事を読んだあなたは
廃盤になったユニフレームのワーム2に匹敵する代替品3つについて知ることができます。
そして、購入したくなること間違いなしです。
ではさっそく見ていきましょう。
目次
ユニフレームのワーム3って販売している?
残念ながら現在、ユニフレームからワーム3の販売はされていません。
また、ユニフレームのワーム2も生産が終了しています。
2019年9月にユニフレームの公式HP内の「お知らせ」で
ハンディガスヒーターワームⅡブラックの生産終了
ユニフレームヒーターの新機種の販売はない
と記載がありました。
ガスヒーター生産終了のお知らせ
日頃は当社商品をご愛顧いただき誠に有難うございます。
昨年まで製造販売を行なっておりました下記のユニフレームカセットガス式ヒーター2種ですが2018年をもちまして生産を終了いたしました。
(すでにメーカー在庫も完売終了しております)
<生産終了商品>
- 630037 ハンディガスヒーターワームⅡブラック
- 630051 コンパクトパワーヒーター UH-C
現時点では、2019年~2020年中のユニフレームヒーターの発売(新機種)は一切ございません。
皆様にはご不便をおかけいたしますこと誠に申し訳ございません。
新機種の開発をできる限り早く実現できますよう努めて参りますので ご理解ご了承賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
長年にわたるご愛顧誠に有難うございました。
(引用:ユニフレーム公式HP)
「愛用しているもの」や「好きなもの」が生産終了と知るのは、寂しいものがありますよね。
銭湯でお馴染みの小岩井乳業の「ビン商品」が生産終了と聞いたときは、同じように寂しい気持ちになりました。
銭湯に行けば、小岩井フルーツ(フルーツ牛乳)と小岩井コーヒー(コーヒー牛乳)を2本飲んだものです。
どちらも好きなので、両方飲んでいました。
皆さんにも馴染みのものが終了した経験があるのではないでしょうか。
ユニフレームは好きなメーカーの一つです。
ユニフレームからヒーターが新たに販売されることを切に願っています。
ユニフレームとは
1985年に新潟県燕市に創設され、「日本の風土、文化を背景に商品創り」をしている国産アウトドアメーカーです。
「ユニークな炎(フレーム)」を創造するという理念のもと、様々なアウトドア商品を展開しています。
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ユニフレーム ハンディガスヒーター ワームIIの魅力
出典引用:ユニフレーム公式HP
「ユニフレーム ハンディガスヒーター ワームII」の魅力に迫りたいと思います。
「ユニフレーム ハンディガスヒーター ワームII」は、寒い場所でも使える心強いアウトドアガスヒーターです。
仕様
【サイズ】
使用時:約260×180×255mm
【重量】
約2kg
【最大火力】
600kcal/h
【燃焼時間】
最大火力時:10時間(2本)
※燃焼時間は火力調整により変わる
【点火方式】
圧電点火
※ボンベ1本でも使用可能
【注意】
圧力上昇による爆発の危険があるため、初期圧力の高いプレミアムガスは使えない
※ワームIIは低温時カセットボンベ内部の圧力を保つシステムのため
特徴
(1)−5℃の環境でも使用可能
寒い環境だと、缶内にあるガスが気化不良を起こし、うまく燃焼できなくなる現象が、よく起こります。
しかし、サーマルコントロールシステムによって、寒い環境でも使うことができます。
サーマルコントロールシステムとは、熱を缶に伝え
- 温度低下による気化不良を防止
- ガスの気化を促す
というシステムのこと
出典引用:Amazon
(2)角度調節可能
製品によっては、少しの振動や微妙な角度が原因でガス漏れをしてしまいます。
ユニフレームのワーム2は、燃料が漏れない構造になっているので、振動や角度調節が可能。
どの角度に傾けても臭いが発生しないため、テント内でも問題なく使用可能です。
(3)灯油不要
灯油が不要です。
コンビニでも購入することができるCB缶を使用します。
(4)10時間連続稼働
最大火力で10時間連続稼働できます。
連続燃焼時間が「カセットガス2本で10時間」と、とても長いです。
(5)コンパクト
コンパクトなサイズなので手軽に寒さ対策ができます。
(6)持ち上げやすい
上部に取っ手がついているので、片手でも持ち上げやすくなっています。
キャンプでユニフレームのワーム2を使っていると
「ワーム2欲しかったんだよね。知ったのが遅くて…」
と言われることがあります。
早くに教えてくれた仲間に感謝です。
コンパクトなので、使わないときに閉まっておきやすいのも魅力的。
ガスボンベ2本で10時間使用できるのは本当にありがたいです。
そもそもアウトドアヒーターとは
アウトドアヒーターとは、寒い時期には欠かすことができないアウトドアに適した暖房器具のこと。
寒さ対策にとても役立ちます。
種類は
薪ストーブ
電気ヒーター
石油ストーブ
ガスヒーター
の4つ。
一つずつ見ていきましょう。
若いころは寒さに強かったのですが、歳を重ねていくうちに足元が冷えるようになってきました。
靴下やレッグウォーマーだけでは寒さをケアしきれなくなっています。
アウトドアにヒーターがあるととても暖かいです。
「冷えは万病の元」ですから、冷え対策をきちんとしてアウトドアを楽しみたいものですね。
薪ストーブ
特徴
アウトドアヒーターの中で一番火力が強い
周囲をしっかりと暖めることができる
調理にも使用できる
アウトドアの醍醐味を味わうことができる
薪はホームセンターなどでも販売されている
設置スペースが必要
燃料の薪を運ぶ必要がある
本体が大きくて重量がある
火起こしに時間がかかる
テント内で使用する場合には、煙突口が必要
薪ストーブならコチラがおすすめ
黒耐熱窓付時計型薪ストーブ ホンマ製作所
出典引用:ホンマ製作所HP
特徴
本体はステンレス素材
黒の耐熱塗装が施されているので、耐食性と風格が増している
ガラス窓が正面扉に配置
揺らぐ炎を存分に楽しめる
脚は安定性の高い鋳鉄製
薪ストーブの好きなところは、薪が燃えているところを見たり、音を聞いたりすること。
YouTubeでもよく、焚き火や暖炉動画をみて癒されています。
何かとやることが多い時でも、ボーッと過ごす時間は大切です。
癒されるのでオススメ。
良かったらぜひ。
YouTube動画
電気ヒーター
特徴
キャンプ場に行くと、テントサイトにAC電源が設置されていることもあるので、電気ヒーターを使用できる
※AC電源が設置されている場合、その電源のワット数を事前に確認しておく必要がある
灯油やガスを使わないので、事故の心配が少なく、初心者も手軽に使うことができる
サイズもコンパクトなので、持ち運びに便利
テント内を安全に暖めたい人やソロキャンプ向き
空気を汚さないので、テント内でも気軽に使える
アウトドアの醍醐味を感じにくい
他のアウトドアヒーターに比べ、火力が弱い
電気ヒーターならコチラがおすすめ
山善 2段階切り替え式電気ストーブ
出典引用:Amazon
特徴
衝撃に強いスチール素材
弱(400W)、強(800W)の2段階で切り替えが可能
コンパクトで、軽量なので持ち運びも安心
本体が倒れると自動で電源がOFFになる転倒OFF スイッチ搭載
シンプルなので簡単に操作できる
昔から家では電気ストーブを使うことが多かったです。
祖母も家では電気ストーブを使用していました。
祖母が飼っていた猫も、寒いのか、電気ストーブの近くにいたので、一緒にいて暖をとった思い出があります。
足元からポカポカ暖まって気持ちがいいですよね。
石油ストーブ
特徴
火力が強いためしっかり周囲をあたためられることが特徴
燃料が比較的長くもつのでランニングコストを抑えられる
ヒーターの上にやかんやフライパンなどを置いて調理に使用できるタイプが多い
ガスヒーターに比べてサイズが大きく重量もあるので、持ち運ぶ際には車が必須
使用前の試運転などの準備や、定期的なメンテナンスが必要なタイプもある
広く放熱され、全体を暖めることに適している
対流式と反射式がある
対流式は暖まった空気を空間上部に上昇させ、空間全体を暖める効果がある
反射式は部屋の一部に暖かい空気を流すことができる
広い空間を温めたいなら、石油ストーブがオススメ
石油ストーブならコチラがおすすめ
トミトミ 対流型 石油ストーブ
出典引用:Amazon
特徴
デザインがおしゃれで家で使う場合にもオススメ
臭いの原因である未燃ガスを燃やしきり、臭いの発生を抑える
40ワットの明かりになる
電源不要で、防災用にも使える
電子点火
ヒーター切れのトラブルがない
点火はダイヤルを回すだけ
日本の工場で生産している
耐震自動消化装置つきで安心安全
とにかくおしゃれ!
「オシャレなだけで、大したことないのでは?」とすごく失礼なことを購入前に考えてしまいました。
私は、家で使用していますが、たまにアウトドアに持っていきたくなるので、そういったときには車に積んで持って行っています。
ガスヒーター
特徴
コンパクトで持ち運びやすい
初心者でも簡単に使える
アウトドア用ガスボンベの「OD缶」を用いるタイプと家庭用カセットコンロなどに使用する「CB缶」を用いるタイプ
の2種類があり、どちらもガス缶を本体にセットするだけで使用できる
CB缶はコンビニなどでも入手でき、手軽に活用できる
石油を用いる暖房器具に比べると、火力が弱く、あたためられる範囲が限定されてしまう
火力が弱く、暖められる範囲がガスヒーター周辺のみに限定されるので、大人数での使用には向いてない
初めてアウトドアヒーターを購入する方や、小人数でのキャンプシーン、サブヒーターとして使うのに適している
コードレスで持ち運びもできるのでアウトドアに重宝する
連続燃焼時間が長いもののほうがガス缶交換の手間も少なくなり、燃料コストも安く済む
荷物をコンパクトにしたいなら、ぜひ検討したいタイプ
輻射式と対流式がある
ガスヒーターのオススメは、このあとお伝えする「ユニフレームのワーム2に匹敵する代替品3選」をお読みください。
私の中で、「ガスヒーター」はアウトドアっぽいものだったので、キャンプを始めたばかりの頃、憧れがありました。
初めて「ガスヒーター」を購入したときはとても嬉しかったのを今でも覚えています。
ユニフレームのワーム2に匹敵する代替品3選
出典引用:ユニフレーム公式HP
寒い時期のアウトドアに、ヒーターは欠かせません。
これからお伝えする3つのヒーターも魅力に溢れた商品です。
ぜひ購入して寒い時期のアウトドアを快適なものにしてください。
ユニフレームのコンパクトパワーヒーター
出典引用:Amazon
ユニフレームの小型カセットストーブ。
特徴
コンパクト
片手でも持てる重さ
専用ケースがついている
−30℃でも使うことができる
使い方が簡単
コンパクトでもしっかりと暖まる
見た目がオシャレ
ソロキャンプや少人数向け
初めて見たとき、ヒーターだとは思わなかったです。
知っているヒーターとは形もイメージも違いました。
「小さいし、どうだろうか」と思ったものです。
パワーヒーターという名前の通り、しっかりと暖かい。
とにかく他の商品と比べてもコンパクトなので、持ち運びに便利です。
私はアウトドアのために「ユニフレームのコンパクトパワーヒーター」を複数台持って行っています。
コンパクトなので置き場にも困らずに設置できる点も良いところ。
合わせて読みたい
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ユニフレームのコンパクトパワーヒーターは快適!得する情報ご紹介
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イワタニ カセットガスストーブ ポータブルタイプ“マイ暖”
出典引用:イワタニ公式HP
特徴
燃料はカセットガス
連続燃焼時間:3時間20分
電池も電源コードも使わない
燃料交換が簡単で、手も汚れない
軽量で持ち運びがしやすい
点火後の立ち上がりが早い
4つの安全装置が搭載
コンパクトなので場所を選ばずに使うことができます。
主張しすぎないシンプルなデザインも私は好みです。
コンパクトですが、暖かいです。
軽いので、重たいものを持つことに自信のない人にも安心。
寒い時期に重いものを持ってギックリ腰になってしまったことがあります。
冬場に重いものを持つことに恐怖があるので、「イワタニ カセットガスストーブ ポータブルタイプ“マイ暖”」の軽さは安心できます。
Yinleader(インリーダー) カセットコンロヒーター
出典引用:Amazon
特徴
1台で2役
ガスヒーターの方向を変更できる
ガスコンロと同じなので取り付けが簡単
軽量
コードレス
市販のガスボンベを使用できる
電池不要
料理用のカセットコンロとしても使える
点火後すぐに暖まる
3時間の連続運転が可能
1台でヒーターとコンロの役割があるなんてびっくりですよね。
私は、友人が使っているのを見て知ったのですが、説明を聞いてびっくりした記憶があります。
イメージがつかなかったので、実演してもらいました。
荷物を増やしたくないときに便利です。
湯たんぽも一緒に購入したい
湯たんぽは、秋冬キャンプの必需品。
日本では元禄時代にはすでに使われていたという伝統的な暖房器具です。
キャンプだけじゃなく、家でも使うことができるので、持っているだけで重宝します。
肌が乾燥しにくく、身体にも優しいので、防寒グッズとして安心です。
キャンプにヒーターを持って行っても、それだけでは寒いという時もありますし、寝るときには湯たんぽの方が安心という方も多いんです。
まだ持っていない!
新しいのが欲しかった!
という方は、ヒーターを購入するときに合わせて購入してみてはいかがでしょうか。
「湯たんぽ」は、漢字で「湯湯婆」と書きます。
初めて「湯湯婆」という漢字を見たときに、ジブリ作品の「千と千尋と神隠し」に登場する「湯婆婆(ゆばーば」と同じ漢字を使っていると早とちり。
「湯婆婆って、湯たんぽって読むんだ!」と勘違いしていました。
湯湯婆と湯婆婆。
紛らわしい漢字ですね。
湯たんぽには種類があり、その中でも
金属製
プラスチック製
ゴム製
の3つがキャンプに合っています。
金属製の湯たんぽ
特徴
トタン製やステンレス製がある
熱伝導率が高く、湯を入れるとすぐに温まる
保温力が持続する
低温やけどの心配がある
金属製の湯たんぽならコチラがオススメ
マルカ 湯たんぽ A(エース)2.5L
出典引用:Amazon
特徴
ガスとIHの両方に使うことができる
直火使用可
ストーブや焚き火でも使える
表面の波形によって表面積が広くなり、その結果、暖房面積も広くなっている
内部に支柱があるので、温度が下がったときに凹みにくい仕様
湯たんぽといえば、金属製のものを想像します。
子どものころ、親が使っている金属の水筒や湯たんぽがカッコ良く感じました。
憧れたものです。
大人になって自分が使っていると、感慨深いものがあります。
金属製のものは直火可能なので、お湯を沸かして入れる手間が省けるので面倒くさがりの私にぴったり。
プラスチック製の湯たんぽ
特徴
軽量
価格が手頃
保温力はそこそこ
低温やけどの心配は少なくなる
プラスチック製の湯たんぽならコチラがオススメ
タンゲ化学工業 立つ湯たんぽ オレンジ
出典引用:Amazon
特徴
湯たんぽを立てることができるので、本体に触れずにカバーをかけることができる
立てて収納できるので、保管に便利
立てたままキャップを外すだけで簡単にお湯を捨てることができる
持ち手の中をお湯が通らないような構造になっているので、持ち手部分が熱くならない
金属製だと低温やけどの心配があるので、親にはプラスチック製の湯たんぽをプレゼントしました。
収納もしやすく、立てたままお湯を捨てることができるので「使いやすい」と言っています。
体への負担が少しでも軽減できているようで嬉しいです。
ゴム製の湯たんぽ
特徴
感触が柔らかくて気持ちがいい
湯を抜くとコンパクトになるので、持ち運びに便利
すぐに温まりにくい
低温やけどの可能性は低め
お湯がそそぎにくいものが多い
ゴム製の湯たんぽならコチラがオススメ
ロゴス どこでもソフト湯たんぽ
出典引用:Amazon
特徴
ウェットスーツの生地なので柔らかい素材
沸騰させたばかりのお湯を入れることができる
お湯を安全に注げるロートがついている
高い断熱性と保温性
優しい暖かさ
暖かさが長持ちする
日本製
第一印象は「ラグビーボールみたい」です。
金属製のものを持っていたので、購入を迷ったのですが、見た目の可愛らしさと、何より持ち運びに便利な点に惹かれて購入。
荷物を軽くしたいときにとても便利です。
冷たい飲み物を多く飲んでしまって、お腹が冷えたときに、湯たんぽを抱えると「じんわり」とお腹が温まって気持ちがいいんですよね。
お腹が冷えて腹痛があるときは、金属製のものよりも「柔らかくて優しい暖かさ」のゴム製の湯たんぽが安心できます。
ユニフレームワーム3の発売は?廃盤のワーム2に匹敵する代替品3選:まとめ
ユニフレームのワーム3はまだ販売されていないこと
ユニフレーム ハンディガスヒーター ワームIIの魅力
アウトドアヒーターとは
ユニフレームのワーム2に匹敵する代替品3選
湯たんぽ
についてお伝えいたしました。
ユニフレームのワーム2に匹敵する代替品は
ユニフレームのコンパクトパワーヒーター
イワタニ カセットガスストーブ ポータブルタイプ“マイ暖”
Yinleader(インリーダー) カセットコンロヒーター
の3つです。
寒い時期のアウトドアには「ヒーター」が必須です。
ヒーターがあればアウトドアは快適なものになるでしょう。
ワーム2のように廃盤になってしまったり、在庫がなくなってしまったりする可能性があるので
将来のアウトドアをより良くするために
できるだけ早く購入してみてください。