そんな疑問にお答えします。
春は暖かくなり、キャンプ初心者などは行動を起こしやすい季節です。
ですが、日中は暖かくても朝晩が冷え込んだり、風が強く吹いたりします。
なので防寒対策をしっかりしないと中々眠れません。
夜眠れないと次の日の撤収作業が辛くなりますよ。
せっかくキャンプに行くなら最初から最後まで楽しい思い出にしたいですよね。
ここでは、
- テントマット
- ブランケット
- セラミックヒーター
春キャンプでおすすめの防寒アイテムをご紹介します。
気持ちよく寝て、春キャンプを最高の思い出にしましょう。
目次
寝心地をよくするだけじゃなく防寒対策にもなるテントマット
暖かいダウンタイプの寝袋で寝ていても、背中の部分は体重によって潰れます。
潰れてしまうと保温性がほとんど無くなってしまいます。
その為、底冷え対策は重要です。
そこで必要になるのがテントマットです。
寝袋と地面の間にテントマットがあるだけで、地面の冷たさがほとんど感じません。
さらに、地面のデコボコもテントマットを敷くとほとんど気にならないので寝心地抜群です。
一度マットを持っていくの忘れたときは地面の冷たさとデコボコが気になってほとんど眠れなかったです。
もうマットなしでは寝れません!
Pro Joyful エアーマットがおすすめ
私は底冷え対策にテントマットを用意しています。
おすすめはPro Joyful エアーマットです。
極厚で幅広い
厚さが10㎝ありクッション性が高く、地面のデコボコはほとんど気になりません。
そして保温性にに優れており、地面の冷たさを感じません。
サイズが200㎝×69㎝で広々ゆったりできます。
大人でも楽々寝返りが出来て、快適な睡眠をサポートします。
両サイドに連結用のボタンがあるので、同じタイプを買えばより広々と使えますよ。
ちょっとしたピクニックでも、レジャーシートとして重宝しています。
最短25秒で準備完了
エアーマットは空気を入れるのに時間がかかるイメージがありました。
Pro Joyful エアーマットは足踏みポンプ内臓で、女性の方でも簡単に準備できます。
二重バルブ設計により、排気もあっという間で片付けも楽々です。
準備も片付けも簡単なので、友達が自宅に泊まりに来たときに敷布団の代わりに使ったりしています。
軽くてコンパクト
収納後は28㎝×12㎝でコンパクト。重さも830gでとても軽いです。
持ち運びも楽で、置く場所に困りません。
テントの中だけでなく、車中泊する方にもおすすめですよ。
キャンプ道具はかなりかさばるので、軽くてコンパクトになるエアーマットはとても助かります。
ブランケットを用意して温度調整しよう
寒暖差が激しい春。
日中は暖かくても、朝晩は寒いことがあります。
特にキャンプ場があるところは、春でもかなり冷え込みが強いところが多いです。
私は寝袋だけで寝たときに、夜中に寒くて起きたことがあります。
そんな反省を踏まえて私はブランケットを用意するようにしました。
夜寝るとき、寝袋だけでは寒いときには1枚上から掛けるだけでかなり暖かいですよ。
日中はひざ掛けとしても使えるので、防寒対策として便利ですよ。
寒いのが苦手な人は1枚用意しましょう。
汎用性が高いATEPA ブランケット
ATEPA ブランケットは色々な使い方が出来てとてもおすすめですよ。
高い保温性
中綿には、高い保温性を誇る90%のプレミアムホワイトダックダウンと10%のフェザーを使っています。
春キャンプで寝袋とブランケットで朝晩の寒さ対策はバッチリです。
暖かい時期であれば、ブランケット1枚で寝れちゃうくらい暖かいですよ。
普段使いとしても、夏場のキツイ冷房の冷え対策にひざ掛けとしても使えます。
春夏秋冬いつでも活躍するブランケットです。
高い機能性
スナップボタンが付いているので、羽織ってボタンを留めればポンチョのように使えます。
付属のドローコードを絞めれば簡易寝袋にのなります。
さらにカバーに収納すれば28㎝×20㎝×7㎝でとてもコンパクトで、そのままクッションとても使えます。
キャンプ以外でも様々な場面で使えて、便利なブランケットです。
電源があるキャンプ場に行くなら暖房器具を持って行こう!
キャンプ場によっては電源がある所があります。
電源があるだけでキャンプの幅がかなり広がりますよ。
特に寒い時期には暖房器具を持っていけるのですごく便利です。
使いやすいAnktec セラミックヒーター
キャンプで暖を取る場合に多くの人が焚火を想像すると思います。
ですが、焚火は何かと手間が掛かりますよね。
セラミックヒーターなら簡単に暖が取れるのでおすすめです。
一酸化炭素が発生しないのでテント内でも安心して使えます。
あっという間温まる
スイッチを入れてすぐに温風が出てきます。
首振り機能があるので広範囲に温めることが可能です。
温風にあたり続けて、肌が乾燥することがありません。
コンパクト設計
コンパクトなデザインで、軽くハンドル付きなので持ち運びに便利です。
テント内でも邪魔にならず使うことができます。
お子様がいても安全に使える
温度が上がり過ぎたときに自動で止まる加熱対策の機能があります。
転倒の際にも自動で止まるのでお子様がいても安心です。
春キャンプで寝るときって意外と寒い?寒さ対策おすすめアイテム紹介:まとめ
春キャンプは暖かくて過ごしやすいです。
ですが、朝晩は冷え込むので防寒対策が重要です。
あまく見ていると私のように夜寒くて寝れなくなりますよ。
しっかり防寒対策をして春キャンプを楽しんでください。