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yogogo社のランタンは性能も良い?安さだけじゃない秘密を公開

 

yogogoのランタンってどんな感じなの?最近よく聞くようになったけど、本当に良い商品ばかりなのかな?

 

このような疑問にお答えします。

yogogo社についてわからない方も多いので、少し説明しますと、yogogo社は中国に本社があるアウトドアメーカーです。

ただ、新しくできたばかりの会社なのか、ホームページは見つからず、中国のどこにあって、いつ設立したのかはわかりませんでした。

中国の会社と言うことで、耐久性に不安だったのですが、yogogoのランタンを使ってみて正直な感想は、安いけど作りもしっかりしていることです。

つい最近に、yogogoのランタンを購入したのですが、今も現役でキャンプはもちろん、室内を暗くしてランタンをつけて、癒されています。

今回は、そんなyogogo社のランタンについて詳細や特徴などをお伝えします。この記事を読んで、貴方もyogogo社のランタンのことを好きになるでしょう。

 

yogogo社のランタン基本情報

yogogoのランタンは、19cmと小さいのに存在感もあり、他のランタンに引けを取らない満足度です。

ポイント

中国では、有名アウトドアメーカーの良い箇所を吸収して、自社ブランドとして展開しているために、作りや雰囲気もしっかりしています。

なおかつ価格が安いという最大のメリットがあり、近年人気が出てきたアウトドアメーカーなのです。

以下yogogo社のランタン基本情報です。

  • 燃料:灯油(ケロシン)。アルコール。ディーゼル
  • 色:シルバー。ブラック。赤。
  • 材質:鉄。合成ガラス
  • 明るさ:調節可能。
  • 使用時間:20時間以上連続で使用可能

ただし、注意点が1つあり燃料は必ず7割程度入れましょう。満タンに入れてしまうと故障しやすくなるからです。

友達が前に燃料を満タンに入れて壊してしまったことがあります。私はそれ以来、満タンに入れると壊れるという怖さから、ちゃんと7割燃料を入れることを守っているので、購入してから2年間故障していないです。

下記の記事では、yogogoと同じ中国のアウトドアメーカーである、スームルーム社について紹介しています。

 

yogogo社のランタンは嬉しい特徴2つある

yogogo社のランタンは安くて作りも良いところ以外にも使ってみて嬉しいと感じたところが2つあります。

このメリットを感じて「中国の商品ってパクリの一言では片づけられないな」と実感しました。

それでは、yogogo社のランタンの嬉しい特徴を紹介します。

下記の記事では、同じyogogo社のマルチフュエールランタンについて紹介しています。

雨風の中でも灯りは消えない

ホヤの中に外気が入らないような構造になっていて、ボディも頑丈に作られているおかげで、簡単には壊れない特徴があります。

ポイント

どうして、頑丈に作られたのかというと、ケロシンランタンは100年以上も前から軍用や船舶用として利用されてきたため、雨風でも灯りは消えないような設計になっているのです。

しっかりとした設計を、有名アウトドアメーカーから学び、自社ブランドに活かした経緯があるのでしょう。

キャンプでは、いつ雨風が強くなるか天気予報でもわからないこともあります。

なので、しっかりとした作りで灯りが消えないのは嬉しい特徴です。

 

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アンティークなデザインが多い

キャンプ用のランタンはアンティークなデザインが多く、キャンプに持っていけば雰囲気作りに最高です。

暗い中ゆらゆらと静かに燃えるランタンを見ると心が落ち着きますよね。

私もキャンプや家でも電気を消して、yogogo社のランタンに灯りを灯して、炎に癒されています。

 

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yogogo社のランタンにも欠点がある

何事もメリットがあればデメリットもあり、yogogo社のランタンも例外ではありません。

ただ、このデメリットはどのメーカーにもあり、中国の企業であるyogogo社に限った事ではないので、そこは勘違いしないようにしましょう。

発送に時間もかかる可能性もある

yogogo社は日本に代理店はまだないので、中国からの発想になってしまいます。

その要因のために、どうしても手元に届くのに時間がかかってしまうこともあります。

しかも、新型コロナウィルスの影響で、中国の工場はしばらく閉まっているので、品薄や入荷待ちが続いているのです。

どうしても欲しいのなら入荷されるのを気長に待つか、並行輸入品を探してみる他ないのが現状です。

下記の記事では、並行輸入品について詳しい解説をしてます。

テントの中では使用できないこともある

灯油が燃料のランタンは、LEDランタンとは違い不注意で炎がテントに燃え移る恐れもあるため、火気厳禁のテントでは使用できないこともあります。

ランタンに火を灯す際にも、周りに燃えやすいものがないか確認してから、火をつけるようにしましょう。

燃料が入っているため横倒しはできない

もし倒してしまったら、燃料が漏れる恐れやマントルが壊れてしまうことも充分にありえます。

上に吊るすときも落ちないように、取っ手がゆるんでいないかをよく確認したほうが良いでしょう。

おすすめyogogo社のランタンとその他のキャンプ用品を紹介

皆さんはyogogo社のランタンに興味を持っていただけましたか?しかし、yogogo社から販売されているキャンプ用品はランタンだけではないんです。

どれも安くて、可愛らしいものばかりなので、キャンプ場で撮影すればインスタ映えすること間違いなしですよ。

ポータブルガラスケロシンランタン

手触りがブリキの質感っぽく、人によってはチープな印象を受けることもあります。

しかし、私はこのチープ感がすっかり気に入り、今ではキャンプはもちろん家でも使っています。

赤い色が可愛らしい印象を与え、派手に見えない不思議な魅力もあるランタンです。色は赤の他にシルバー、ブラックとブルーが販売されていてどれも小さいながら存在感もあるランタンばかりです。

ポータブルガラスケロシンランタン(2個セット)

上記と同じケロシンランタンですが、こちらは2個セットとなっています。価格はなんと2,690円と破格の安さです。

恐らく大抵の方は、すぐ壊れるんじゃないかと不安ですが、丁寧に扱えば、すぐに壊れることは少ないでしょう。

色はシルバー×ブラックと2個ともシルバーのみで、シンプルな色が好みな方にはこちら2個セットをおすすめします。

折りたたみ式ゴトク+収納ケース付き

amazonのレビューでは「小さくて使いやすい」「安全性は高い」と高評価のゴトクです。収納ケースもついて価格はなんと1,790円と圧倒的な安さです。

ただし、ゴトクのサイズが大きいので小さいポットや鍋は、手で支えていないと安定しないデメリットもあるため、脚の角度をペンチで調節する工夫が必要になります。

自転車ショルダーリュック

自転車のツーリング用ですが、キャンプ道具の荷物入れにも利用できます。超軽量でメッシュ素材のために通気性は非常に高く、amazonのレビューではコスパに優れていると高評価なショルダーリュックです。

yogogo社のランタンは性能も良い?安い以外の秘密とは:まとめ

  1. yogogo社のランタン基本情報
  2. yogogo社のランタンには嬉しい特徴が2つある
  3. yogogo社のランタンにも欠点はある
  4. おすすめyogogo社のランタンとその他のキャンプ用品を紹介

yogogo社を始めとした中国の製品は、価格も安く作りもしっかりしているものが多くなってきました。中華製品は粗悪品というのは一昔前の話です。

しかし、ランタンの取り扱いには気をつけなければいけない部分もあり、最悪壊れてしまうので注意が必要になります。

ですが、雑に扱わなければ長持ちしますし、事実私が使っているyogogo社のケロシンランタンは2年経った今でも、まだ現役で使っています。

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