オススメ ソロキャンプ 持ち物

ソロでデイキャンプ!コレがあればキャンプが出来る持ち物リスト5選

 

ソロキャンプを始めたい!!でも泊まりは大変そうだからまずはデイキャンプから始めようかな・・・

 

そんなあなたに向けてオススメします。

 

You Tubeで芸人さん達がたくさんのソロキャンプ動画を出していて、様々なカッコいいキャンプ用品を紹介してて色んなモノが欲しくなったりしてきますよね。

「何を持っていけばいいのかな?」

「片付けとかが大変だから必要最低限で最初はいいかな!」

「はじめは安いモノから始めようかな??」

 

そう考えている方も少なくないハズ。

 

デイキャンプに毎月行っている僕が、毎回使っている特に必要なモノを皆さんに紹介していこうと思います。

 

キャンプは借りたものですべて出来てしまうというお手軽さもありますが「自分のキャンプギアでキャンプをするのが楽しい」というキャンパーも多いハズ。モノには愛着がわきますからね。

キャンプ動画を見ていて楽しい!やりたい!でも飽きたら嫌だから最初は簡単なモノだけ買っていこう!と思う方は参考になると思います。

 

デイキャンプとBBQの違いとは・・・

 

そもそもキャンプとBBQの違いって??と思う方も多いハズ。

 

キャンプ・・・ 自然の中で休息したり生活したりすること。

BBQ・・・   肉や野菜を焼いて食べること。

 

このような定義です。

 

食べ物を焼いて食べる以外の事を行えばキャンプとなり得る!!と勝手に思い込んで僕はソロでデイキャンプを行っています!

なのでゆっくりする為のキャンプ道具も必要不可欠になってくるわけです。

 

ソロで必要なキャンプ道具

 

まず、何が自分にとって必要なモノかというのは一度キャンプに行ってみて感じてみて買い揃えていくのがベストです。

 

なぜなら、「人によって理想のキャンプ像が違う」からです。

 

理想が違うなら欲しい物も変わってくる。当然の事ですが、それを差し引いてもどのキャンパーも持っている基本的な道具から買い揃えてソロでデイキャンプに行く事にしてみましょう。

 

焚き火台

 

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日本のキャンプ場の多くは自然保護の観点から直火禁止をルールとしています。

ですので焚き火でお肉や野菜を焼いたりする際に必要不可欠なモノが焚き火台になります。

 

僕が最近使っているのが、belmontから出ているtabiというソロ用焚き火台です。

チタン製で壊れにくく、燃焼効率もよく薪や炭をサイドから入れる事が出来る為いちいち網を上げることなくスムーズに焚き火を行うことが出来ます。

ライター

 

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火を起こすのに必要不可欠なものがライター。ファイアースターターのようなロマン溢れる道具もありますが、火起こしに疲れてキャンプがめんどくさいと思ってほしくないので保険の為にも100円ライターが一つあったほうが良いです。

 

クッカー

 

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料理をするのにお皿やフライパンを持っていかなければいけませんが、このツーリングクッカーというものは

フライパン

ポット

コップ

というあらゆる料理に対応してなおかつすべて一つに出来るというコンパクトさを兼ね備えています。熱伝導率の高いステンレス製で耐久度も高く、とても使いやすいものです。

 

テーブル

 

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食材や食器など地面に置きたくない時に必要なのがテーブル。

僕が使っているのはキャプテンスタッグのアルミロールテーブル(コンパクト)折りたたみ時のサイズは70x60x長さ400mmとコンパクトに収納出来てコストパフォーマンスにも優れています。

マット

 

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地面に座るのも良いのですが、ズボンが汚れてしまったりデコボコしてお尻が痛くなったりを防ぐ為に必要なのがマットです。

表面にアルミ加工を施すことで高い断熱性と耐久性を実現しており、真冬の冷たい地面でもこれを下に敷けば全く冷気を感じずに過ごすことが出来ます。僕はいつもこのマットに座って焚き火をのんびり見て過ごすのが好きです。

 

必要な消耗品

 

ゴミ袋・・・ゴミを持ち帰ったり、使ったクッカーを入れます。

割り箸・・・木をナイフで削ったりするのが面倒な時に焚き火の火種としても使えます。

軍手・・・薪のささくれを指に刺してしまったりする可能性があるので持っていきましょう。

 

ソロでデイキャンプ!コレがあればキャンプが出来る持ち物リスト5選:まとめ

キャンプに必要なモノは実はそんなに多くなく楽しめるものであると感じてもらえましたか?

 

焚き火台

ライター

クッカー

テーブル

マット

 

最低限この5つをリュックに詰め込んでとりあえずキャンプ場に足を運び、デイキャンプを行ってみてはいかがでしょうか。キャンプ場には薪や炭、場所によっては食材も売っていますのでご安心ください。

 

欲しい物が増えてきてソロでキャンプを行う際に持っていくモノは

 

「ソロ用の大きさで選ぶ」

「壊れても泣かない値段で選ぶ」

「ある程度の耐久度があるモノを選ぶ」

 

この3つを軸に選ぶと良いと思います。まずは一度体験してみてください!

 

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