この疑問にお答えします。
私も、実際にユニフレームのケトル700を使用していますが、一番の理由は、焚き火の中にそのまま置けることですね。
直火OKは、最高に便利な使用方法です。
なぜ?ケトルを使用するのか、簡単に云うと「やかん」だからなんですよね。
ケトル自体は、焚き火に入れると煤で真っ黒になってしまいますがそれが、逆にいい味わい感になり
愛着が沸いて来て手放せない一品になって行くんですよね!
夜になると絶対と云っていいほど焚き火をすると思いますが焚き火をしていればユニフレームのケトルをそのまま載せるだけでお湯が沸くので、コーヒーなどが簡単に手間いらずで飲むことが出来ます。
薪ハサミやトングでもあれば、簡単に焚き火にいれても直ぐに取り出せますからね。
ケトルを持っていると本当に便利ですよ。
目次
ユニフレームのケトル700の魅力を5つに絞ってご紹介
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その中でもユニフレームの定番名品と名高いケトル(容量1.6l)があります。
ユニフレーム以外の他メーカーは、縦長ケトルとサイズ感はほぼ横並びですがそれとは比較に出来ませんがその中でも本来のやかんらしいユニフレームケトル700ならではの魅力があります。
よって、その魅力を5つに絞ってご紹介します。
その1:ステンレス製で軽くて頑丈!なかなかない直火もOK
火にかけられたユニフレームケトル700は、何といっても重量600gと軽量ながら頑丈なステンレス製であること。
アルミ製と比較して多少乱暴に扱っても変形しにくく、焚き火内に置いても末広がりの形状のため安定してどこでも置けます。
多少傾いても大丈夫ですね。
そして何といっても焚き火にかけることで表面に生まれる煤(すす)とフタの艶の絶妙なコントラスト!まさに“いぶし銀”の佇まいがなんともカッコいいケトルになり味わいも最高になります。
その2:口蓋があるから焚き火時も灰が入らない
ユニフレームケトル700の口蓋焚き火で料理をしていると爆(は)さぜたり上昇気流に乗って灰が舞い気付いたらたくさんの灰が料理に入ってしまうことがありますよね。
それも味と言えるかもしれませんがやはり入らないのが安心。
その点ユニフレームケトル700には口蓋があるので灰がケトル内に侵入するのを防いでくれて使い勝手が抜群なんですよ!
その3:フタは取り外せて手入れも楽、ストッパー付きで落下防止も!
蓋が取り外せるユニフレームケトル700は、フタを取り外せない仕様のものも多いですが洗うとき邪魔になりませんか?
でもユニフレームケトル700はフタが分離するので使い勝手も抜群で良いんですよね!
さらにフタにはストッパーが付いていて突起部を取手の位置に合わせてフタすることにより注ぐときの落下を防止。
熱湯を一面にぶちまけてしまうなんてことがないので火傷もすることもなく安心です。
その4:ひと工夫あるツルの形状が吊り下げやすい
ユニフレームケトル700のひと工夫されたツルケトルを吊り下げて焚き火にかけるスタイルは絵になりますし安定していて吊り下げても安心ですよ。
私も時折トライポットを使ったり枯れ枝で作る“自在カギ”に吊り下げたりして焚き火とともに楽しむことがあります。
私もこのこのようにいろんな工夫をして楽しんでいますよ。
ユニフレームケトル700のツルは形状が独特なのですが使っていくうちに様々な吊り手に安定することが分かりました。
注ぐときに滑りにくいというのも大きな魅力です!
薪ハサミで持っても持ちやすく落ちることはないですね。
その5:二重取手で握りやすく、軽いのでラクラク注げる
ユニフレームケトル700の二重取手は、ケトルの大きな特徴でもある二重取手は、手の小さい女性でも握りやすいデザインとなっています。
片手で滑りにくいツルを持ちながらもう一方の手で二重取手を握って注ぐとかなり安定感があります。
ユニフレームケトルの二重取手とツルを持ってお湯をそそぐ火にかけた熱湯が入っているので、火傷の危険が少ないこの安定感は安心につながりますね。
このように魅力たくさんのユニフレームケトル700、これまで使ってきた様々なケトルの中でもとくにオススメしたい逸品です!
だから、多くのキャンパーに指示されているのでしょうね。
ユニフレームのケトルには2種類ある!
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ケトルに種類があるんだ、と思った方も多いのではないでしょうか?
そのケトルの種類と云うと、キャンプケトルと山ケトルとの2種類があります。
私は、山ケトルを探している時に知りました。
そして、ケトルの奥深さを知りました。
キャンプケトル
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キャンプケトルは、縦長タイプだから大人数いる場合には、大容量の性能を発揮できますね。
少し、重くなりますが、何回もお湯を沸かさなくもいいですしそのまま焚き火に吊るした状態で放置できるので
いつでもお湯が使える状態です。
キャンプでいつでもお湯が使える状態は、もの凄く便利です。
ユニフレームのキャンプケトルとは
キャンプケトルは、キャンプで使用する縦長タイプが一般的で携帯性よりも使いやすさを重視したもの
ユニフレーム キャンプケトルは、お湯を沸かすシンプルでお洒落なやかんです。
そうなんです、ケトルはやかんのことなんですよね!
キャンプサイトを彩る素敵な道具でもあります。
私は、キャンプケトルを使用してから、キャンプ飯を作る幅も広がりました。
容量が多いので、麺類の料理にはあって良かったと感じています。
キャンプ場でキャンプケトルがなくても鍋があれば湯沸かしすることは出来ます。
しかし、なぜキャンプケトルを使うのでしょうか。
コーヒーやスープで使うマグカップにお湯を注ぐときはどうでしょう。
キャンプケトルを使うことでマグカップに簡単にお湯をこぼさず注ぐことが出来るからです。
これは非常に便利で使い易いやかんなんです。
ユニフレーム キャンプケトルの種類は
ユニフレーム キャンプケトルには容量が約1.6Lタイプと約2.5L(キャンプケトルジャンボ)タイプがあります。
通常で使用する場合であればキャンプケトルで十分ですね。
お湯をたくさん使用する場合にはキャンプケトルジャンボがおすすめです。
キャンプケトルが通常と大容量とあると、料理によって、使い分けができるので、便利ですね。
焚き火にもいつまでのぶら下げられて、いつでもアツアツのお湯が使て、本当にいいですよ!
大容量なのでお湯無くなることを心配することなく使用できるタイプです。
メモ
本体サイズは約Φ130×220mmと使いやすい大きさの縦長タイプで材質は焚き火に使えるステンレスを使用しています。
重量は600gくらいと丈夫です。容量は1.6リットルくらいで2から3人だと大丈夫です。
価格は8千円くらいで少し高めです.
山ケトル
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山ケトルは、軽くて使い勝手がいいですね。
コンパクトで軽いのが一番いいです。
ユニフレームの山ケトルとは
山ケトルは登山用に使用するためコンパクトに設計されていて機能に優れているモデルとなっています。
ユニフレーム 山ケトル700は熱伝導率に優れたアルミニウム製のケトルです。
軽量で収納性は抜群です。
私も使用していますが大変使い勝手がよく、何より軽量なので持ち易く,注ぎ易くいいですよ。
ユニフレーム 山ケトル700は持ち運びやすさや注ぎやすさ、収納のしやすさを追及したケトルになっています。
メモ
山ケトル700(約0.7リットル)、山ケトル900(約0.9リットル)の2種類のタイプが発売されています。
ユニフレーム 山ケトル700
ユニフレーム 山ケトル700は容量が0.7Lと通常のタイプで大人2~3人用に設計されています。
シングルバーナーでの使用を想定した底面に炎が均等に当たるように横に広がっている形状で、お湯を早く沸かすことが出来ます。
パッキングにも最適でコンパクトサイズなので収納の幅もとりません。
ユニフレームのfan5シリーズのクッカーセットとのセットで収納出来ます。
私も愛用していますが、簡単にご飯も炊きやすくて、ファミリー向けにピッタリのクッカーに仕上がっていますね!
このユニフレームのfan5DXシリーズのクッカーセットがあれば、他のクッカーは、要らないですよ!
ユニフレーム 山ケトル700の仕様は
メモ
ユニフレーム 山ケトル700は収納時のサイズは約φ147×71mmで本体はアルミニウム、フタはアルマイト加工、ハンドルはステンレス鋼、つまみはフェノール樹脂の仕様になっています。
重量は約163gと軽く容量は0.6リットルも入ります。
価格は4千円弱くらいです。
ユニフレーム のケトルの実力は?
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ユニフレームのキャンプケトルは価格が高くコストパフォーマンスも高いですが、それに値する品質や耐久性を兼ね備えています。
焚き火で使っても真っ黒になっても何をやってもお洒落なデザインが引き立ちます。
長く使うことで味わい深いあなただけの愛着のあるキャンプケトルになりますよ。
品質や耐久性がいいものは、長く使用できるので、経済的にもいいですね。
ユニフレーム ケトル700はなぜ購入者が多いのか?その魅力を5つ紹介!:まとめ
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ユニフレームのケトル700は、その品質はもちろんの事、耐久性も抜群です。
直火に直接載せても丈夫でいつまでも使用出来ます。
黒い煤が付きますが、なかなかいい味わいになりますよ。
私は、もう手放せないですね。
ユニフレームのケトル700は今までのキャンプをより贅沢なものにしてくれます。
価格以上の贅沢が味わえるかもしれませんね。
自分のキャンプスタイルに合ったユニフレーム ケトルを探してキャンプを楽しんではいかがでしょうか。
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