そんな疑問にお応えします。
キャンプ場によってはサイトから駐輪場まで距離のある場所もあります。
そんな時に便利なのがアウトドアワゴンです。
重たい物を持ち運べたり、普段使いとしても重宝します。
アウトドアワゴンをお探しの方
もう一台欲しいと思っている方
アウトドアワゴンについて知りたい方は特に必見です。
目次
アウトドアワゴンとは
- アウトドアワゴン、またはキャリーワゴンとも言われます。
- キャンプ用品を持ち運ぶために荷物を載せて引ける台車のことで、スチールやアルミのフレームに布地のカバー、4輪のホイールを備えた箱型のワゴンに引いて動かすためのハンドルがついています。
アウトドアワゴンの利便性
テントなどの筒状の物も積みやすい長めの箱状
舗装道だけでなく、オフロードにも強いホイール
上下左右に可動でき、引っ張りやすいハンドル
収納時は畳んでコンパクトになる
お子様と公園に行く際の用具入れ+お子様の移動手段
マンションの駐車場からお部屋までの買い出したものを運ぶ
先日我が家は大きめの公園と動物園に行った際にアウトドアワゴンを利用しているご家族がいました。
少し大きめの公園となると駐車場から距離があり遊び疲れたお子様を抱っこして遊び道具まで持つのは大変です。
そういった時にも使えると私自身はじめて知り、アウトドアワゴンの利便性を感じました。
アウトドアワゴンを選ぶチェックポイント
アウトドアワゴンも多種あります。
購入する前にどんなワゴンが自分に合うのかポイントを上げてみると見つけやすくなりますよ。
耐荷重・積載重量・容量
運ぶ荷物の重さをイメージしてそれに耐えられる耐荷重や積載量物を選びましょう。
耐荷重や積載重量が大きいほど沢山の物を積むことができますが、あまり積みすぎても引くのが大変になるので積んで運びたい物を厳選することも大切です。
ホイール
4輪ホイールは直径や幅がある程度大きいものの方が条件の悪い道でも動きやすいです。
キャンプ場などアウトドアで使う事がメインになる場合はタイヤなどを含め踏破性の高さをうたう製品を選ぶといいです。
室内でも使う事が多くなる場合はゴムタイヤを装備しているものだと静かで床を傷付けにくくします。
重さ
ワゴン本体が軽い物の方が保管や車内への積み込みも楽です。
軽さでいうとスチール製よりアルミ製ですが、耐久性は反対でスチール製の方が耐久性があります。
収納方法
収納方法は大きく2つに分かれています。
傘のように閉じて細長くなる収束式と箱をつぶして薄型になる折りたたみ式です。
収束式は折りたたんだ後もホイールが自立するのでキャンプ場や室内でも場所を取りません。
折りたたみ式は薄くなるので車内に積む際に他のキャンプ用品の邪魔になりません。
waqのアウトドアワゴン
出典引用:waq
スペック
容量 106ℓ
耐荷重 150kg
タイヤ 直径8.5cm
カラー ネイビー×ブラック
オリーブ×タン
グリーン×オレンジ
価格 9980円(公式価格)
容量も大きく、耐荷重も150kgとなっているので沢山のキャンプ用品を入れられ、お子様の移動にも使えちゃいます。
画像からもわかるようにタイヤがしっかりとしているので収納時にもやや場所を取ってしまいます。
また、タイヤの中央には滑り止めのゴムが付いています。
舗装されていない道を進んだ際にゴムが取れてしまったという事例もあります。
しかし、このゴムのおかげで段落もラクラク上がれるので女性でも引き上げ可能です。
アウトドアワゴンはテーブルにも早変わり
出典引用:Coleman
販売されているアウトドアワゴンの中には専用の天板が別途で販売しているものもあります。
先ほど紹介したwaqのアウトドアワゴンも別途で天板を販売しています。
出典引用:waq
天板もつけられると中に荷物を入れつつテーブルとして活用できるのでキャンプの時は荷物でくつろぎスペースが減ってしまう心配もありません。
ワゴンと天板がセット売りされている商品もあります。
出典引用:クイックキャンプ
waqの天板についての詳細はこちら[/st-minihukidashi
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または自分好みに、DIYするのも良いですね。
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アウトドアワゴンってとても便利ですよね。
こうして記事にすることでますます欲しくなりました。
キャンプ場での使用はもちろんですが、まだまだ我が子は公園で遊ぶ年齢なのでぜひ、公園や動物園などで使用したいです。
天板もあれば公園ですとピクニックも出来そうですよね。
あっても損のないアウトドアワゴンをぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
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