おしゃれ キャンプ 女子

せっかくのキャンプ。女子だけだからこそおしゃれに楽しもう‼︎

せっかく女子だけでキャンプするからSNS映えする様なレイアウトがいいな

そんな疑問にお答えします。

キャンプというと少し前までは男性や子ども会などがするイメージがありました。

しかし、今は女性でも気軽にキャンプできる環境が整ってきました。

キャンプグッズもシンプルなものだけでなくカラーや形など女性をターゲットにしたものも増えています。

これからキャンプを始める方

おしゃれなキャンプグッズを探している方

興味があり、情報収集中の方は特に必見ですよ。

 

女子キャンプが人気の理由

まず始めに女子キャンプが今人気の理由を見ていきましょう。

新たなキャンプスタイルの誕生

以前までのキャンプといえばテントを設置し、BBQ用に火をおこし、食材を用意して寝るのは寝袋というのがキャンプの一連でした。

しかし、近年では現地で全てレンタルできるプラングランピングと言われるホテルの様なベッド付き設備が整った施設が増えてきました。

これにより女性1人や女性グループだけでも気軽にキャンプができるようになりました。

テントや焚き火台、テーブルなどの重たい物を運ばずに済むのは女性にとってはありがたいですよね。

キャンプ場によってはグランピング施設内にシャワーもついていて、タオルやアメニティまで揃っている所もあります。

アウトドアやスポーツを楽しむ

パソコンやスマホ、タブレットなど普段からインターネットなどのデジタルな環境に置かれている昨今。

アウトドアやスポーツで休日はデジタルデトックスをする女性が増えてきました。

健康意識が高まっていることもあり、ヨガやランニング、ジムに通い汗を流すなど体を動かすことでストレス軽減をしています。

私自身もあまり運動が得意な方ではありませんが無性に外で過ごしたくなる事がよくあります。

普段は仕事柄スマホやタブレットなどを見る機会が多いからでしょうね。

体が無意識のうちにデジタルデトックスを求めているのかもしれません。

SNSの発達

女子キャンプというとやはりSNS映えを気にする方もいらっしゃるでしょう。

実際にSNSを見てキャンプに興味が湧いた方もいますよね。

非日常的な体験は多くの人から反応や評価が高くなるSNSにとってキャンプやアウトドアは相性抜群です。

私はSNSは見るだけ派ですが、投稿されている可愛いテントやタープの飾り付けを見るとやってみたいと思っています。

現実的には子どもがいるので難しいのですが。

可愛いものに囲まれると女性はやはりテンションが上がります。

SNS映えを狙ってセッティングしているキャンプ場もありますからぜひ探してみて下さい。

 

キャンプを始めるにあたり気をつけておくべき事

女性だけでのキャンプはやはり心配な事もあります。

近隣サイトとのトラブルや盗難、夜間や就寝中にテント内に入られたという恐ろしい事例も残念ながらあります。

ここではキャンプをするために気をつけておくべき事をお伝えします。

キャンプ場選び

まずは絶対的な条件として電波の入るエリアを利用しましょう。

デジタルデトックスの話をしましたが、万が一に備えて通報ができるようにしておくと安心です。

また、管理人さんが常駐しているキャンプスタイルを選びましょう。

何かあった際に助けを求める事が出来る環境とわかるだけで安心材料になりますよね。

ほかにもファミリー層の高いキャンプ場を選ぶなど人が多い場所の方が防犯レベルは上がります。

防犯装備をする

前室付きのテントを使用する。

就寝場所から外の共有スペースまで距離を取れるのでグループはもちろんですがソロキャンプにはおすすめです。

出典引用:Gonex

こちらは前室付きかつワンタッチテントなので、初心者の方や女性でも設営が簡単です。

鍵を付ける

テントの内側から鍵をかけておけば侵入される心配はありません。

また、テントを離れる際にも外側から鍵をすれば盗難防止にもなります。

出典引用: エレコム

我が家もこの鍵を利用しています。

子どもたちが遊び盛りなのでいつどこに行くかわからないのでテントを離れそうな時はすぐに施錠しています。

もちろん、就寝時も子どもの安全を考えて内側から施錠して寝ます。

こうすることで私自身も安心できるのでしっかり眠れます。

また、ワイヤー式なのでキャンプの時だけでなく旅行や帰省で荷物が多い時にも使っています。

キャリーバッグと手持ちの荷物を繋ぎ紛失、盗難予防にしています。

あとはやはり防犯ブザーですね。

私は小学生の時に全校生徒に防犯用にと笛を渡されました。

使うことはありませんでしたが、正直笛じゃ無理だろうと小学生ながらに感じていました。

防犯ブザーの異音こそ気づいてもらいやすく、叫んだりできない状態でも危険を知らせる事ができるのでブザーがいいでしょう。

出典引用:Hion

ころんと丸い形の防犯ブザーです。

ブザーとしての役割はもちろんですが、こちらの商品はライトも付いています。

万が一暗闇で何かあった場合に相手の顔や服装をチェックすることができますよ。

夜中のトイレ移動にも足元を照らせるのであると便利です。

自分の立ち振る舞い方

最後の防犯は自分の立ち振る舞い方です。

グループよりソロの方向けになりますが、近隣キャンパーの方と仲良くなってお酒が進むこともあるでしょう。

しかし、自身の情報を必要以上に話すのは気をつけましょう。

場合によっては自分に好意があると勘違いをしてしまう人がいるかもしれません。

ある程度の距離を保つ事が大切です。

また、場所が特定できるキャンプ写真をリアルタイムでSNSに上げるのも実は危険です。

「◯◯のキャンプ場で女性が1人でキャンプしている」と知りわざわざ来る人がいるかもしれません。

注意ポイント

リアルタイムでSNSを更新する場合は場所の特定がされないタグ付けや写真を使う様に心がけましょう。

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おしゃれアイテム紹介

それでは女性ならテンションの上がっちゃうキャンプグッズを紹介していきましょう。

テント

出典引用:Soomloom

三角の屋根がとても可愛いテントです。

4人家族が過ごせる広さがあります。

フロアシートを取り外しできるので就寝用だけでなく中にテーブルとイスを設置するのも良いでしょう。

また、タープにもなるのでこれ一つでテントとタープが完結し、荷物の軽減になります。

出典引用:モダンデコ

ドーム型のワンタッチテントです。

こちらも組み立ては簡単なので女性だけでも大丈夫です。

また、窓にはメッシュ地のカーテン付きなので虫の侵入も防げます。

虫が苦手な方や虫に刺されやすい方にはおすすめです。

私自身、蚊に刺されやすいのでカーテン付きの窓は有り難いです。

ランタン

出典引用:Mozambique

ランタンと言われて想像できるのがこの形ではありませんか。

絵本などに出てきそうなレトロ可愛いランタンです。

飾り

出典引用:simpless

女子キャンプと言われたらやっぱりガーランドは外せません。

ガーランドを飾っただけで殺風景なテントやタープ周りが一気に華やかになります。

ガーランドは布地なので雨や朝露で濡れてしまっても乾かせばまた使用できます。

カラーバリエーションが豊富なのでお好みのガーランドを見つけてください。

出典引用:HelloGO

LEDライト付きのフェイクグリーンです。

テントやタープはもちろんですが、テーブルの上や周りに飾ってもおしゃれになる一品です。

LEDライトが付いているので夕食時もおしゃれに演出してくれること間違いなし。

 

初めてキャンプにはグランピング

初めてキャンプを計画している方はグランピングを試してみてはいかがでしょうか。

レンタル品もありますが、キャンプ道具を一式揃えるのはとても費用がかかります。

グランピングでしたらアウトドアも体験できながらホテルの様に整った施設で寝泊まりできるので始めるにはおすすめです。

おすすめグランピング施設

藤乃煌【静岡県御殿場市】

出典引用:藤乃煌

各キャビンかなり豪華な設備が付いています。

食事プランもお好みで選べるので予約の時からわくわくします。

お子様連れも可能ですので、仲のいいママ友と来るのも良いですね。

子どもが遊べる遊具もあるのでママはのんびり、子どもたちは元気に走り回れます。

ROCKHILLS GARDEN 【神奈川県川崎市】

出典引用:ROCKHILLS GARDEN

グランピングエリアだけでなく、ウッドデッキや夜景に特化したエリアなど多種あります。

食事も手ぶら良し、持ち込み良しなので自分たちの用途に合わせられます。

他にも飲み物だけや一品注文のオプションがあるので自由度の高いグランピングを楽しめます。

今回は2つの施設の紹介でしたが、全国各地にグランピング施設は増えています。

ぜひ、お住まいの近くで探してみて下さい。

 

持ち物チェックをしよう

キャンプをする際に用意するものはたくさんあります。

ましてや女性となればまた持ち物が増えますよね。

ここではキャンプに必要なものを一覧にして載せています。

キャンプの準備の参考にしてみてください。

【基本的な道具】

  • テント
  • シュラフ&枕
  • タープ(日除け)
  • 照明
  • 調理道具
  • 食器類
  • チェア&折りたたみテーブル
  • 軍手
  • 消火剤

 

【あると良い物】

  • ピクニックシート
  • ウェットティッシュ
  • 虫よけスプレー
  • 救急用品(生理用品含む)
  • 日焼け止め(SPFやPAが高い物)
  • 化粧品
  • ヘアケア用品
  • ひざ掛け

【アパレル】

  • 帽子
  • バラクラバやネックウォーマー
  • ブランケット
  • レッグウォーマー
  • 着替え(下着含む)
  • タオル・バスタオル類

【あると便利な物】

  • ガーランドやオーナメントなどの飾り
  • 扇子・うちわ・モバイル扇風機など
  • お風呂セット
  • 湯たんぽ
  • 薪ストーブや暖房器具
  • 一酸化炭素検知器

ピクニックシートは座るだけでなく、テントを畳む際に中の物を一時的に置く場所としても活用できますよ。

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せっかくのキャンプ。女子だけだからこそおしゃれに楽しもう‼︎:まとめ

女性だけのキャンプの想像は出来ましたか。

私自身、キャンプを始めたのが家族キャンプからでしたので、今回記事を書いている間ワクワクしっぱなしでした。

ガーランドやランタンといったアイテムを見ているだけでテンションが上がりました。

我が家の子供は男の子なので可愛い飾りとは無縁ですが皆様はぜひ可愛いキャンプアイテムをゲットして女子キャンプを楽しんでください。

私もおうちキャンプでこっそり可愛くしたいです。

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